05 煬帝(ようだい)への応援コメント
煬帝、まずは「遣隋使に無礼だと怒った」と習いますね。
隋って、やっぱり遣隋使としてわざわざ海を越えて派遣するくらいだから、功績としては確かにすごいのだけど、王朝として存在した期間がイメージより短くてビックリと言うか。
乱世をようやく越えて、律令やら治水やら外交やら宗教やら手を尽くして、それでも滅んでいく、しかも内側から、人が離れていく・・・という感じが伝わって来てこわいほどでした。
まだまだ粗削りの時代、特に中華はブロマンスが熱いですから、部下を大事にせずモテないと、やはり天子にはなれないんだろうなあ。
ありがとうございました。
作者からの返信
たしかに煬帝って、遣隋使のことで習いますね!
こうやって習うから、「隋」って漢字も標準漢字の中に入っていると思います。
でも短いんですよね、おっしゃるとおり。
長きにわたる乱世を終わらせた王朝で、土木や制度やら、けっこう頑張っていた方なんですが、だからといって、人がついて来るかというと、そうではなかったようです。
部下を大事にというのは、やっぱり重要だと思います。
ブロマンスという面でも^^;
隋の煬帝の場合は、部下どころか国政も放り投げちゃったところが、アウトだったと思います。
こちらこそ、ありがとうございました!
05 煬帝(ようだい)への応援コメント
長く王朝などが続くとやはり当初の気概などはなくなってしまうのは世の常なのかもしれませんが
燿帝は少し露骨すぎましたね
これから時代が隋から唐へ移り変わっていく
それがまったく見えてなかったんだなと評価されたこともあるだけに惜しまれますね
作者からの返信
唐の玄宗もそうですが、最初は良かったんですけど、だんだん倦んできてしまうのかもしれません。
引退とか隠居とかができればいいのですが、そういうわけにもいかないところが、昔の為政者の辛さだと思います。
煬帝は、やめるのならやめるで、スパッとやめてしまえば良かったのでしょうけど、まともな後継者がいなかったのかも。
そのあたりが隋の命数を縮めたのかもしれません。
それと、レビュー、ありがとうございます。
奢れるもの、確かにその通りですね。
煬帝は帝位をゲットしたこと、大運河を工事したこと、遠征をしたことなど、功績は大きいと思うのですが、それに奢ってしまったのでしょう。
国の防衛のために尽くした老将は、その功績に奢らず、戦いつづけ、最後まで仲間を見捨てなかったこととは、対照的です。
歴史に悪名を残した煬帝、あまり知られないながらも、知る人ぞ知る名将として名を伝えられる張須陀。
やはり、姿勢というものが、人の評価を分けるんだなぁ、と御レビューを見て、想いました^^;
ありがとうございました!
05 煬帝(ようだい)への応援コメント
尽くして報われず、それでもあり方を変えず。最後は戦場に果てるというのは、忠義者に付き物ですが、何と悲しいことか。
しかし、讒言によって殺されることがなかったことだけがまだ救いだっただろうか。後の袁崇煥はその憂き目にあって果てるわけですが……。
完結おめでとうございます!!
作者からの返信
おっしゃるとおり、袁崇煥に比べると、戦場で斃れるだけましだったのかもしれません。
よりによって、讒言で皇帝から死を賜るという、非業の最期よりは。
張須陀の場合は、さらに羅士信や秦叔宝といった、弟子というか仲間が生き残り、唐に仕えることになったので、その事蹟が伝えられることになったのも、幸いだったのかもしれません。
そして、レビューありがとうございます!
おっしゃるとおり、報われるために戦っているのかというとそうではなく、務めを全うしている、ということに尽きるのかもしれません。
それは報われた方がいいかもしれませんが、彼らとしては、仕事を果たして、それによって国を保つことができれば良かったのでしょう。
その忠義に花は添えられず。
しかし、その生き方こそが花だったのでしょう。
ありがとうございました!
01 李世民への応援コメント
この度は拙作をフォローしていただきありがとうございます。
煬帝もまた評価の難しいところはありますよね。高句麗遠征については完全なしくじりとカウントしても良さそうですが、運河の建設は長い目で見れば大いに役立ちましたからね。特に江南がの生産量が飛躍的に上昇してからは。
しかし、この時代の辺りはあまり勉強していないので読みつつ学ばせていただきます!!
