腰の低い元住人
どうも……長い間、お世話になりました。申し訳ありません、こちらのわがままを通してしまって……。
本日、ようやく片付きましたので……お部屋の鍵を……え? こんな部屋、ここには存在しない、ですか?
ああ、なるほど……。そういうことですね。
いえ、こちらの話です……それなら、この鍵は別のところへお返ししますね……変な話をしてしまって、どうもすみません。
……記憶など、爪のようなもので……。一度切って忘れてしまったら、もう思い出せない。
管理人さんは、今まで、なんの記憶の瑕疵もなく……生きてきたとお思いですか……? いいんです、ただの意味のない問いかけですから……お気になさらず。
それでは、お元気で。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます