第13話 サンテ帝国との戦争
ある日♪森の中♪熊さんには出会ってないが、居ても不思議でない田舎街に滞在しているので洒落にならない。
いつも通りの活動をしていると……
(メイド カリン:男の娘)
聖女様ぁ〜!!
大慌てで走ってきたメイドのカリン。
(ナギサ・カンナ)
どうしたの?カリン。
(メイド カリン)
戦争です!サンテ帝国がダノン王国に戦争を仕掛けました。
(ナギサ・カンナ)
なんだって!
(信徒 専属お世話係 ケイン:ふたなり)
女神様!
(ナギサ・カンナ)
ダノンに居なくて良かっぎゃっ♡
ケインの股間蹴り上げが決まる。
(専属お世話係 ケイン)
面白い事、言いますね、女神様(感情の消えた目)
(ナギサ・カンナ)
ぐぼぼぼぼおぉぉぉっ♡
(メイド カリン)
そんな事、してる場合じゃありません!至急帝都に戻りましょう。
街の事は信徒に任せて、転移魔法で帝都に戻るナギサとケイン。
(ナギサ・カンナ)
あれ?
(専属お世話係 ケイン)
何その"何でお前居るの?"みたいな顔してんです?(感情の消えた目)
(ナギサ・カンナ)
いや、なんでもありません。
転移魔法で帰ったので、周りは準備も何もあったもんじゃない。
慌てて跪くその場に居た王侯貴族と近衛達。
(キルナ帝国皇帝 ガイン:男)
女神様!大変です、サンテ帝国が女神様の国、ダノン王国に戦争をふっかけました!
(ナギサ・カンナ)
分かりました、すぐ帰国します。
(ガイン・キルナ皇帝)
はっ!我々も準備でき次第、出陣致します。
(ナギサ・カンナ)
それはダノン女王様と話し合ってからにしてください。
(ガイン・キルナ皇帝)
いえ、使者は送り、参戦の意思を示しております。
女神様の国に戦争をふっかけるなど、黙って見ているわけにはいきません。
(ナギサ・カンナ)
うーん……
(ガイン・キルナ皇帝)
私の妻は女神様に救われました。
それだけでも、参戦理由には充分かと。
我が妻を救っていただいた女神様の国に不敬を働く者を黙って見ているわけにはいきません!
(ナギサ・カンナ)
分かりました、ただ、ダノン女王様とは、よく話し合ってくださいね。
(ガイン・キルナ皇帝)
はっ!!
(ナギサ・カンナ)
では、転移します。
(ガイン・キルナ皇帝)
女神様、ご武運を!
一斉に跪き、見送るガイン皇帝達。
ナギサは一気に王都王宮に転移する。
(ナギサ・カンナ)
ダノン女王様!
(ダノン王国女王 キル・ダノン)
女神様!
一斉に跪く女王達。
(ナギサ・カンナ)
キルナ帝国からの使者は来ましたか?
(キル・ダノン女王)
いえ、まだ来ておりません。
昨夜、国境を通過したとの知らせは来ております。
(ナギサ・カンナ)
内容は分かりますか?
(キル・ダノン女王)
未確認ですが、我が国への援軍として、総力を上げて参戦するとの知らせは聞いております。
(ナギサ・カンナ)
止める事もできますが、どうしますか?
(キル・ダノン女王)
それが悩ましいのです。
王妃を救っていただいた恩を返す時との話と聞いていますから、無下にはできないかと。
(ナギサ・カンナ)
では、参戦を許可すると。
(キル・ダノン女王)
今後の交易等を考えると、許可せざるを得ないかと。
(ナギサ・カンナ)
女王様の判断に任せます。
私は最前線に行きますから、先発隊と合流させてください。
(キル・ダノン女王)
め、女神様!それはなりません!女神様に何かあれば、取り返しの付かない事になります。
(ナギサ・カンナ)
私に何かあれば、統治を変えるの?
