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  • どれも良いですが、「芸と伝統の道……」って言うのが、一番気に入りました。

    『歩を止める 壁の余白の奥に舞う 削りかすと職人の息』

    ――ちょっと、字数が足りませんねw 

    作者からの返信

    霧原零時さん、コメントありがとうございます!

    美術館って「静かに鑑賞する場所」っていうイメージが強いですけど、昨日行った展示では、おばあちゃんたちが「私には作れんわぁ〜あはは!」って笑いながら作品を見ていて、それがすごく印象的でした。

    こういう文章や表現が好きな人たちと集まって、美術館に行って短歌を詠む──そんな時間も楽しそうだなと思って、この連作を作ったんです。
    僕も、一人じゃなくて誰かと一緒に行けばよかったなあ……笑。

    霧原さんが詠んでくださった短歌を見て、なんだかその願いが少し叶ったような気がしました。
    凄い作品に出会うと、自分もなにか作りたくなりますよね。
    ほんと、伝統工芸って侮れないです。心揺さぶられました。

  • 短歌は難しい言葉が多いのにこの話はスルスルと読むことが出来ました。
    私も賞に応募したんですが始めての短歌で手間取ってしまったんですよね…。

    作者からの返信

    テマキズシさん、コメントと星評価ありがとうございます!

    スルスル読めたのはおそらくふりがな振ってあったからだと思います。笑
    短歌はリズムなので、言葉に出来ると読めるようになってるんですね。おそらく。
    細かいですけど、こういった手間かけるの意外と大事かもしんないですね。知らんけど!

    僕も五、七、五、七、七のリズムはあっても、どこまで崩しても良いのかとか、季語とか必要なのか?とか、色々調べたりしてますが全くわからない!
    なので、怒られてもいいやの精神で自分なりに感じたものを言葉にするようにしてます。しかし今まで誰にも怒られたことはありません。なぜならば、短歌とは懐が深い創作であるからです。と、カクヨムのコラムにも書いてあった気がします。

    編集済
  • ああ、好きだわ~

    作者からの返信

    いまだに短歌の書き方なんて分かりませんが、カクヨム公式の短歌コラムに自由に書けと書いてあったので、それなりに自由に、けれどもリズム感は守りつつ書いてみました。
    前よりかはのびのびと書けた気がします。笑