応援コメント

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 Once Upon a Time in Hollywood / 2019」への応援コメント

  • これも観ました! ダブル主演だったのでそれだけで観に行った覚えが。
    しかし、シャロン・テートのことを前もって知っておいてから観るべきだったのかも。最初、何がいいたいんだろう、と、このままずっと二人の日常で終わるのかな?と思って観ていました。
    けど、映画ファンにはクスっと笑えるロケシーンもありましたね。ブルースリーはちょっと違うかなと思いましたが。

    作者からの返信

    シャロン・テートを、というかチャールズ・マンソンの事件を知らないと、確かにこの映画の肝はわからないかもしれませんね(^^; まあ、古い事件なのでご存じないのはしょうがないです。私も60~70年代や犯罪史に興味がなければ知らなかったかも。。。
    ということで、私はシャロン・テートの顛末を知っていたので、ストーリーが進むにつれなんともいえない気分になりました。それが、マンソンファミリーの女たちがロマン・ポランスキーの家ではなくリックとクリフの家に向かって……なんとも痛快、やったー! と快哉を叫びたくなりました。
    まさに「むかーしむかし」の、こんなIFだったらよかったのにという、ハリウッドの夢のおとぎ話でした。

    ブルース・リーのシーンについては、確かブラッド・ピットが描き方に思わず「ブルース・リーだぞ!?」と苦言を呈したという話をなにかで読みました。ちょっとあれはどうだろう……と私も思いました。もっとカッコいいい硬派なイメージですもんね。