第10話パッションファッション

フルーツ

齧る。

ベッドに入る前に、ふと思う

この空が落ちたら、俺たちは何処へ行くのか

この心が消えたら、俺たちのキャンドルは消えるのか

勇気。

激しく高鳴るままに

パッション

フルーツ

ファッション。

決めるように、人は見かけではない

いつでもハートに、揺れる花を

紫のラベンダー

このソウルを決める、決めきる

証よりも大事なものは、衝動の超過

渦巻く荒波に果敢に翔けていく

その時、空が果てしない顔をしても

その時、空が果てしない顔をしても

素知らぬ顔をして、通り過ぎる群衆に、無垢なまでに清らかに、光る

双眸が、アタックして、ハートが高ぶる

高い場所を目指す

しかし、

失った面影を霞める鷹が飛んでいく

遠くへ

遠くへ

どうか、俺のこのソウルに灯してくれ愛の火を

消え入りそうな晩にキスを。

戸惑う窓辺で、夜の香気が香る

その香りを愛と呼んで、進む。

この意志が砕ければ、もう一度叫ぶ

スクリーム

竜巻が、舞う。羽をもつ妖精が笑う

そして、この場所から、飛んでいくように、キスを感じる

パッション、フルーツ、ファッション、フェイク、ブレイブクエイク!

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