作者からの返信
恐縮です。
おっしゃるとおり、煬帝は唐から悪評を背負わされたところがあるため、全否定するのもどうかと思われます。
高句麗遠征や、その他の外征は、必要性があったのかどうか……失敗していますし。
大運河については、これは必要だったと思います。
成果だけ唐に取られて、建設時の苦役などの悪評は、みんな押し付けられてしまったのでしょう。
大船を人に曳かせたというのも、ほんとうにやったのかどうか微妙なところです。
お楽しみいただければ幸いです。
ありがとうございました。
編集済
05 煬帝(ようだい)への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
まあ、部下を大事にしない独裁者なんて、そりゃあ出奔されるよねって(⌒-⌒; )
漢の高祖「え? そう?」
↑の人はなんだかんだで、最後まで部下に見捨てられなかったし、言うほど粛清もしていなかった(嫁は勝手にやってた……)から、マシだったんだろうか。
そういえば、最後まで軍人でかつ、国政への関心は失いませんでしたからね。
隋の煬帝はもちろん、唐の玄宗もですが、やはり、現役の王なのに王の仕事をしなくなった時に致命傷を負うんだろうか。
たとえ、どんなに優れた部下がいたとしても……
色々と考えさせられる物語で面白かったです。
作者からの返信
出奔ならまだいいですよ。
下剋上とかされちゃう人たちって……^^;
信長「え? 何のこと?」
漢の高祖はまあ……この人、単なる村人からあそこまで上がって行ったから、変にどっかの王様で権臣を殺せないのとワケがちがいますし……。
「おれが取り立ててやったんだ。おれが出世して今の地位があるんだ。言うことを聞け」って言えるからなぁ^^;
軍人皇帝として、晩年期も匈奴相手に苦しんでいたし、実は責任感溢れる男だったのでは。
なお嫁(以下略
煬帝も玄宗も、「アゲ」の時期があるだけに「サゲ」で落ちていくところが何とも言えませんね。
家康みたいに適度に隠居するのが、正解かもしれません。
でも古代の帝王に隠居なんて許されるかどうか……^^;
ありがとうございました。
05 煬帝(ようだい)への応援コメント
四谷軒さん、こんばんは。ご無沙汰しております。
張須陀という将軍(有名なんでしょうか? 異民族かと思うような、ちょっと変わった名ですね)や朋輩によって繰り広げられる感動物語ですが、隋末の混乱した状況も手に取るように分かり、いつもの四谷軒さんらしい珠玉の一作だと思いました。
作者からの返信
お星様、ありがとうございます。
張須陀って、結構マイナーな人です。
五胡十六国という、異民族が流入して来た時代のあとの話ですので、そういう名前なのかもしれません。
隋末の混乱した状況、わかりづらかったとは思いますが、いただいたコメントを拝見すると、何とか伝わるように努力した甲斐がありました^^;
ありがとうございました。
05 煬帝(ようだい)への応援コメント
煬帝の張須陀の死に対する冷淡な対応って、性格的なものでしょうか。
煬帝って、自分の権力と快楽を優先し、他人の忠誠や犠牲に無関心。
これって、どこかの国のあの人に似ていませんか。ほんと毎日がハプニング、冗談じゃないです。
作者からの返信
この頃の煬帝って、宮殿の外のことにまるで関心がありませんでした。
たまに誰かが首を取りに来るかもしれないと口走っていたみたいですが、でもそれだけでした。
銀英伝でいうと、ゴールデンバウム朝末期の皇帝たちも、こんな感じだったんでしょう。
それは現代にも通じるのかもしれませんね^^;
ありがとうございました。
05 煬帝(ようだい)への応援コメント
「ちこっとばかし」、そうやって飄々と大勲功をあげるヒーロー。カッコよすぎます😭
どんな超人的な働きも愚昧な主人のもとでは報われない。
嗚呼、まるでサラリーマンの世界のようではありませんか。だからこそ、歴史物、戦記物に根強い人気があるのでしょうねぇ。
ご多忙中、三題噺企画へのご参加いただきありがとうございました!
作者からの返信
お星様、ありがとうございます。
「ちこっとばかし」という言葉を口にして、難敵を相手に戦い、勝つ。
そういうヒーローを書きたかったのです。
しかしそのヒーローも、上司には恵まれませんでした。
おっしゃるとおり、サラリーマンの世界に通ずるものがあります。
ベストを尽くし、結果を出しても、報いられず……そういう人物って、たしかに人気があります。
忙しい中でしたが、記念すべき企画に参加できて、良かったと思ってます。
そう……ちこっとばかし、企画を盛り上げられたかな、と思います^^;
こちらこそ、ありがとうございました!
