2041, Victims of Qualia
哀央
1 Drink to Forget.
「右に2、左に3、次、右に6、左に1」
抑揚のない女性の読み上げが、"彼"の意識を倦怠の霧に覆った。瞳は虚ろに、感情は波紋をひとつも宿さず、天井に埋め込まれた照明の明滅を見つめて、時を湛えていた。こめかみに差し込まれたケーブルが微弱な電流を脈打つたび、神経回路のノイズが頭蓋を軋ませ、薬品の刺激臭が鼻腔を刺す。背筋を預ける診療台から伸びた多関節アームはモニターと直結して、専門職だけが解読可能なコードの奔流が緑と黒の画面に吐き出される。
彼――少年の前頭葉に搭載する
「……レナードくん。問診のとおり、アノマリーに巻き込まれた際の損傷ね」
女医の声はレナードという少年に対して冷ややかだが、微かに同情的な響きを帯びている。
「簡単な話ではないけれど、残念ながらメモリの交換が必要よ」
「えっ……。つまりRAMの買い替えって事ですか? そ、そんな。インプラントの中でも一、二を争う高額案件じゃないですか……」
女医は手首に装着されたリストバンド型の端末に指を滑らせ、彼女とモニターを接続していた光ファイバーを外す。彼女の目元からホログラムが消え、露わになった碧眼が狼狽するレナードを射抜く。
「今すぐ交換が厳しいのは分かっているわ。あくまで応急処置。ひとまずは、投薬で症状を誤魔化すしかないわ」
彼女が身を乗り出し、レナードのこめかみに刺さったケーブルに手を伸ばす。金色の髪が肩から滑り落ち、彼の頬を掠め、甘い香料の匂いが鼻腔を満たす。白衣の襟元がわずかに開き、彼女の胸元が視界を圧倒する。レナードは慌てて視線を逸らし、首を左に傾けた。視線の先には、灰色の表面が広がる無人の診療台が鎮座し、そこには使い古された手術痕が赤黒く変色して残っていた。
「さて……」
女医の声が空間を切り裂く。彼女の影が遠退き、レナードの視界から圧迫感が消える。半身を起こし、ケーブルが抜けたこめかみのソケットをそっと指先で撫でる。微かな電流の残響がチリチリと音を立てた。
「はい、これ。起床時に、欠かさず飲んでね」
診察中に肘置き代わりにしていたステンレス製の棚から、キュアテック・ラボ社のラベルが貼られた薬瓶を取り出した。瓶の表面には、ナノテクノロジーで刻まれたロゴが微かに発光している。レナードは軽く頷きながら薬瓶を手中に収め、パーカーのポケットに滑り込ませる。
「どうも。えっと、それで、支払いのソケットはどちらに……」
レナードは中指の関節を逆に折り曲げ、義指の先端から伸びた端子が行き場を探るように空気を泳ぐ。女医は白衣の下のシャツの襟元を引っ張り、突如として肌を露わにした。レナードの目が驚愕に見開かれる。彼女の胸の谷間のわずか上に、黒光りするソケットが埋め込まれていた。
「ここよ」
女医の声は淡々と、表情ひとつ変えていない。
「えっ!? そ、そこですか……。はぁ、分かりました。ち、ちょっと失礼しますよ……」
レナードは震える指でソケットを目指す。彼女の肌に触れないよう、意識を強くするとかえって指先が狂いそうになるのを抑えつけながら、端子をソケットに差し込む。網膜に投影されたディスプレイに"1500ピロー"、"送金完了"の文字が書き出され、電子音が脳内に響く。彼は慌てて指を引っ込め、視線を床に落とした。
「それじゃ、レナードくん。幸運を」
女医の声が投げかけられる。レナードはその言葉を機に、診察台から降り、クリニックの出口を目指す。ポケットの中の薬瓶が、微かにカタカタと音を立てる。かなり絶望的な診察結果だったが、だからこそ、今晩は捌け口を求め、ネオンの夜へ溶けていった。
企業都市クオリア――赤の光と青の波、紫の靄が交錯する雑踏がクオリアの血管を駆け巡る。ガラスと鋼鉄でできた高層ビル群は、まるで生き物のように低く唸り、その表面を這うネオンカラーが絶えず脈動する。高さ50メートル超えのホログラムが、隣接するビルと肩を並べ、グラマーな女性の姿を紫のシルエットで投影する。彼女の湾曲した輪郭は、突起と影で挑発的に揺れ、股の中心に刻まれた筋が、光に妖しく滲む。