(キル・ダノン女王)
いえ、滅相もございません。
(ナギサ・カンナ)
なら大丈夫、私はそう簡単にはやられないよ。
それに、最前線に立たれたら、相手もやりにくくなる。
それがもし、人地を超えた力を発揮したとしたら?
(キル・ダノン女王)
それは……恐怖いえ、絶望以外の何でもありません。
(ナギサ・カンナ)
それをやりましょう。
出し惜しみ無しでいきます。
誰を怒らせたか、思い知らせましょう。
(ダノン王国近衛騎士団長 キャロス・ミシカン:女)
では、私を同行させてください!
(ナギサ・カンナ)
貴方は?
(キャロス・ミシカン近衛騎士団長)
ダノン王国近衛騎士団長、キャロス・ミシカンです。
女神様は私がお守りします!
(ナギサ・カンナ)
それでは女王様は?
(ダノン王国近衛騎士団副団長 キャス・マイン:女)
私がお守りします!
近衛騎士団副団長のキャス・マインです。
(ナギサ・カンナ)
逆です、騎士団長が女王様を副団長が同行です。
女王様が倒れたら、国が立ち行かなくなります。
(キャロス・ミシカン近衛騎士団長)
しかし、それでは……
(ナギサ・カンナ)
貴方の部下です、大丈夫ですよ、ねっ、副団長。
(キャス・マイン近衛騎士団副団長)
は、はっ!もちろん!この命に代えてもお守り致します。
(キャロス・ミシカン近衛騎士団長)
うっ……分かりました、キャス、頼んだぞ。
(キャス・マイン近衛騎士団副団長)
はっ!
(ナギサ・カンナ)
では行きましょう。
(キャス・マイン近衛騎士団副団長)
はっ!
ナギサ達は出陣した。
道中、斥候の情報を元に作戦を練る。
(ナギサ・カンナ)
止まってください!敵の斥候が居ます、おそらく特殊部隊かと。
(キャス・マイン近衛騎士団副団長)
なっ!
(ナギサ・カンナ)
正面で左右に分かれました、挟み討ちにするつもりでしょう。
(キャス・マイン近衛騎士団副団長)
警戒体制!
(ナギサ・カンナ)
いえ、気づいてないフリをしましょう。
(キャス・マイン近衛騎士団副団長)
体制解除、敵特殊部隊が左右より挟撃してくるが、ギリギリまで気づかないフリをしろ!
(近衛騎士達)
はっ!
出発するナギサ達。
警戒はするが、隊列は普段のままだ。
(敵特殊部隊員:男)
敵はまだ気づいていないようです。
(敵特殊部隊長:男)
なら、作戦通りだ。
敵の特殊部隊が近づいてくる。
(敵特殊部隊長:男)
今だ!行くぞ!
一斉に飛び出してきた敵特殊部隊。
(ナギサ・カンナ)
【ライトニングバインド】
(敵特殊部隊員一同)
ぐぎゃっ!
一網打尽にしたナギサ。
(ナギサ・カンナ)
なかなか面白い事するよね(感情の消えた目)
(敵特殊部隊長:男)
お前は誰だ!
(ナギサ・カンナ)
誰でしょう(ニヤッ)
(キャス・マイン近衛騎士団副団長)
お前らは何しに来たんだ!この部隊を襲った理由は!
(敵特殊部隊長:男)
さぁな(ニヤッ)
(ナギサ・カンナ)
そうですか、もう良いです、首を刎ねてください。
(キャス・マイン近衛騎士団副団長)
えっ?
(敵特殊部隊長:男)
良いのか?そんな事をして。
(ナギサ・カンナ)
構わない。
【ウィンドカッター】
敵特殊部隊長の首が飛ぶ。
(ナギサ・カンナ)
後の方、誰か教えてくださいますか?
