第17話 イスティニア王国使節団来国
正常位ペニスサックで待っているセツナ。
(サティナ魔王国女王 クイント・サティナ ダークエルフ)
お疲れだっ……たな、ド変態(ため息)
(セツナ・レズマンコ)
ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ただっ♡まっ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡
(近衛騎士団隊長 鬼族)
ちゃんと女王様の方に向かないと、姫(ニヤッ)
正常位ペニスサックからバックペニスサックに体位を変える。
(セツナ)
んにゅううぅぅぅっ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡(潤んだ目)
(クイント・サティナ女王)
はいはい、分かった、分かった(ため息)
(サティナ魔王国筆頭魔道士 ナディア・サティナ ダークエルフ)
もう、こんな事ばっかりしてるんですよ、この変態(ため息)
(クイント・サティナ女王)
まぁ、淫乱ド変態だから仕方ないだろ(ため息)
呆れて、既に悟りの境地に到達しているクイント・サティナ。
出来上がっているセツナは使えないので、ナディア・サティナ筆頭魔道士から報告を聞くクイント・サティナ。
(クイント・サティナ女王)
ほう、イスティニア国王達がそんな事を言い出したか。
まぁ、いつかはセツナに縋りつくとは思っていたが。
(ナディア・サティナ筆頭魔道士)
どうします?女王様。
(クイント・サティナ女王)
上手くかわしたな、ナディア。
それで国王自ら嘆願に来る、か。
まぁ、聞いてやらん事も無い。
しかし、今度は何を交換条件にする気だろうな(ニヤリ)
(ナディア・サティナ筆頭魔道士)
前回の条件以外にありますかね?
(クイント・サティナ女王)
あるとすれば希少金属だが、価格を上げ過ぎると逆に需要が減るからなぁ。
(ナディア・サティナ筆頭魔道士)
では見返り無し?
(クイント・サティナ女王)
あるとすれば軍事同盟か?
しかし、セツナが居れば必要無いだろう?
(ナディア・サティナ筆頭魔道士)
はい、必要無いかと。
魔力量も威力も段違いですから。
使える魔法の種類、レベルとも文句の付けようが無いかと。
(クイント・サティナ女王)
何を引き合いに出してくるか、楽しみだな(ニヤリ)
(セツナ)
はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡
(クイント・サティナ女王)
あゝ、はいはい、もう下がって良いぞ、セツナ。
(セツナ)
はっ♡はひっ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡
(近衛騎士団隊長 鬼族)
では、失礼いたします、女王様。
ほら、行こうか、姫。
(セツナ)
いっ♡くっ♡
(近衛騎士団隊長 鬼族)
ダメだそ、姫。
また謁見の間だ。
(セツナ)
ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡はひっ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡
ワザと腰を突き上げながら歩く鬼族の近衛騎士団隊長。
(セツナ)
ひぃ♡ひぃ♡ひぃ♡ひぃ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡
(近衛騎士団隊長 鬼族)
姫、しぃ〜っ、しぃ〜っ、声はダメだぞ(ニヤッ)
(セツナ)
ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ううぅぅぅっ♡(潤んだ目)
バックペニスサックのままなので、しがみつけないセツナは身体を仰け反らせるのだった。
(クイント・サティナ女王)
なんだかなぁ……(ため息)
(ナディア・サティナ筆頭魔道士)
こんな変態になるとは……(ため息)
(サティナ魔王国近衛騎士団長 ガルマン・ゲイン 熊獣人)
地下牢に入れるんじゃなかった……(ため息)
(サティナ魔王国近衛騎士団副団長 ギルナ・ゲオルグ 熊獣人)
もう、今更ですよ……(ため息)
そのまま鍛練場に連れて行った。
(近衛騎士団隊長 鬼族)
よく頑張ったな、よっ!