レナードの眼角に紫の霧が掠め、彼は衝動的に顔を上げる。ホログラムの女性は、非の打ち所がない造形美で微笑み、膝を曲げて彼の顔を覗き込む。視線が重なり、義眼の焦点が一瞬ズレ、彼女の瞳の奥に吸い込まれるような錯覚に胸を締め付けられる。だが、その美しさは虚構だ。あれはただの広告塔、人の欲望を煽るために設計された幻影に過ぎない。虚しさが気分を沈め、レナードは目を伏せる。
「どきな、小僧。邪魔なんだよ」
鋭い舌打ちとともに、肩に鈍い衝撃が加わる。レナードの義足が、シューズのソール越しに空箱やプラスチックのゴミを踏み潰す感触が人工皮膚を伝い、鈍い振動が走る。彼はよろめきながらも、脚に力を込めて踏みとどまる。振り向くと、ガラの悪い男が唾を吐き、群衆の波に呑まれて消えていく。男の背中には、錆びた安物のサイバーウェアが剥き出しで、過熱した機構が不規則に明滅していた。レナードは男から視線を外し、群衆の流れに身を任せる。
路上のスタンドロボットが最新型メモリー・キープの宣伝を機械的な声で繰り返し喚き、ビルの電子看板がサイバーウェアの広告を点滅させる。上空では、自動操縦の飛行船が低く唸りながら滑るように移動し、巨大企業星霜サイバネティクス社のロゴが青と白に輝く。その下を、Skiff(スキヴ)と呼ばれるホバー・カーが、月明かりを遮る曇天の下で無尽に駆け抜ける。車の排気音は、化学香料や焦げた油の匂いと混じり合い、夜風に乗って雑踏に溶け込む。高層ビルの足元には、屋台がひしめき合い、ネズミとコオロギの合成肉の串焼きや、スパイスドリンクを売る声が響く。
「オイ、兄ちゃん! 一杯どうだ? 100ピローでぶっ飛べるぜ!」
屋台の店主は片腕が義肢の男で、軋む指先から火花を散らしながら客を呼び込む。レナードはフードを深く被り、ポケットに手を忍ばせ、指先で薬瓶を転がしながら歩を踏むごとに肩を竦める。フードの隙間から覗く灰色の前髪が、ネオンの光に揺らめく。
大通りを抜け、喧騒から逃れるように、ビルの狭間に息づく細道へ滑り込んだ。高層ビルの隙間から漏れる光は、赤黒い靄に飲み込まれ、地面に届く前に力を失う。濡れたアスファルトには、破棄されたポリ袋や得体の知れない機械部品が散乱し、腐敗臭とオイルの匂いが混ざり合って鼻をつく。路地の奥、乏しい光を放つバーの看板が、息を潜めるように鎮座していた。看板の文字は半分が剥がれ、点滅する発光ダイオードの隙間から"失楽園"という店名がかろうじて読み取れる。
酒に溺れ、一時だけでも泡沫の夢を見る事を願う。そんな思惑が彼の足を速める。バーの入口は、時代遅れの手押し式の木製扉だ。煤と油汚れにまみれ、触れるのをためらうような表面には、かつての装飾らしき彫刻がうっすらと残っている。扉を押し開け、軋む音とともに階段を下りると、遠くで朧げに響いていたジャズの音が徐々に鮮明になる。階段の先、薄暗いバーの内部は煙と朱橙色の照明が織りなす空間が広がっていた。
「ああ、若造か。また安酒でもあおりに来たのか」
カウンターの向こうから、マスターの声が響く。顔の半分をクローム化した男——右目のレンズが光り、頬の金属パネルには無数の細かい傷が刻まれている。
「はは。貧乏なもんで……」
レナードは自嘲気味に笑い、カウンターのスツールに腰を下ろす。スツールの表面は合成皮革が剥がれ、内部のスポンジがむき出しになっていた。マスターは、慣れた手つきでグラスを取り出す。義肢の手首がカチリと音を立てて外れ、内部の冷却ユニットからまん丸の氷が転がり落ちる。もう片方の手から——小指の先がノズルのようになっている——琥珀色の液体がグラスに注がれる。
「いつもので良かったか?」
「うん。どうも」
レナードは頷き、グラスを手に取った。
「……トラブルがあった。そんなツラをしてるぞ」
マスターの声に、レナードは顔を上げる。無意識に、ネガティブな面持ちを浮かべていたらしい。隠す理由はない。彼はグラスを軽く振って氷を鳴らし、少し溜めてから口を開く。
「実は廃品回収の仕事で、グレー・フィールド地区に向かったんだけど、そこでデータストームに巻き込まれたんだ」
「アノマリーか。ギャングに絡まれる以上の災難かもな」