05 煬帝(ようだい)への応援コメント
おー、四谷軒さん。読み応えがありました。
このお話、エリトニー興亡記におおいに参考になりそうです。
ボンクラ君主の描き方がとてもお上手です。
戦術でも寡兵で大将に突っ込む姿は心踊りますね!
見事な作品でした。
作者からの返信
恐縮です。
王朝が亡びる時――こういう君主がいるものです。
少し手を抜くつもりがだんだんと……という感じで、堕ちていったんでしょう。
張須陀はろくな増援も兵糧もないまま戦っていたので、寡兵で「出し抜く」戦法しかなかったのでしょう。
そしてレビュー、ありがとうございます。
「士は己を知る者のために死す」――まさにそれに象徴されると思います。
秦叔宝も羅士信も、張須陀という「己を知る者」のために戦いました。
しかしその張須陀を「知ることがない」煬帝に対して……というのが、この物語の肝ですので、そこへ上手く導入していただいた、ナイスなレビューだと思います!
ありがとうございました!
05 煬帝(ようだい)への応援コメント
拝読致しました。
やさぐれてヒキニートする皇帝にざまぁするの巻……(・.・;)
こういうのを見ると、人事考課って重要よね、とか思ってしまいます。
しかし、報われないことを薄々でも察していたであろう親爺さん、それでも立場としてちこっとばかり命を賭けて忠義を尽くす。
ほんとにこんな人がいたんだなぁ、と思わさせられるのは、やはり歴史ものを読む醍醐味ですね。
面白かったです(^^)
作者からの返信
お星様、ありがとうございます。
煬帝も最初の頃はまだブイブイ言わせていたんですが、だんだん面倒くさくなってきたんでしょう。
現代なら隠居なり違う人に任せるとかできたんでしょうけど、古代ではちょっとできませんでした……。
報われない運命は、おそらく察していたと思います。
それでも、民を守るため、政府を守るためにと、戦ったんでしょう……ちこっとばかり^^;
けっこうマイナーな人ですが、お気に入りの人で、書くことができて良かったです。
それが醍醐味となれて、作者冥利に尽きます。
ありがとうございました。
05 煬帝(ようだい)への応援コメント
やっぱり偉くなるって大変ですねぇ。
命懸けで働いているんですから、褒賞は絶対に必要です。寝ても覚めてもそんな事ばかり考えているなんて、主君は大変です。
唐が出来ましたが、これも儚くなってしまいます。人間の世は難しいなぁ。
作者からの返信
お星様、ありがとうございます。
偉くなっちゃうと、論功行賞から逃れられません。
下が命懸けであればあるほど、逃れられません。
それに耐えられれば、名君になれるんでしょうね。
より正確には、名君の「まま」でいられます。
ちょっとでも逃げちゃうと、煬帝みたいになっちゃうと思います。
唐は史上稀に見る優れた王朝ですが、やはり衰亡から逃れられず……栄枯盛衰ですね。
ありがとうございました。
05 煬帝(ようだい)への応援コメント
何て壮大な物語なのでしょう! 鳥肌が立ちました!
そして、何といっても張須陀のキャラクターが最高です。「ちこっとばかし」と言いながら次々と勝利を収めてしまう……カッコいい!
『銀英伝』の影響もあるのかもしれませんが、報われない名将という存在には惹かれずにはいられません (*ˊᗜˋ*)
張須陀と部下たちとの絆も美しく、煬帝が堕落していく様も印象深かったです。
追伸:PTA、大変ですね……! 私には子どもがいないので最近のことはわからないのですが、小学生のときに親が苦労していた記憶ならあります。どうぞご無理なさいませんよう <(_ _)>
作者からの返信
お星様、ありがとうございます。
田中芳樹先生の「風よ、万里を翔けよ」を読んで以来、ずっと気になっていた人物なので、今回、取り上げることができ、嬉しい限りです。
それをカッコいいとおっしゃっていただき、作者冥利に尽きます!