バックペニスサックから正常位ペニスサックに体位を変える。
(セツナ)
ううぅぅぅっ♡いじわるっ♡(潤んだ目)
(近衛騎士団隊長 鬼族)
でも、良かったろ(ニヤッ)
(セツナ)
ふふふっ♡
ぎゅっと抱きついたセツナ。
(近衛騎士団隊長 鬼族)
好きだぜ、姫(微笑み)
そのまま鬼族の近衛騎士団隊長はセツナとディープキスをした。
(近衛騎士 狐獣人)
あっ、姫、ちょっと待ってね。
近衛騎士達は鍛練を止め、クッションマットを並べて重ね、キングサイズの即席の簡易ベッドを作る。
(近衛騎士 狼獣人)
姫、こちらへ。
セツナはキングサイズの即席の簡易ベッドに乗せられる。
(セツナ)
はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡皆んな♡(潤んだ目)
(近衛騎士 豹獣人)
ま・か・せ・ろ♡姫(ニヤッ)
その後、輪姦学校が開催され、ぐちゃぐちゃドロドロでろでろにされたセツナだった。
(近衛騎士 虎獣人)
姫、水分補給しないと身体に悪いぞ(ニヤッ)
たっぷり口移しで水を飲まされるセツナ。
(セツナ)
ありがと♡(微笑み)
虎獣人の近衛騎士とディープキスをするセツナ。
即席の簡易ベッドでまどろみながら、皆んなの鍛練を見ていると、休憩をしに狼獣人がやって来た。
手には水筒とコップを持っている。
(近衛騎士 狼獣人)
近衛騎士団特製ドリンク、飲むか?姫(ニヤッ)
(セツナ)
うん♡飲むっ♡
近衛騎士団特製ドリンク、近衛騎士全員のおしっこと子種汁を混ぜた特製カクテルだ。
コップに注いでセツナに渡す。
(セツナ)
いただくね(微笑み)
んぐっ♡ごくっ♡ごくっ♡ごくっ♡ごくっ♡ごきゅっ♡ごきゅっ♡ごきゅっ♡ごっくん♡ぷはぁ〜♡
(近衛騎士 狼獣人)
美味かったか?姫(ニヤリ)
(セツナ)
うん♡美味しっ♡ありがと♡(微笑み)
(近衛騎士 狼獣人)
良い娘だ、姫。
狼獣人の近衛騎士はセツナをぎゅっと抱きしめ、ディープキスをした。
鍛練が終わる。
(近衛騎士 熊獣人)
終わりだ、姫、風呂行くぞ。
(セツナ)
うん♡
(近衛騎士 熊獣人)
掴まれ、よっと!
ドロドロのセツナを正常位ペニスサックで抱き上げる熊獣人の近衛騎士。
(セツナ)
んきゅうぅぅぅっ♡
縮こまりながら、目を閉じて、ぎゅっと熊獣人の近衛騎士にしがみつくセツナ。
(近衛騎士 熊獣人)
もう堪らん、愛してるぜ、姫(微笑み)
その後、腰を突き上げながら歩いて風呂に連れて行った。
お風呂で軽くヌいた後、セツナをピカピカに磨き上げた近衛騎士達だった。
(ガルマン・ゲイン近衛騎士団長)
はぁ……まぁ、アイツらが気合い入れて鍛練してるんで、良しとするか(ため息)
(ギルナ・ゲオルグ近衛騎士団副団長)
セツナ姫効果と思えば……
姫の前では良い格好したいと鍛練をするようになったからな……(ため息)
(ナディア・サティナ筆頭魔道士)
それにセツナをピカピカに磨き上げてるからね。
こんな高い石鹸、いつ買ったんだ?って。
(ガルマン・ゲイン近衛騎士団長)
酒場で暴れる金があるならと、かなり貢いでるもんな、さりげなく。
(ギルナ・ゲオルグ近衛騎士団副団長)
まぁ、酒場からの苦情が激減しましたしね。
(ガルマン・ゲイン近衛騎士団長)
しかし、10頭立ての馬車を見た時はびっくりしたぞ。
(ギルナ・ゲオルグ近衛騎士団副団長)
その割には座席の一部がチープよね。
まぁ碌な事、想像しないけど。
(ナディア・サティナ筆頭魔道士)
あれは馬車の振動がモロに伝わるようにする為よ。
セツナは誰かの上に座っている事が前提だから。
オマン●にちん●ぶっ挿されて(ため息)
(ガルマン・ゲイン近衛騎士団長)
人がクッションか……(ため息)
(ギルナ・ゲオルグ近衛騎士団副団長)
アイツらの頭ん中、姦る事しか無いんかよ(ため息)
(ナディア・サティナ筆頭魔道士)
皆んなでお金出して、セツナの誕生日プレゼントに特注したんだって(ため息)
ベッドまであるけどね。
クッションは抜群で、魔力を流すだけで綺麗になる特注よ。
姦った後、掃除しやすいように(ため息)
(ガルマン・ゲイン近衛騎士団長)
そこまでいくと、執念を感じるわ(ため息)
大変だな、ガルマン達。
上司は辛いね(笑)
それからひと月ほどして、イスティニア王国使節団がやってきた。
(クイント・サティナ女王)
これはこれはイスティニア王。
(イスティニア王国国王 サドム・イスティニア)
お久しぶりです、サティナ女王。
その節は大変お世話になった。
セツナ様をお借りできて、我が国も目覚ましい発展ができた。
(クイント・サティナ女王)
で、話というのは?