沈黙する敵特殊部隊員一同。
(ナギサ・カンナ)
そうですか……残念です。
【ウィンドカッター】
一人づつ首を刎ねていくナギサ。
(敵特殊部隊員:男)
ちょっ、ちょっと待ってくれ。
(ナギサ・カンナ)
【ウィンドカッター】
容赦なく首を刎ねていくナギサ。
(敵特殊部隊員:男装)
分かった、喋る、喋るからやめてくれ。
(ナギサ・カンナ)
【ウィンドカッター】
(敵特殊部隊員:女)
待って!待ってください!お願いします!喋らせてください!(涙目)
(ナギサ・カンナ)
分かれば良い。
その後、尋問したが、詳しい事は部隊長しか知らないという事で……
(ナギサ・カンナ)
なるほど、じゃあ……
【リボーン】
敵特殊部隊長を生き返らせた。
(ナギサ・カンナ)
どうやらお前しか知らない情報があるようだ。
(敵特殊部隊長:男)
だろうな、誰がしゃ……
(ナギサ・カンナ)
【ウィンドカッター】
【リボーン】
(敵特殊部隊長:男)
あれ?何があっ……
(ナギサ・カンナ)
【アースランス】
(敵特殊部隊長:男)
ぐほっ……
(ナギサ・カンナ)
今度はじっくり殺そうか?(ニヤッ)
【アースアロー】
(敵特殊部隊長:男)
ぐっ……
(ナギサ・カンナ)
どうする?部隊長(ニヤッ)
(敵特殊部隊長:男)
がぎっ……
(ナギサ・カンナ)
末端から刻んでいこうか?
【ウィンドカッター】
(敵特殊部隊長:男)
がああぁぁぁっ!!
(ナギサ・カンナ)
一旦死のうか。
【ライトニング】
(敵特殊部隊長:男)
ぎゃっ……
(ナギサ・カンナ)
【リボーン】
敵特殊部隊長が生き返る。
(敵特殊部隊長:男)
がっ……あゝ?
(ナギサ・カンナ)
お前さぁ、何回死んだら吐くの。
そろそろ面倒くさいんだけど(ため息)
【アースアロー】
【ウィンドカッター】
(敵特殊部隊長:男)
ぎやあ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”っ!!
(ナギサ・カンナ)
そろそろ話してくれる?
(敵特殊部隊長:男)
あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡
(ナギサ・カンナ)
狂ったら大丈夫と思った?
【魂魄】
【テラヒール】
(敵特殊部隊長:男)
あぁ♡あぁ♡あぁ♡あぁ♡あぁ?
(ナギサ・カンナ)
吐くまでやめないよ(ニヤリ)
(敵特殊部隊長:男)
分かった、喋らせてください。
洗いざらい吐いた敵特殊部隊長。
(ナギサ・カンナ)
嘘かもしれないよね?(ニヤッ)
(敵特殊部隊長:男)
嘘じゃない、信じてくれ!
(ナギサ・カンナ)
敵の言う事だからなぁ……
【ウィンドカッター】
(敵特殊部隊長:男)
ぎゃああぁぁぁっ!!
信じてください、嘘じゃありません、本当です、お願いします。
(ナギサ・カンナ)
分かった。
【テラヒール】
(敵特殊部隊長:男)
ありがとうございます。
(ナギサ・カンナ)
お土産(ニヤッ)
【ウィンドカッター】
【ヒール】
(敵特殊部隊長:男)
えっ?あっ、あああぁぁっ!!(涙)
(ナギサ・カンナ)
ちん●はもらうね。
そう言うと、本人の目の前で踏み潰した。
(敵特殊部隊長:男)
ああぁぁぁっ!そんなああぁぁぁっ!!