「銀英伝」も報われない名将、いますね……。
私もそういう人にスポットを当てたくなります^^;
張須陀と部下たち、もっと注目されてもいいと思うので、思い切り書かせていただきました。
煬帝のアレっぷりも(笑)
PTAについて、ご心配いただき恐縮です。
昔から、たいへんな仕事だったんでしょうね。
幸い、同じ班の仲間に恵まれているので、大丈夫かと思います^^;
しかし、おっしゃるとおり、無理せずやっていきたいと存じます。
ありがとうございました!
05 煬帝(ようだい)への応援コメント
まぁ、大宗も色々やらかしていると思いますが、
人物を、評価して遇する、という点では、
やはり大功あり。なんですよね…
作者からの返信
太宗は息子とその嫁の関係とかがなぁ……^^;
才ある人を見出し、厚く遇するところは抜群だと思います。
でなきゃ、あんな風に天下を取って、安定させられませんし^^;
そしてレビュー、ありがとうございます。
おっしゃるとおり、マイナーな人です。
マイナー好きな私のアンテナにビンビン来る人です^^;
唐建国というビッグイベントがなければ、もっと有名だったかもしれません。
そんな人のことをもっと知っていただけたらなぁという思いを、端的に表現していただいた、素晴らしいレビューだと思います!
ありがとうございました。
05 煬帝(ようだい)への応援コメント
第100回目となった三題噺、お忙しい中完走お疲れ様でした。
「宝」「話」「記念」という、範囲が広すぎてどんな題材にするか全く読めない中で、まさか隋の時代を取り上げるとは……。広範な歴史の知識と、それを短編にまとめる(それもお題に沿って)才能、素晴らしいです。
張須陀の「報われなさ」については、「讒言を信じた王によって処刑」とかでない分まだ他の事例よりマシかもしれませんが、自国のために奮闘する将を冷遇したという点では同じですね。それでも、自分が信じるやり方を貫き通した張須陀の生き方はまさに「宝」だったと思います。
また一つ素敵な歴史短編を読ませていただき、感謝です。暑さも増す中、お体にはどうぞ気を付けてくださいませ。
作者からの返信
おかげさまで100回目の方、参加できました^^;
今回のお題を示された時、「宝」が名前に入っている奴を選べば、一個クリアじゃんという、非常に安直な考えで秦叔宝を思いつきました(笑)
で、秦叔宝の戦いについて書いていたら、いつの間にか張須陀が主役に^^;
まあこの頃の秦叔宝って、張須陀の配下の時代の方がかがやいているし、事績が残っているので。
張須陀の報われなさは、他の報われない武将よりはマシだったかもしれません。
でも上司が煬帝の時点で、「ああ……」となっちゃいます。
しかし、それでも隋の役人としてベストを尽くし、最後まで仲間を見捨てなかった張須陀は、おっしゃるとおり「宝」だったと思います。
直接それを書いちゃうと、キザだし無粋だなと思っていましたが、そこに気づかれるとは^^;
そして、レビューありがとうございます!
世界「報われない名将」選手権って……^^;
確かにそういう人です、張須陀って。
しかしこれだけ報われない名将をならべてみると、張須陀は戦場で果てただけ、まだマシだったのかなぁと思いつつ、それでも報われないことには変わりないと考えました。
しかし文種まで出してくるとは^^;
ちなみに張須陀については、田中芳樹先生の「風よ、万里を翔けよ」という小説に出てきます。
私もこの小説を読んでなければ知らなかった人です^^;
そしてこの方の、おっしゃるとおり、「宝」のような生き様について、深く印象に残っていたので、今回、100回記念にふさわしいお方なので、書かせていただいた次第です。
体調にお気遣いいただきありがとうございます。
倉馬さんもお気をつけてくださいませ。
ありがとうございました。
05 煬帝(ようだい)への応援コメント
完結おめでとうございます。
んん? 秦叔宝さんはその後、李密のもとに行ったのですね。
秦叔宝さんをwikiでみてみると、
「のちに張須陀に従って李密を滎陽で討伐した。張須陀が李密に敗れて戦死すると、叔宝は残兵を率いて裴仁基の部下となり、裴仁基に従って李密に投降した。」とありました。
「のちに張須陀に従って李密を滎陽で討伐した。」とあると、討伐だからこの時点で李密を滅ぼしたのかとおもうと、そうではないという流れ。
登場人物、みんな歴史の中に実際にいた人たちなのですね~。ドラマチック~。
作者からの返信
お星様、ありがとうございます。
はい、秦叔宝は李密に従っていました。
乱世だから仕方ないと思いますし、生きるためだったんでしょう。
張須陀の下で李密を討伐した云々は、おそらく、李密を討伐する戦いに参戦していて、李密は討伐されたけど生き延びた、と記すところだったのでしょう。
でもその辺を記していないっぽいですね……^^;
そしておっしゃるとおり、みんな、歴史の中にいた人たちで、劇的な生涯を送っております^^;
ありがとうございました。
05 煬帝(ようだい)への応援コメント
完結、おめでとうございます☆
張須陀、すごく義侠心に厚い素敵な人物。
「ちこっとばかし」という口癖もいい!(●´ω`●)
初耳な歴史上の人物だったので調べてみようと思ってググったんです。そうしたら、この小説がかなり上に表示されて、ビックリ☆
この小説を読んでおけば、張須陀の情報はOKっぽいです(笑)
作者からの返信
お星様、ありがとうございます。
張須陀さんは魅力的な人物だと思います。
「ちこっとばかし」は私の創作ですが、そういう感じで、相次ぐ戦いに身を投じて、飄々とやってのけた方だと想像しました!^^;
ググったらそんな感じでしたか!?