(サドム・イスティニア国王)
誠に勝手なお願いなのだが、セツナ様を我が国にも滞在できるようにして欲しいのだ。
慰問で忙しいのは重々理解しているつもりだ。
受注を受けている途中とも聞いている。
しかし、我が国にも来て欲しいのだ。
5年以上我が国に携わってもらった。
慰問の予定も詰まっていると聞いたが、なんとかしてもらえないだろうか?
(クイント・サティナ女王)
ほう、しかし、セツナは"順番だ"と言ってなかったか?
(サドム・イスティニア国王)
たしかにそう言っていた、それは理解している。
その慰問の予定の中に、我が国も入れてもらえないだろうか?
しばらく考える素振りを見せるクイント・サティナ。
(クイント・サティナ女王)
慰問の嘆願はかなり貯まっている。
其方の国に5年以上滞在しただけに、3周は回ってからでないと民が納得しないが。
(サドム・イスティニア国王)
構わぬ、待つのでどうか予定の中に組み入れてもらえぬか?
(クイント・サティナ女王)
慰問の滞在日数は10日だが。
(ナディア・サティナ筆頭魔道士)
女王様、国としての慰問という事で、滞在日数を1ヶ月にすればどうかと。
1ヶ月間なら、イスティニア王国の中を自由に動いて構わない。
ただし、1ヶ月すれば必ず引き上げるというのは?
(サドム・イスティニア国王)
ナディア筆頭魔道士!
(クイント・サティナ女王)
そう……だな……
その間ならどこに居ても構わないが、必ず1ヶ月でイスティニア王国を出発すること。
これに応じるなら、考えても良い。
最初の到達地から数える、最終出発は1ヶ月後、これなら飲んでもよいが?
(サドム・イスティニア国王)
恩に着る。
で、その引き換え条件だが……
(クイント・サティナ女王)
あるのか?引き換え条件が。
(サドム・イスティニア国王)
我が国との……軍事同盟……
(クイント・サティナ女王)
必要あるか?
話の流れからして、こちらにはセツナが居る。
セツナは裏切らん、自身がかなりエゲツない裏切りにあっているからな。
我が愚かな行為、例えば他国への侵略や庶民への悪政などな。
そういう事をしない限り、セツナは我らの味方になると信じておる。
セツナの戦闘力からしてどうなのだろう。
それに人族が悪魔と忌み嫌う魔族、そんな種族と手を結ぶ、まして軍事同盟など結んで良いのか?
国は貴国以外にもあるだろう。
ましてや旧ケルン皇国の動向も分からぬのだろう?
(サドム・イスティニア国王)
うっ……
(クイント・サティナ女王)
仮にもセツナが気にしているこの世界からの消滅。
そんな事は我が国が総力を上げて阻止するつもりだ。
しかし、セツナが気にする万が一が現実になった場合、貴国はどうする?
貴国の民は?
納得して我らと手を組むと思うか?
絶対裏切らぬと保証できるか?
セツナは言っていた、"気をつけるのは敵ではない、背中が狙える味方"とな。
この言葉だけでも、どれだけの仕打ちを受けたか想像できる。
そのセツナが言う、"背中が狙える味方"に絶対ならないと誓えるか?
(サドム・イスティニア国王)
それは……(汗)
(クイント・サティナ女王)
民への無理強いは火種になる。
火種が大きくなると押さえきれなくなり、行き着く先は内乱だ。
それをも起こさぬ自信はあるか?
