Day29 思い付きへの応援コメント
内容的に時系列通りの話とは限らないんだろうなとは思ってましたがこう繋がるんですねえ。そうなってくると今までの連載で出てきた「若者」と「老人」はそれぞれどっちだったのか、みたいな目線で見返すと面白そうですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
時間ばらばらでしたが、「老人」の容姿の描写でおよその時代がわかるようになっています。「若者」と書かれている状態が作中で一番若い頃の「老人」にあたります。
Day18 交換所への応援コメント
微笑ましい若者たち…かと思いきや。ご友人はご友人で、色々思う所がおありだったのですね……いやまあ、トリオ組んでる相手にこんな風に思われていて、何も察しないわけもなく、ですね。彼女さんもブン投げられていたということは、裏切りだったのか片恋だったのか…。ご友人視点のお話も気になります!
Day17 空蝉への応援コメント
わー、例の風鈴屋だ! この風鈴屋は白髪の翁とは別っぽいですね。「親子と見られる成人の遺体」の性別がないので、父子かもしれないし母娘なのかも…? と思いました。彼女本人は振り回されながらも日々精一杯やってきたのだろうになあ、と思うと切ない結末ですが、他の家族(子ども)視点から見たら全然違うのだろうなあとも。そこがほろ苦いですね。
Day16 にわか雨への応援コメント
おお、これは…! 例のご家庭はこういうことでしたか…。冒頭の幸せそうな様子からどうして…と思ったら、納得の成り行きでした。目を付けられた彼が、想像力たくましい作家だったのも被害を大きくしたのかもなと思ってしまいました。多情な妻の業も深いですが、夫の情も深くて美しさを感じました。
Day31 ノスタルジアへの応援コメント
まずはお疲れ様でした。面白く読ませていただきました。
何とも言えない余韻を残す終わり方ですね。彼の少年は成長するのですね。今回の主人公も闇を抱えていたから少年に興味を持たれ、主人公にしか見えない存在だった。少年はこれからも闇を抱えている人間の魂が破滅する様を見続けるのですね。好奇心のままに。
作者からの返信
毎日コメントいただいて、はげみになりました。
ありがとうございました!
少年は、老人の寿命が少し残っていたのをもらったのだと思います。(元々、青年の寿命であったことを思えば、青年はなかなか長寿だったのかもしれないですね(^^;))
ありがとうございました。<(_ _)>
編集済
Day29 思い付きへの応援コメント
衝撃的!寿命と引き換えに母の呪いから息子を救ったのは良心的な青年だとばかり思っていたのに、老人の若い頃だったとは。確かに老人の若い頃もチラッと出てきましたが、ここで繋がって来るとは‥。で、現在良心的な青年はかつての息子。
すっかり思い込んでいたことを覆されたー。やられた!
Day25 じりじりへの応援コメント
今回は途中から大体わかっていましたが、最後に出て来たのはサバイバルナイフで人を襲っていた彼女?
老人ちょっと唆したというか、匙を投げた感じ?
前の話と繋がっている感じが好きですが、読む方にちょっと技量が要るかな?私はこのシリーズが大好きなので「これはあれだ」と思うんですけど。(間違ってたらすいません)
Day22 さみしいへの応援コメント
段々件の3人のことが明らかになっていきますね。彼らは歪んだ魂の崩壊を見たいというか、望んでいるというかなのかな?
Day16 にわか雨への応援コメント
「足跡」の家庭の内情ですね。気になるのは娘さん。既に‥😱
そしてついに夫婦も‥😱
一見悪気では無く気遣いで獣を与えた老人が怖い😱
Day15 解読への応援コメント
あらー、青年(息子氏)ご本人的には自身を対価に母親を終わらせるつもりで、しかし母親は彼(息子)を対価に自身を繋ごうとしていて…色々反転した結果、母親の強欲さ(?)の分だけ、彼は不老長生になってしまった感じでしょうか。
そして彼の伯母にも人外ズがいっちょ噛みしていたとは…! どんだけ業の深い姉妹だったのでしょうねえ……とばっちりで人外の仲間入りをしたらしい息子氏、お気の毒です。平穏な人生でありますように……。
Day14 浮き輪への応援コメント
>いじめや素行不良の報告はなかった の時点でアカン人や…と思ったらガチめのサイコパス教師でござったですな……。
この手合いはどれだけ脅かされても罰されても、歪みきった認知ゆえ後悔とか懺悔とかできなさそうで……実際、訳も分からぬままパックンされてしまいましたね。教室を監督していたという点で一番責任は重いかなと思うので、深海魚の一部として永劫苦しんで頂きたい所存…!
