46億年後にまた会えたなら!

りーく/Leak

プロローグ『かつての愚行』

轟音が響く。

鳴り響く銃声、耳をつんざく悲鳴。

戦争だ。

何ヶ月も……何年も鳴り続けていた。

だが唐突に音が消える。


「終わったのか……?」


そう思った。

そう願った。

すると周りからとある言葉が聞こえる。


「後は……こいつらに託せばいいさ」


「俺らはもうだめだ、考えるな」


絶望しているようだ。

もう声も聞こえない。

死んでしまったのか?と思いつつ。

戦争が終わったという安堵と共に私は眠った。

この出来事が夢だと願いながらーー

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