地球にダンジョンがある世界に転生したら
YU1226
第1話 突然の出来事
俺が目を開けるとそこは、白い部屋だった。
「ここは何処だ?」と考えていると突然目の前に綺麗な女性が立っていた。
「私の名前は、女神エルフィーと言います。」
「ここは死後人の魂が来る場所です、だいたい天国にそのまま行くのですけどたまに、早くして亡くなり生前人助けなど善行をしていた人は、ここに来る事があるのです。」と女神は言った
どうして死んたんだろうと考えていると
「そうあなたは、突然雷に打たれて死んでしまったのです」
そう聞いて思い出したいきなり目の前が光って気がついた時にはここに居たのだと
「それじゃあこれから俺はどうんるのですか?」
「あなたは、高校 2年生という若さで死んでしまいそれでも人助けをしていたため生き返らせてあげます。」
「あと、ダンジョンという物を生み出してみましたのでどうなるのか見て見たいのであなたにユニークスキルを授け自由に生きて見てください」と言われ「え!?」と言葉に出てしまった。
「そのユニークスキルとはなんですか?」
「それは、世界に一つだけしか存在しないスキルの事です。持つ人が少ない分強力なスキルなのです」
「身体強化や、各属性魔法の適性などは誰でも持つ事ができます。でもユニークスキルはもっと強力なので持つ人が凄く少ないのです」
「そのユニークスキルは、自分で考えたものを貰えますか?」と聞き
「できますよ」と言われたのでどのようなスキルにするっ考える事にした。
ちょっと待てよ、魔法やスキルを作る事が出来たら最強じゃねと
「決めました、どのように女神様に伝えればよいですか?」
すると女神様が頭に手を乗せて「思い浮かべてください」と言われたので、言われた通り思い浮かべる事にした。
すると神々しい光と共に、体に何か暖かいものが入ってきた。
「終わりました」と言われ目を開け変化がないかと体を見ていると
「あなたには、創造というユニークスキルを与えました。」
「これでやるべきことは、終わったので元いた世界に生き返らせたいと思います。
あなたに与えたスキルは、強すぎるため悪事に使わないでください。いつでも没収できるので」
「あと元いた世界にダンジョンを作ったので挑戦してください。」
といい光に包まれながら意識を手放した。
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