恐縮です^^;
検索サイトは、おそらく検索ワードの多さの順で出してくるでしょうから、少なくとも「張須陀」というワードは、拙作が一番多かったのでは^^;
ありがとうございました。
05 煬帝(ようだい)への応援コメント
もうちょっと報われてもいいですよね。
張須陀さん。
戦死した相手が李世民なら、敵ながらあっぱれと顕彰されたかも。
こういうタイプ好きそうな気がします。
意外と張須陀さん本人はこれで良かったのかもしれませんが。
作者からの返信
お星様、ありがとうございます。
この頃の煬帝はもう、政治に無関心で酒と女遊びの日々です。
あとは、こういう内乱鎮定を褒め称えると、内乱=政治の乱れを肯定することになるから、報いることがなかったのかも。
確かに李世民なら称揚しそう。
唯才唯才な人にやり方が似ているし^^;
張須陀さん的には、煬帝にもあんまり期待していないし、変に国公されてもなぁと思っていたのかも。
元の地方役人に戻すのが、一番喜びそうです。
乱が収まっていたらの話ですが……。
ありがとうございました。
04 大海寺の戦いへの応援コメント
拝読致しました。
ちくせう、奥の手のかめはめ波は出さなかったか!ρ( ̄ヘ ̄;)チコットダケ…
小男ながら、よく男たちをまとめる、仁義に生きる侠客のような人だったんですね。
ということは煬帝はオジキか……
まだまだ戦乱の世は続く。
この物語がどのように締まるのが、次話を楽しみにします(^^)
作者からの返信
おやっさんは飽くまでも役人最強(?)だったので、そういう大技は使えませんでした^^;
もういいオッサンですが、おそらく面倒見もいいし、知恵も回るからみんなついて来たんでしょう。
煬帝は……バカ殿とかそんなイメージでは。
隋の守護神というべきおやっさんが斃れてしまい、隋末唐初という乱世はその混迷を深めます。
おやっさんの「子」というべき、羅士信と秦叔宝、彼らはいかなる道行きをたどるのか。
お楽しみいただければ幸いです。
ありがとうございました。
04 大海寺の戦いへの応援コメント
ああ、腹黒いやつにやられてしまった…
ただ、哭いてくれる部下に恵まれただけ、
まだ、ましな方なのかも…
御上の方の最後ときたら…
ちょっと脱線ですが、
煬帝って、もう一代後に、もう一人堅実に積み上げるタイプの後に皇帝になっていたら、
評価、違っていたんだろうなぁ、と。
とにかく、儒家は倹約第一、でしか捉えないので、
お金を使うこと=悪、としか見ない(商は詐なり、と孔子も言っていましたし)
無駄遣いをしない&拡張政策がうまくいった、という君主しか、名君にならないんですよね…
宦官にいい様に操られるのもどうかと思いますが、
儒家(特にのちの朱子学)の評価の仕方も、どうなのかなぁ、と。
作者からの返信
はい、この時代随一の腹黒さんにやられてしまいました。
史書にも、一昼夜ぐらい麾下の将兵が哭いたと伝えられておりますので、拙作では羅士信と秦叔宝の二人に、それをやってもらいまいた。
おっしゃるとおり、それだけ慕われていた指揮官だったと思います。
最期に部下を救うために飛び込んだ、というのも史書に伝えられておりますので、やはりそういう方だったんでしょう。
煬帝は……うん、隠居とかできればよかったんですけど、性格的にそれができなかったろうし、さりとて政務に興味を失っているし、その辺の思い切りがあれば、あんな最期はなかったと思います。
どんだけ恨まれているんだよと思いましたけど。
そしておっしゃるとおり、煬帝の次に文帝みたいな人が来たら、確かに隋の命数も伸びたろうし、評価も「浪費はしたけど大事業をやったんだよ」となったかもしれません。
儒家の見方もそうですけど、やっぱり始皇帝と万里の長城のインパクトから逃れられないのかもしれません。
初の統一王朝で、初の大規模インフラ、そして楚漢戦争という流れが、この隋末唐初によみがえった……という風に見られたのかもしれない、と。
まあその辺を意識しての、「煬帝アカン」という論調なのかもしれませんが^^;
ありがとうございました。
