私が女装した話

wkwk-0057

9月10日

この日に私の黒歴史は始まった。

文化祭でのクラスの出し物を決めるとき、クラス一陽キャが声を上げた

「性別逆転喫茶がいいとおもいまーーーーす!!!」

皆が賛成し結局【性別逆転喫茶】に決まった

その時は

「裏方やればいいか」

と思っていたがその考えはすぐにかき消された


「まぁ、表に立つのはwkwk-0057(以降、主)と〇〇(以降、親友)と俺だな」

それに続けクラスの女子が

「陽キャはないはない」

と声をそろえいう。










え!?私は?!


あ、親友はくっっっっっっそイケメンです。


私は良いの?! 

「ねぇ、陽キャ。僕裏方やろうか?」

と、提案

だが予想していた言葉は帰ってこず、

「いや、主と親友は決定だぞ」


はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?!


私の【裏方】という望みは儚くちった。






あとがき

これマジです。本当に私女装しました。



不定期更新です。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る