超天決王暴廻
@haaaaaaruuuuuu
日本代表戦編
第1話 中華的世界
あれは、突然の出来事だった。
アメリカ「アラスカが独立するだと!?」
イギリス「ああ、どうやらアラスカに溜まったロシア原住民によるクーデターでアラスカが独立、今やアラスカ人民共和国になったらしい」
20xx年、アメリカのアラスカ州でロシア原住民がクーデターを起こしたことでアラスカが独立した。
その頃、ロシアでは
ロシア「xaxaxa!!ヤーの傀儡国が生まれた!!資源いっぱいのアラスカをヤーは実質手に入れたんだ!」
アラスカ「ロシア様、ベーリング海を繋ぐ橋を建設しましょう!」
中国「良いアルね!ついでにこの3カ国で貿易を強化しようアル!」
ロシア、アラスカ、中国の3カ国は貿易を強め、対米環境を整えつつあった。
その頃、アジアでは
日本「シコシコシコシコドビュルルルル、下手なAVよりもソシャゲの水着絵の方が抜けますねぇ」
日本はスマホ片手、ティッシュ片手にソシャゲの水着絵を眺めながらシコシコとティッシュをTNTNに当てて擦る。
韓国「僕には分からないんね、やっぱり実写の韓国美女が1番抜けるんねシコシコシコシコドビュルルルル」
韓国は韓国美女の写真が沢山乗った雑誌で日本と同じようにしている。
北朝鮮「変態国家どもが!ミサイルぶっ放すニダ!!」
そんな様子を見た北朝鮮がキレた、アジアには変態が多すぎる。
日本「貧乏国家にはシコシコする暇もないんですねww貴方達は黒豚黒電話で抜いたらどうですかぁwww?」
北朝鮮「ムキィィィ!!」
韓国「wwww.....最近、中国の動きが変なんよ。妙に国力が上がってると言うか、ロシアと最近独立したアラスカとで何やらやってるんよ」
そんな猥談の最中、韓国は話を変える。
北朝鮮「何やらロシア、中国、アラスカが対米環境を整えてるらしいニダ。ウクライナ侵攻でアメリカ側の経済制裁を喰らってるロシアもアラスカとの貿易強化で力を戻しつつあるらしいニダ。いやぁ社会主義陣営はもう安泰ニダねぇ」
中国、ロシアと友好関係である北朝鮮はそのことをよく思っているらしい。
日本「こっちは結構危機感を持った方が良さそうだね.....」
韓国「そうだね.....それより日本、竹島を返しt」
日本「あ!今日はパラオに遊びに行くんだった!じゃ、また後でね!!」
日本はそう言うと韓国と北朝鮮に背を向けてそさくさと走り去った。
韓国「死ね」
北朝鮮「草ニダ」
そんな、とても平和とは言えない日常が続いていた。......この時までは。
中国「併合アルゥゥゥゥゥゥ!!!」
突然、中国が韓国と北朝鮮に強烈なパンチを繰り出した
韓国&北朝鮮「!?」
両者は中国の攻撃で一気に吹き飛ぶ。
中国「ロシアの許可が降りたアル、お前らを併合するアル」
北朝鮮「なんだと、アル中ロシアめ、とうとう裏切りやがったニダ!?」
韓国「利用価値がないと判断されんだな、そりゃウクライナ侵攻に1万もの軍を派遣しておいて逆に足を引っ張るような結果になる国なんて必要ないだろうし」
北朝鮮「おい黙れ殺すぞニダ」
中国「今はそんな悠長に喧嘩出来る状況アル?」
韓国と北朝鮮が口喧嘩を始める物だから中国はついツッコんでしまった。
韓国「.....今だけは力を貸せ、北朝鮮」
北朝鮮「仕方がないニダ、後方支援はやってやるニダ」
中国「作戦会議アル?まぁ、無駄な話アルよ」
韓国と北朝鮮はやむおえず手を取り合うことを決断する。
中国「じゃあ、行かせてもらうアルよ」
中国は構を取る。
韓国「来る!!」
中国「temu(発がん性物質)!!」
中国はtemu産の商品を韓国に向かって投げる。temu産の商品には放射線などの発がん性物質が付着しているので容易に触れれば放射線で細胞が壊される恐れがある。
北朝鮮「喰らえニダ!!」
ドガーーーーン!!