03 羅士信と秦叔宝への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
竈門や食器を減らして見せて、兵糧不足と偽装するのは、中国古典あるあるの戦術ですが、決まると派手ですね。
盛っているところもあるでしょうが、寡兵でよく大軍を打ち破れたものだなあ。
面白かったです。
作者からの返信
孫武とかそのあたりで、よくある手ですよね、「ごはんがない」^^;
まあ相手は賊軍なんで、そういう戦法をあんまり知らなかったのかもしれません。
かつ、そんな「軍」といえるほどの組織じゃなかったかもしれません^^;
ありがとうございました。
04 大海寺の戦いへの応援コメント
寡兵よく敵を破る。
ただ、それは常に運試しをしているようなものだったのかもしれませんね。
それか、李密の方が上だったのか。
そもそも、良禽は木を択んで棲むべきだったのかも。
作者からの返信
誰しもヤン提督のようにはいかないわけで……。
しかも官軍で救民となると、どういう風に来て、戦うのかが読まれていたのでしょう。
李密の場合は、賊軍だから、いくらでもやりようがあった。
その選択肢の有無が、命運を分けたのかも。
……それでも、張須陀は隋の旗の下で戦う以外を望まなかったでしょう。
たとえ李世民と会っていたとしても、隋の人間であることを選び、戦うことを辞さなかったでしょう……。
ありがとうございました。
03 羅士信と秦叔宝への応援コメント
拝読致しました。
なんか凄い合体技を披露していますけど!?(゜o゜;
10万の兵を1万で、なんなら千の精鋭で突破してしまうって、どんだけ(^_^;)
中国って、こういう無双系が似合う武将が多いですよね……
中華小説の華ですね!
作者からの返信
戟ドッキング、とでも申しましょうか(笑)
10万の兵は多分、盛った数字でしょうけど、それをこんな詭計で、千人で撃破するなんて、たしかにヤベー人たちです^^;
いわゆる万人敵、というところでしょうか。
まさに華ですね!
ありがとうございました。
03 羅士信と秦叔宝への応援コメント
羅士信の「メシがない」と敵のスパイに聞こえるように言い、張須陀の軍は食糧が尽きたかのように見せかけて撤退を開始した。
この敵をあざむく作戦、大成功ですが、うーん、恥ずかしいとは思わないのかなぁ。武者なら、武者らしく戦え、と言いたい(笑)
作者からの返信
お星様、ありがとうございます。
史書には「食糧が無いから撤退した。けれど伏兵で倒した」みたいな書かれ方なんで、スパイ云々は私の創作です^^;
でも張須陀はこの伏兵戦法を得意としていて、だから兵糧不足や寡兵でも戦い抜いていけたのかもしれません。
正々堂々と戦うには、やっぱり兵糧や兵数が足りなかったので、やむを得なかったのでは^^;
ありがとうございました。
03 羅士信と秦叔宝への応援コメント
なんだか雑技団のような技を駆使して城門を落とした2人。
ちょっと、ゆで理論も入っているかもしれませんね。
それはさておき、撤退すると見せかけて伏兵で反撃する張須陀さん。
この時代の有象無象の群盗と違って正規の用兵を学んでいた感じがします。
作者からの返信
秦叔宝が城門を登って制圧したのは伝えられているところなので、そこからロビン・スペシャルみたいなアレで戟ドッキングしちゃいました^^;
釣り野伏というか、何というか。
やっぱり隋が天下を取った時期に、軍人として学んでいたのかもしれません。
となると、よりキチンと学んでいた李密や李世民相手だとキツいかもしれません。
ありがとうございました。
03 羅士信と秦叔宝への応援コメント
んで、食事にもありつけた…はず。
偽情報、が得意でしたが、
逆手に取る相手が出てきたら…
自分よりも腹黒い相手に勝てなかった、公務員。
やっぱり、そう思っちゃいます。
作者からの返信
そうですね、飯にありつけたと思います^^;
偽の情報もさることながら、「誰かを助ける」という姿勢を利用する奴がいたら、それはちょっと……。
ありがとうございました。
03 羅士信と秦叔宝への応援コメント
>思い切り方天戟を突き上げる
戟での戦闘シーンだ!
