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  • 12への応援コメント

    とてもおもしろい作品で、一気に読んでしまいました。
    徐々に切迫していく状況と主人公の内面。最初は馬鹿らしいシチュエーションと思ってしまっていたのに、気づけばこちらも胸を痛めながら、眉間に皺を寄せて読んでいました。
    読者の立場からも、多くの人に読まれてほしいと思わされました。

    作者からの返信

    ありがとうございました。
    読んで頂いたきっかけが自主企画「「カクヨムらしさ」を学ばせて!」
    ではないかと思うのですが
    カクヨムの主流ジャンルって異世界転生、ラブコメ、おねショタなどになるので、
    これが「カクヨムらしさ」って言っちゃうと嘘になっちゃうかもで💦すいません😂

  • 12への応援コメント

    先ずは企画へのご参加ありがとうございました。

    大変面白い「小説」でした。
    「トイレに閉じ込められた」という状況だけで話が広がっていくのが非常に面白く、笑ってしまうような状況ながら、電話の相手から主人公のパーソナリティも分かっていくという構成がいいと思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    電話での会話で主人公の過去やパーソナリティを描き出し、
    考えうる限りの最も救いようのない結末を考えて書きました。
    携帯電話というのは現代の生活と小説に欠かせないツールであることを改めて感じました。
    最初書いた時は、最終章はありませんでした。しかし、最終章の手前で終わってしまうと主人公の苦しみは終わってしまう。さらにその苦しみを永続させ、なおかつ主人公の外の世界とのギャップを際立たせるために最終章を加えました。