私の小説で誰に読んでもらっても褒めてもらえる小説
私も長いこと書いてきたので、たまには面白いものを書く。
誰に読んでもらっても褒めてもらえるのは、「存在の約束」だ。
(「存在の約束」は「へげぞぞ超短編小説集第四期」にある掌編です)
どんな話だって?
神さまの話だ。
一神教ファンタジー。
それでいて、SF小説になるように書いてある。
まあ、今は、超短編小説集第四期を代表作にしてあるんで、代表作から読む読者は読んでいるだろう。
最高傑作に名前をあげた「失天界報告書」も第四期にあるので、代表作にしてあるだけ当たり率は高い。
しかし、世間の人は、わざわざ私の掌編をいくら傑作だからといって、検索して探してたどりつくことはまずないのである。このまま埋もれる可能性は高い。
誰も褒めてくれねえっていえば、「退廃のグリス」だが、これは私は自作の中でおおいに気に入っている。幻想的なまでに発展した未来が面白おかしく書いてあるはずなのだ。まあ、私にしか面白くないのかもしれないが。
ここ四ヶ月で何文字書いただろうか。
経済ブログは8000文字も書いている。
歴史エッセイを12000文字書いている。
小説は、2000文字だ。数千文字を書いた後にボツにしている。
なんだ、小説があまりにも書けなくて始めた愚痴エッセイだったが、非小説は意外に書いているなあ。
でも、「何もわからないブログ」や「歴史の隠れ家」を最新話を追って読んでくれる人がはたして何人いるだろうか。カクヨムのシステムは、一度、投稿した時に通知された新作をチェックしなかったら、そのまま続編の連載にずっと気付かないことが多い。作者の一覧を見て、気になるのを読んでいくしかない。
頭が重くて、筆が走らないんだ。誰でもなるというスランプに今、なり始めているのだが、この愚痴エッセイは、無計画なまま、私が愚痴をいっていく予定だ。
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