北朝鮮はtemu製品にミサイルを飛ばし、temu製品を消し炭にする。
韓国「うぉぉぉ!!扇風機(デス・ウィング)!!!」
韓国には扇風機をつけたまま寝ると死ぬと言う都市伝説がある。
中国「そんな遅い風に当たるとでも?」
中国は難なく避けて北朝鮮の背後に回る。
北朝鮮「しまったニダ!」
中国「鬱陶しい後方支援から潰すアル!毛沢東アタック!!」
毛沢東の偽札を掴みながら北朝鮮をぶん殴る。
北朝鮮「ぐぁぁぁぁ!!!」
すると、毛沢東の偽札が北朝鮮を包み込み、縛り上げる。
韓国「北朝鮮!!」
北朝鮮「オロロロロロロ」
かつて、毛沢東が行った「大躍進政策」は、中国に大飢饉を引き起こし、4500万もの国民が死んだ。北朝鮮は毛沢東に大躍進政策をモロに受け、とんでもない飢餓状態に陥った。
中国「よそ見している暇はないアルよ!」
次に中国は韓国に蹴りを入れようとする。
韓国「ぐっ、ヨースター!!ブルーアーカイブ!!」
韓国はすぐさまブルアカを取り出し、中国の蹴りを防ぐ。
中国「良いゲームアルね、ならこちらもこれで行かせてもらうアル」
すると中国は三つの剣を取り出す。
中国「ホヨバ三刀流アル!!」
原神、スターレイル、ゼンゼロ。中国はその3つを持ち、構える。
韓国「なっ....ゲームの多さも、人気も....圧倒的に格上っ!!」
韓国は絶望した、もはやこの敵には勝てないと悟ったのだ。
中国「ホヨバースラッシュ!!」
光をも超える速度で中国は韓国に切り掛かる。
韓国「グハッ!!」
韓国に大きな切り傷が生まれ、体から出血が止まらなくなる。
北朝鮮「勝てないニダ.....」
韓国「北朝鮮....こうなったら、あの手を使うしかない見たいんね」
北朝鮮「そう....ニダね」
中国「まだ息があったアルか、そろそろトドメを刺してやるアル」
中国は韓国達を見据えて言う。
韓国「行くぞ、北朝鮮!!」
北朝鮮「癪だが仕方がないニダ!!」
すると韓国は、北朝鮮を吸収し始める。
中国「なん....だと!」
朝鮮王朝「併合、完了ニダ」
かつて、日本に併合される前の韓国、北朝鮮の姿。そのなら、朝鮮王朝。
中国「弱小国家2人が合体したところで敵じゃないアル!!ホヨバースラッシュ!!」
中国は再び原神、スターレイル、ゼンゼロを構えて朝鮮王朝に切り掛かる。
朝鮮王朝「李舜臣・水軍展開」
だが、朝鮮王朝は水の膜を張り、中国の攻撃を止める。
中国「なんだと!?」
朝鮮王朝「金正恩!!!」
朝鮮王朝はその隙を見逃さず、中国に黒豚をぶつける。
中国「重っっっっっ!!!」
中国は血を吐きながら吹き飛ぶ。
朝鮮王朝「はぁ.....はぁ.......やったか?」
無理な合体と強大な力を扱った朝鮮王朝はもはや微塵も体力が残っておらず、手足が一本も動けない状況であった。
中国「それは、死亡フラグアルよ!!」
軍事力3位、GDP2位の大国家が、その程度の攻撃で死ぬはずがなかったのだ。
朝鮮王朝「く、クソ.....」
中国「あの世に送ってやるアル!!死ねアルゥゥゥゥゥゥ!!!」
中国は朝鮮王朝に向かって駆け走る!!
???「TOYOTA!」
突然、頑丈な車が中国にぶつかる!!
中国「硬っっ!!この高性能な車、まさか!!」
日本「危なかったですね、韓国さん」
日本が戻ってきたのだ。
朝鮮王朝「まったく.....遅いニダよ」
日本「あとは、任せてください」
日本はそう言うと、中国を見据える。
中国「日中戦争と行こうかアル!!」
日本「望むところですよ、貴方に鉄道爆破されたこと、まだ恨んでますから!!」
中国&朝鮮王朝「いや鉄道爆破したのは日本自身だろ........」
虚構橋事件?知らんアレは中国がやったことだ。
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