セツナが一番嫌うのは"民への抑圧"だ。
しかし、その民がセツナを裏切り者と見放した時、軍事同盟は有名無実化するぞ。
(サドム・イスティニア国王)
たしかに……(大汗)
(クイント・サティナ女王)
そして、首のすげ替えが起これば、軍事同盟など簡単に崩壊する。
(サドム・イスティニア国王)
そんな事は……(滝汗)
(クイント・サティナ女王)
セツナは"不老"だ、寿命は有って無いものかもしれん。
そのセツナを未来永劫、悲しませる事は無いと誓えるか?
これは我らの代だけの話では無い。
子々孫々の話だ。
我も自信が無い。
今は皆、セツナに感謝しておる。
しかし、これが"当たり前"などと思い出す愚かな子孫が出てくるれん。
その対策は、我が国は考えておる。
セツナは嫌うかも知れんが、我らが出来る最大の恩返しだ。
(サドム・イスティニア国王)
それは……
(クイント・サティナ女王)
言うと思うか?
我が国最大の国家機密だ。
それに影は飛ばしているのだろう?そのうち分かる。
(サドム・イスティニア国王)
たしかに……すまぬ、余計な事を聞いた。
(クイント・サティナ女王)
喫緊で考え得る最大の懸念は、貴国の民はセツナを受け入れるのか?
ここまで魔族に加担しているのだそ?
(サドム・イスティニア国王)
あり得ない、絶対に有り得ない、ここまで発展したお陰はセツナ様だというのに……
そんなセツナ様を冷遇するとは有り得ない。
(クイント・サティナ女王)
しかし、慰問の嘆願は無いのだろう。
貴国における、最大の功労者に対して、慰問の嘆願は一件も無いのだろう。
そんなところに大事なセツナを送り込めると思うか?
(サドム・イスティニア国王)
それを言われると……
しかし、王都は、王宮は受け入れる。
王都はいえ、王宮は慰問を望んでおります。
せめてそれだけは分かっていただきたい。
(クイント・サティナ女王)
セツナに言えば、二言返事て承諾するだろう。
しかし、それではダメだ。
セツナは時々、自分の命よりも皆の事を優先する事がある。
それだけに周りが気をつけ守らなければならない。
(サドム・イスティニア国王)
そこまで……
(クイント・サティナ女王)
まさか気づいていなかったとか言うまいな(蔑む目)
目の前の出来事に浮かれて見逃していたか(射殺す目)
莫大な魔力を使うだけに、相当疲労してたのではないか?
そして、休みのタイミングを指示していたのは我がサティナ魔王国の者達だったと報告があるが?
(サドム・イスティニア国王)
・・・申し訳ない……
(クイント・サティナ女王)
貴国はセツナを使い捨てるつもりだったのか?
そう言われても仕方ないぞ(ゴミを見る目)
(サドム・イスティニア国王)
返す言葉もない……そう言われても仕方ない。
(クイント・サティナ女王)
とはいえ、この話、蹴ればセツナが悲しむだろう。
そこでだ、セツナに何かあれば、貴国を滅ぼす。
完全隷属化し、償ってもらう。
この案を飲むなら考えよう。
自信があるなら、飲めるだろう。
サドム・イスティニア国王は決断を迫られた。
自信はある、ただ、万が一の場合を考えると易々と飲める条件ではない。
しかし、飲まなければ自国はセツナに対してそのような扱いしかできない、下手をするとしないと宣言するようなものだ。
沈黙の時が流れる。
(クイント・サティナ女王)
即答できぬのか?
そんな国には大事なセツナを、民が女神と慕うセツナを……
(サドム・イスティニア国王)
誓う、我が王家の名に誓って誓おう!
(クイント・サティナ女王)
分かった、なら、条約として交わそう。
それならセツナを行かせる。
(サドム・イスティニア国王)
恩に着る。
そう言うと、書面が用意され、両国の王家のサインと花押が押された。
(クイント・サティナ女王)
では、嘆願が3周すれば、貴国へ送る。
滞在日数は1ヶ月とするで良いか?
(サドム・イスティニア国王)
はい、ありがとうございます。
流石に無茶苦茶だと止めに入りたかったガルグ・ケイエン近衛騎士団長達だったが、ここまで大切にされ、民に愛されたセツナを慰問させるのには仕方ないと納得したのだった。
たしかに我が国でのセツナへの畏敬の念は、サティナ魔王国と比較すればお粗末だったからだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます