うん、優さん、これいいですよ。短い作品ですが、心に響くものがあります。
特に豊子おばさんの独白が沁みますね。。今はどうされているのでしょうか。
でも、優さんも、ちゃんと皆に向き合っていたんだと思いますよ。だから、相手の心情も良く分かるのでしょう。

よい作品でしたので、お星様パラパラしておきますー。


あ、あと、アイノカタチ、読もうとしたんですが、続編からしかないのはなぜ？　オリジナルっていうか、第１話はどれなんですか？

それぞれの視点から描かれる「優」との時間　優しいですね。
特に叔母様のエピソード　「ただそばにいることの価値」･･･に胸があたたかくなりました。

ある出来事に対して、
その時に私が感じたことも、別の人から見れば別の見方がある。
時間の経過で視点が変わり、あの時の自分とは違う新たな見方ができるようになる。

ココアを出す、ただ側にいてくれる優しい関係に救われていたのかもと思いました。

それこそ優しいお話でした。
そこに言葉はいらない。
ただ寄り添っていればいい。

そのとき気づかず、あとになって判ることもありますよね。

オムニバス、さまざまな想いの余韻が素晴らしかったです。ありがとうございました( ;∀;)

正しいオムニバスね！　集めて集約した情感があって
今の時間も感じられるのがいいです！！

素敵な家族物語をありがとうございます。