Day13 牙への応援コメント
おお、今回は善良な被害者市民が主人公――じゃなかったァァァァ!!(悲鳴)
例のお宅で飼育されていたアレのお話…でしたでしょうか、「お守り」を使う快楽を覚えてしまった彼女と同期…いや、彼女の行為が呼び寄せていたのでしょうか。「お守り」がアレを使役するモノなのかなと途中まで推測していましたが、本当にただのサバイバルナイフだったのか果たして…。
きっと同じ「首から失血死」と報道された幾人もの被害者の中には、ナイフで斬られた人も牙に喰い千切られた人もいたのでしょうね。
Day12 色水への応援コメント
冒頭、お客が例の爺様⇒主人公今回の被害者君か!⇒主人公氏の言動が怪しくて「おや…?」⇒爺様スルーで主人公氏アカン奴と発覚、からの青年来訪…! 今回の主人公氏が果たして「被害者(巻き込まれ側)」なのか「加害者(やらかす側)」なのか、読み進めると反転してゆくのが面白いです。そして隠微な秘密の花園がガチでアカンやつでしたね…! 江戸川乱歩系(※偏見)の世界だ~~~~。
Day11 蝶番への応援コメント
もしかしてこれは、「少年」のオリジン(はじまり)の物語…? と思いましたが、果たして。上の子を亡くして狂ってしまった母親は、我が子を閉じ込め続けたのですねえ…狂ってしまったゆえに、いつの間にか閉じ込めているソレが生者ではなくなっていることにも気付かず。哀れだけれど愚かしく迷惑で、狂気的なところが頽廃的なお話でした。
Day10 突風への応援コメント
冒頭からずっと傍点が不穏で…さあ三人のうちどれが出る……と思ったらやっぱりおじいちゃんでしたか~~~!! いや大変その、大変…傍点の意味を勘ぐると大変ほんとうにお疲れな女性だったろうと思います。その人生を歩んだ果てにそれを選んだのなら……せめて爺様経由で巻き込む周囲も、もれなく派手に爆散してほしいな…とか思ってしまいましたw
Day13 牙への応援コメント
サバイバルナイフ!!とはいえ夜道を女性1人が歩いているだけで怖い思いをする、その理不尽さはわかるっちゃわかるのでなんともやるせない話ですね...そこに快感を見出してつけ込まれたのでしょうけれども
Day12 色水への応援コメント
これお花屋さんが麻痺してるだけで相当臭いが凄そうな...お花からも腐臭がしそうで恐ろしいです。老人と青年の関係も気になるところですね...
Day11 蝶番への応援コメント
ドアと蝶番の軋む音が別にするということは二重扉なのでしょうか。明確に閉じ込められている描写?そうすると少年はいつから入れ替わっていたのかしら...
Day10 突風への応援コメント
直球でイヤな話だ!!ほんと引き出し多いですね!?
Day9 ぷかぷかへの応援コメント
わー! 途中少年登場からしばらく「お嬢さん超逃げて!」の気持ちでしたが…これは……残(念ながら)当(然)の報い感が…。本当に無自覚だった…ワケではなくて、おそらく罪悪感から目を逸らしていたのでしょうけども、酷い子だなあとなりますね。
お魚になって満足してしまった、亡くなった彼女が可哀想だけれど、本人が復讐のために来ているのではないところに救いを感じました。
この綺麗な少年はどちらかというと、何かしら後悔や後ろめたさを抱えた人のところに出やすいのかな…? と思いました。(「口ずさむ」の彼は貰い事故の雰囲気もしましたが)
作者からの返信
ありがとうございます!
彼女、少しは「これ、いいのかな?」って思うことあったとは思います。それでも、結局やめなかった……orz
魚になってしまった子は、最期にひとを呪うより、そういう感情から解放されたいと願ったのかな…と思いまs
そして、少年――そんな感じします。後ろ暗い隠していたいことを見つめさせるの好きっぽい……(「口ずさむ」の彼には、申し訳ないことをしてしまったです💦 ←わたしが)
Day8 足跡への応援コメント
アーッ!「老紳士」の時点でイヤな予感はしていましたが!!!
途中からはもう、主人公氏生きてて…マジで生きて……と思っておりました。助けが来て良かった!
妻子を持ちながら何を考えて、その生き物を家に入れたんでしょうね…三人とも無事とは思えませぬが……。何かしらの「対価」として一家全員持って行かれたんだろうなあ…と想像しますが、とにかく巻き込まれ被害が出なくて良かったです。
作者からの返信
ありがとうございます!
老人……暗躍(?)してますし、青年も奔走してます。
主人公には、この後はこんなあやしい事件に行き合わないよう生きてもらおうと思います!
お家の中の事情は、またどれかのタイトルで出しますね(@ω@)ゝ
Day7 あたらよへの応援コメント
おおお、お母上の強欲さ凄まじいですね…そしてこの「人を呪ったら全部持って行かれる」感じ、もしかしてお母上が最初に縋った(姉を呪った時の)相手は某老人の方…? とか思いました。
青年のほうは主人公を気に掛けていた感じ、早産の時に「2つの願い」に応えた方なのでしょうか。「裏の裏は表」的に、お母上を回収して行かれたのかな…。何にせよ、今後の主人公殿が孤独から解放されて、幸せな人生を歩みますように。
作者からの返信
ありがとうございます!
欲に振り切ってしまった母上殿でした……(><;)
彼らの話は、これだけだと完結してないので……Day31までに再会の予定でいたりますです
Day31 ノスタルジアへの応援コメント
連載されてたタイミングから間空いてしまいましたが完走お疲れ様でした〜!31話は書くのも大変でしょうにしっかり作られた設定とその上に一個一個でも成立するタイプのホラーっていう作りが面白かったです!
作者からの返信
ありがとうございます!<(_ _)>
今年は、オムニバスホラーに挑戦してみました。ちょっと取り掛かりが遅れたので、後半四苦八苦してましたが、無事に完走いたしました!