(ナギサ・カンナ)
安心しろ、傷は治した。
他のみんなも……
【エリアリボーン】
【ウィンドカッター】
【エリアヒール】
【アースバインド】
ナギサは生き返らせ、男達のちん●を切り落とし、集めた。
(ナギサ・カンナ)
皆んな注目ぅ〜……
【ファイア】
そして、集めたちん●を灰燼にした。
(敵特殊部隊男達)
ああぁぁぁっ!!(泣叫ぶ)
(ナギサ・カンナ)
他の人はぁ〜……
(敵特殊部隊員男以外)
やめてください、許してください、お願いします(号泣)
(ナギサ・カンナ)
仕方ないなぁ……
じゃあ、お仕事頼もうかな?
帰ったら、この事、上司に報告して、良い?
(敵特殊部隊員男以外)
はいっ!
(ナギサ・カンナ)
じゃあ、帰って良いよ、解散!
(敵特殊部隊員達)
ありがとうございます!!
全員生きて帰らせた。
(キャス・マイン近衛騎士団副団長)
女神様……
(ナギサ・カンナ)
嫌ぁ〜ん♡怖かっぎゃっ♡
ケインの股間蹴り上げがナギサに決まる
(専属お世話係 ケイン)
アンタの方がよっぽど怖ぇ〜わ。
(ナギサ・カンナ)
んぐぐぐぐうぅぅぅっ♡
ナギサの復活を待って出発する一行。
流石にナギサ無しではと思ったのだろう、既に敵が居るんだから。
(キャス・マイン近衛騎士団副団長)
しかし、生きて帰らせて良かったのですか?
(ナギサ・カンナ)
迷ったけど、これが広がる方がメリットがあるかなって。
当事者は身に沁みている、上層部は信じない、同僚以下はバカにする。
しかし、それが一定数居ると疑いだす。
確かめる為に送り込む、当事者になって帰る。
すると、上層部に対して不満が出るでしょ。
内部崩壊したくなかったら、上層部が出てくる。
すると、より詳しい情報が手に入る。
情報を制する者は世界を制する。
無駄な血を流さずに崩壊させる事ができる。
なんて、上手くいけばだけど。
(キャス・マイン近衛騎士団副団長)
なるほど。
(ナギサ・カンナ)
終戦しても、同じ手を使うつもり。
占領したりとか、分割したりとかの予定ある?
(キャス・マイン近衛騎士団副団長)
それは女王様の考えひとつですね。
(ナギサ・カンナ)
人手が要るなら生き返らせるよ?
(キャス・マイン近衛騎士団副団長)
どうするおつもりですか?
(ナギサ・カンナ)
首輪を付けて解放する。
(キャス・マイン近衛騎士団副団長)
なっ!
(ナギサ・カンナ)
3段階に分ける。
赤:救いようが無い、首輪外した途端、もがき苦しんで死ぬ。
もちろん全財産没収の上、追放。
黄色:改心の余地あり、お風呂など、一定期間なら外しても大丈夫。
しかし、犯罪、もしくは犯罪の予兆ありと首輪が判断したらもがき苦しんで死ぬ。
福祉活動頑張れ。
青:この戦争の被害者、当面の生活費、そうだねぇ……金貨1枚配って無罪放免。
こんな感じ、被害者の庶民からは支持を得て、統治しやすくない?
後、領地の統治もある程度貴族が残るからやりやすい。
もちろん、領地は減らして良い。
首輪には血族継承の呪いをかけるから、子供が生まれたら取りに来ないと子供が死ぬ。
首輪が認めたら、自然と外れる仕組みは入れとく。
こんなんどう?
(キャス・マイン近衛騎士団副団長)
女神様の恐ろしさ、身に沁みました(冷汗)
完全に生き地獄の始まりですね。
(ナギサ・カンナ)
酷ぉ〜い(涙目)
(専属お世話係 ケイン)
もはや悪魔です。
相手にはちょうど良いでしょう(ニヤッ)
(キャス・マイン近衛騎士団副団長)
女王様に進言致します。
もはや戦後の事を考えているナギサ。
その余裕に、周りは少しの安心とこれから起こる恐怖を考えていた。
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