なかなかカクヨムではお目にかからない武器での戦い。中華ならではですね☆
レア!!!(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
「アルスラーン戦記」でダリューンというキャラが使っていた、戟。
いつか自分のお話の中でも使ってみたいなぁと思っておりました^^;
今回、中華なお話なので、せっかくだからとやらせていただきました♪
ありがとうございました。
02 張須陀への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
国が滅ぶ時はこういうものだ、と言わんばかりの惨状ですね(T ^ T)
足元で反乱が起きているのに、煬帝はまだ高句麗遠征をやらかしてたからなあ。
チョウスダさん、絶望的なピンチにどうするのか楽しみです。面白かったです。
作者からの返信
せっかく父ちゃんの文帝と天下を取ったのに、その文帝から天下を奪ったといわれる煬帝。
天下取りとその後の国造りは頑張っていたのに、だんだんと、どうでもよくなってきたのか大味に。
極めつきに高句麗遠征だからなぁ(遠い目
張須陀さんのようなまともな役人が苦労するというのが何とも……この人、地方公務員なのに^^;
そんな張須陀さん、果たしてどうやってここを引っくり返すのか。
お楽しみいただければ幸いです。
ありがとうございました。
02 張須陀への応援コメント
拝読致しました。
なんか、心の通いあった小規模集団、それこそ家族のような温かさと結束がいいですね(^^)
しかし自ら指揮を執って寡兵で大軍に勝利したり、独断で庫を開いたり、なかなか豪胆なオヤジです。
そこにシビれる、憧れるぅ!
……と、言ったかどうかは定かではありませんが、二枚看板、このオヤジの為なら!と思うであろう雰囲気が伝わります(^^)
作者からの返信
何というか、お金も食糧もないし、兵も少ない。
だからこそ、知恵と工夫と、お互いの力を最大限生かそう……というワンチームです^^;
張須陀は、この時代稀に見るいい奴で、勅許を待ってたら民が飢えちゃうだろと蔵を開けたり、勝てるんなら少数でも行くしかねえだろと突撃しちゃう、素敵なオッサンです(笑)
このオッサンを、わんぱく羅士信と、イケメン秦叔宝が支えております。
羽柴秀吉と福島正則、加藤清正みたいな感じです^^;
ありがとうございました。
01 李世民への応援コメント
拝読致しました。
隋の煬帝さんですか、やっぱりこの方は運河建設ですよね。
中華統一を成し遂げ、すさまじい国家事業で毀誉褒貶がありまくり、そして後世に有為な遺産を残しつつ国まで潰すという点で、なんか秦の始皇帝も連想してしまいます。
運河なかったら、今の中国の繁栄はなかったのではと思いますが、当時の人にとっては溜まったものではないでしょうね(^^;)
その遺産だけをちゃっかり貰い、悪評はのしをつけて煬帝さんに贈った李世民さん、本作ではどんな活躍をしてくれるのか、楽しみです(^^)
作者からの返信
大運河はホントに凄いし、建設は凄かったと思います。
おっしゃるとおり、煬帝は、長城で人々から恨まれた始皇帝と同じ扱いを受けています。
でも大規模なインフラって、そうしないと出来ない時代だからなぁ。
そしておっしゃるとおり、悪いところはみんな煬帝のせいにしちゃった李世民、拙作ではカメオ出演的な感じです^^;
主人公は五十歳のくたびれた役人なんで、若き日のイケメン李世民を出しちゃうと、主人公枠が食われちゃうので……^^;
ありがとうございました。
01 李世民への応援コメント
どちらかと言うと公共事業のために北方貴族たちが割りを食ったから反乱が起きたイメージがします、諡も煬帝なんてひどいものだから印象操作はかなりされたんでしょうね、まあ南北統一を進めて中央集権を強化するために重税と労役ばかりしてるから逆に弱体化したし、遠征で夷狄にも負けっぱなしだから弱い君主認定せれたから反乱されたんでしょうね。功罪相半って感じな…せっかくの功績も旨味は全部李氏親子に横取りされたし、残念なお人。