「その災難で、メモリを破損した」
カウンターを拭くマスターの手が止まる。義肢の関節が一瞬、キリキリと音を立てた。
「なに? それは……」
「俺のRAMは時限式の爆弾のようなものなんだ。交換するにも多額のピローが掛かる」
「今の仕事じゃ、払うのは厳しいな」
レナードはグラスを傾け、喉を焼く液体を一気に流し込む。一瞬だけ現実の重さが薄れるが、すぐに灰色の絶望が押し寄せる。メモリ交換の費用は年収の何倍だろうか。考えるだけでも症状が重くなる錯覚に陥る。
「若造。お前、いくつだっけ?」
「……17だけど」
「そうか。なぁ、若造。いいか? これは、あくまでも提案だが――シャドウランナーの仕事はどうだ」
マスターの言葉にレナードの視線がグラスに落ち、氷の球体に注視する。――シャドウランナー。この街の非合法の仕事人の総称だ。フィクサーを介し、企業やギャング、時には政府すらも関わる依頼を遂行する。データ盗難、暗殺、違法なインプラントの運搬——何でもありだ。報酬は桁違いに高いが、失敗は命を代償にすることも珍しくない。いや、失敗しなくても、依頼主に裏切られることだってある。この街は、そんな世界だ。
「……それ、本気で言ってる? 俺は回収屋だよ?」
「そいつを続けたところで未来はあるのか? 最期は脳を溶かすだけだぞ」
マスターの言葉は、まるでナイフのようにレナードの胸に突き刺さった。彼はグラスを握りしめ、氷がカチリと音を立てる。
「サイバーパンクになるのが、恐らく、お前が生き残れる唯一の道だ」
「そんな事言われても……! お、俺は戦闘用インプラントのインストールを一度だってした事がない。だからといって、ハックスキルも有る訳じゃないんだ」
「そんなのは後回しでいい。俺も昔は似たような道を歩いた。それに、お前にはこの街で生き抜く勘がある」
クロームの指先がレナードを突く。
「はぁ? なにを根拠に……」
「ヘッ。俺の勘だ」
身に迫る危機がない人間が聞けば、根拠の乏しい勘に笑いを飛ばすだろう。しかしレナードは黙った。マスターの言葉は、どこか遠くで響く希望のようだったが、同時に危険な誘惑でもある。シャドウランナーの世界に足を踏み入れることは、クオリアの闇に自ら飛び込むことだ。一度入ったら、抜け出すのは難しい。
「とはいえ、今すぐ答えを出すのは難しいだろう。ただ、俺は所謂コネ持ちだ。"窓口"に推薦状を送る事くらいなら任せておけ」
「いや、けど、俺は…………」
レナードの言葉が途切れる。脳裏に、グレー・フィールド地区で見たデータストームの光景が蘇る。器を求め、彷徨う魂の叫びが渦を巻き、空を切り裂く電磁波となって、廃墟ビルの間で光の粒子が舞う。あの瞬間、彼は死を覚悟して、生き延びた。その"勘"が、マスターの言う通り、唯一の武器なのかもしれない。
「まったく……。しゃーねえ。客に名前を教えた事はなかったが、若造。お前には特別だ」
レナードは下げていた視線をマスターに向ける。同時に、己に選択肢は残されていないことは薄々分かっていた。ただ、それでも、覚悟が決まっていない。心のどこかで、廃品回収の単純な仕事に戻り、細々と生き延びる自分を想像しようとする。だが、その幻想すら、もう許されない。
「ギデオンだ。今日は俺の奢りだ。遠慮するな、レナード」
現実の重みが伸し掛かる前に、レナードはグラスを傾けるペースを上げる。そうすれば酒に溺れ、一時だけでも忘れる事ができる。また明日から絶望と向き合えば良い。グラスを空けるたびに、視界が揺れ、ジャズのメロディが脳内でエコーする。レナードの意識は、酒と神経系回路のノイズに飲み込まれる。それからの記憶は断片的だが、メモリの不調が招いている症状ではない。少なくとも今だけは。
ビル群の壁に隔たれた表通りから、クラブのテクノBGMの残響が漂う。ネオンの脈動が路地の入口を照らし、酒に溺れた少年とそれを介抱する中年が星霜サイバネティクスの広告看板の光に浮かび上がる。レナードはギデオンの肩に凭れ、ふらついた足元のつま先が空き缶を蹴り上げる。静けさが充満するこの空間では、金属がアスファルトに叩きつけられる軽快な音が、異様に耳に纏わりつく。空気は冷たく、湿気を帯びた風が頬を撫でる。
