第13話輝くような

追いかけるように。

少しの心を携えて。

焼け付くようなハートのモーションを、灯すと、減っていく青春の日々に、柔らかい瞳で。

輝くような

輝くような気持ちで、黄昏を越えていく

それから、僕の、乗っている雲の、染まるようなほほの、繰り返す気持ち

好きという気持ちは気分じゃない。

だから、この果てしない青空に、流し目を送る

祝福のような

祝福のような気持ちで、ねえと言えば、答えてくれる?

君、ゆっくりとしていると、雲が、過ぎていく

今日の、ことが、とても、好きだから、この好きな気持ちを、手紙じゃなく、渡したい。

すると、見たこともない景色が、深い森の奥で、語りかけるように、澄んでいく

引き返してもOK

でもね。

優しい風が、こんなにも、優しいのに、希望を信じないことは罪じゃないか。

捨てられた子猫がブルースを歌う時、

世代の言葉を、拾いあげて、包み込む

優しい君の、前髪を撫でていく、風に、そよいだから、この何もない場所から、大空にある場所を知っている

輝くような果てしない未来を

輝くような果てしない地平で、待つ人は消えても、この虚無を抱きしめる勇気があれば、僕らは生きてける。

怖いよ

と声がすると、誰かの笑う声がするから、走ってお行き

そこに、人がいて、ひそひそと、何かを歌っていると、それを聞くと、僕らっていつも、誰かがいないと生きていけないんじゃないか。

信じるよ

という言葉をまっすぐに、受けて、怖がらない人はいないよ

だからそっと、笑ってよ

心の中で

それから、怖がりなぼくたちの明日は、朝になって、暗闇が消えたら、そこにいる誰かが、いるから、心配しないで。泣いている? でもね、眼の中の涙は、乾く頃に、朝日が見えるんだ。輝くように、生きるんだ。それを、信じられるということは、もう輝いてること。

捨てられた子猫のブルースが聞こえてくる

歌えよ。

歌っておくれ。

存在は怖いから、大きく声を出して、そしたら、黄昏に届くかも知れない

誰も知らない

場所で。

暗がりで、僕らの星は、いつでも輝く

届いた手紙を開けないで、代わりにそっとしておいて

それよりも、自分の声で歌うんだ。

頼りない気持ちは、誰でもかもしれないというのは、嘘じゃないけど、本当のことは伏せられている。

部屋でそっと手紙を開いたら、返事を書く

始めに、名を書いて、あとは風に任せる

生きることを、信じているということを書く

つたない言葉で書く

それが一番感じるんだ。

祝福してくれる?

ああ、それは、君だけが知っている

後は、歌って、泣いて、笑えばいい

きっとそれができてる頃に、もう、君は消えない心を信じてる

そして、輝くことを知らないで

果てしない、優しさに泣いてるよ。

ありがとうを忘れないで。

誰に?

君と、僕と、みんなの

優しさ

それから、かけがえのない愛のために。

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