作者からの返信
南北統一は、必要だからやったことだと思います。
そのフラッグシップ的なものが大運河で、これがないとヒト・モノ・カネが行き来しませんし。
でも万里の長城と同じで、民衆からするとたまったものじゃないし、恨みつらみが爆発しちゃったの思います。
外征も、必要だからやった面もあると思いますが……おっしゃるとおり、煬帝なんて諡をした人たちが、悪評を押し付けたのでしょう。
……いいところもあったと思うんですけど、悪いところもあり、そこを唐にクローズアップされて、最終的には暴君として名を残す羽目になった、可哀想な人だと思います。
ありがとうございました。
01 李世民への応援コメント
煬帝は暗君と言われてますが、言うほど暗君かは微妙な感じ。
結果論ですけど南北の運河開削は後世にものすごい利益をもたらした面もありますからね。
ただまあ、忠誠心を刺激するタイプでもないんだよなあ。
主人公キャラの李世民が同時代に産まれちゃったというのは不幸でしょう。
作者からの返信
近況ノートへのコメント、ありがとうございます。
田中芳樹先生の「風よ、万里を翔けよ」に出てくる人で、知る人ぞ知る張須陀です。
大運河はインフラとして必要だったと思います。
でもそのアピールの仕方が、でっかい船を人に引っ張らせてとか、庶民から見るとどうなのって感じだったし。
外征もやむを得ない面がありますけど、何というか、だんだん厭になって投げ出すところが、やっぱダメだったんでしょう。
李世民という不世出の名君がいなければ、もうちょっと隋も保ったかもしれません。
でも現実は、そのインフラも唐に利用されることになり、インフラ整備の苦役の悪評も押し付けられる羽目になり……確かに不幸ですね。
ありがとうございました。
01 李世民への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
煬帝さん、やったことは凄いんですけど、全盛期からの末路を考えると、なんとも言い難い気持ちになります。
まあ、未来のことはわかりませんからね。李世民も「司馬炎って息子の教育ができないところ、ダメダメだよね」とか言っちゃったりするし。
まさかの長男がブーメランになって後頭部につきささるとは思ってなかったのだろう。
本作、二人がどう描かれるのか楽しみです。面白かったです。
作者からの返信
お星様、ありがとうございます。
煬帝はさっさと隠居すれば良かったのにと思います。
でも天下取りをした人の通例で、やっぱりしがみついちゃったんでしょうね。
これで朱元璋ぐらい突き抜けていれば良かった(?)んでしょうが、残念ながら猜疑心も衰えてしまったのでしょう……^^;
李世民ってそんなこと言ってたんですか。
もう一回「貞観政要」を読み直さないと^^;
しかし、息子もさることながら、息子の嫁がなぁ(遠い目
ありがとうございました。
05 煬帝(ようだい)への応援コメント
血みどろの家族喧嘩を経て帝位に就いたのは煬帝も天可汗も一緒なのにどうしてこんなに差がついたのか。
かたや暴君の代名詞、かたや中国史上一二を争う名君。
あなたが転んでしまったことに関心はない。そこから立ち上がることに関心があるのだ、と言う事でしょうか。
皇帝が嫌なことから逃げちゃおしまいですね。
作者からの返信
お星様、ありがとうございます。
おっしゃるとおり、煬帝も李世民も同じようなルートをたどって皇帝になりました。
やっぱり、その後、皇帝としての職務というか責務をまっとうしたかというところが、彼らの運命の分かれ目だったのでは。
煬帝も悪くない統治者だったのに、だんだんと政務を投げ出すようになって、堕ちてしまったと思います。
ある意味、皇帝って孤独な商売ですから、誰も認めてくれなくても、効果がないと思われても、やり通す覚悟ないと駄目な商売です。
おっしゃるとおり、逃げちゃおしまいだったのでしょう。
ありがとうございました。