「ったく。俺の奢りだとは言ったけどよ、流石に飛ばしすぎたな。若造」
「ううん……うーん……。も、う、呑めな……」
ギデオンの戒める言葉も届かず、レナードの意識は酒とメモリ不調のノイズに覆われている。ギデオンは肩の中で呻く少年を一瞥し、やや呆れた様子で瞳孔を上方へ泳がせる。だが、その視線が突然鋭くなる。路地の暗がりから、四つの影が現れる。ゆっくりと、まるで獲物を囲むように左右に散っていく。
影の一人――全身にデジタル刺青が蠢き、人工皮膚の表面でホログラムの蛇がうねる。その傍らに立つモヒカン頭の男は、頭髪に埋め込まれた発光ダイオードが緑と白に点滅し、顔の半分を覆うゴーグルが不気味に光る。もう一人は、顔以外がフルインプラント剝き出しの義体で、関節が動くたびに金属音が響く。最後の一人は、半世紀前に流行したマッシュヘアーをピンクに染め、グラサンとマスクで顔を隠した若い男だ。ギャングにもなり切れない、夜の街を這う半端物のハイエナ集団だ。
「おい、おっさん。俺たちに何か用かァ?」
刺青男が不気味な笑みを浮かべ、大仰に肩を揺らしながら口を開く。腰に差した拳銃がギロリ睨みつける。銃は粗悪な旧式だが、人の生命活動を断つ事のできる武器であることに変わりない。
「……それは、こっちのセリフだ」
ギデオンは背後に回り込む影に意識を張りながら、正面の刺青男から視線を外さない。頭上を、治安機関のスキヴがけたたましいサイレンを鳴らして通過し、赤と青の光が一瞬だけ路地を照らす。サイレンは遠ざかり、静寂が戻る。
「いやさ~、女遊びで金を使いすぎちまってよォ。俺たち絶賛文無しって訳なんヨ」
「金は計画的に使わないとな。お前らのように路頭に迷うハメになる」
刺青男がゆっくりとギデオンの元へにじり寄る。レナードは酒とメモリ不調のノイズで反応が鈍く、義眼に映る光景が滲み、ただ朦朧と見つめる
「そーそー。でもな、心優しい誰かが金でもくれたら解決なんだよ。分かるよなァ?」
「……俺が心優しい人間に見えると思うか?」
四人の男が空を仰ぎ、哄笑する。笑い声が路地の壁に反響し、まるでこの街そのものが嘲笑しているかのようだ。笑いが収まると、刺青男は腰の拳銃に手を伸ばし、ゆっくりと引き抜く。銃口がギデオンとレナード、交互に向けられる。引き金に指が添えられ、脅しではないことを態度で示す。
「さあな。けどよ、心優しい人間にならねえとワンチャン死んじゃうかもしれないぜ?」
ギデオンは小さく肩を揺らし、笑いを抑える。刺青男が訝し気に眉を潜める。
「フッフフッ……。いやすまない。違う、違うな。そうじゃないんだ」
「なに、ぶつぶつ言ってんだテメェ」
「俺は心優しい人間なんかじゃない。だから、な? これからお前たちは死ぬんだ」
「あー?」
刺青男の反応も束の間、彼の身体が突然宙に浮く。ギデオンの義手の内部で、隠されたハッキングモジュールが起動していた。刺青男の粗悪なインプラントが無線接続の脆弱性を突かれ、操り人形のように動く。浮遊はギデオンの義手の動きに追従し、ゆっくりと高度が上がる。義手の冷却ユニットが過熱し、煙の筋が靄に溶け込む。
「あ、あっ! お、おまえら、だれか、たすけ……」
抵抗したくとも、身動き一つ取れない。ハッキングされたインプラントは、操り人形の糸のように男を縛る。周囲の男たちは、目の前の光景に凍りつく。ギデオンの義眼が赤く光り、冷酷に見上げる。掲げた手のひらの指が一本、収まると、不快感を煽る破裂音と共に刺青男の左腕が異常な角度に曲がる。
「あ、あ、あ、あああ! い、痛い……!」
「ひぃ……‼︎」
悲鳴が路地に響く。その惨状に周囲の男たちが恐怖に声を漏らす。ギデオンの小指が動き、右腕が背中へ向かって折れる。バキッという音が、湿った空気を切り裂く。
「ギッ……」
最期は短い悲鳴だった。残りの三本指が畳まれると、刺青男の身体は内部から爆発するように崩れ落ち、アスファルトに赤黒い液体を撒き散らす。残りの男たちは、恐怖で硬直したまま、手が小刻みに震える。
「さて、これ以上続けたってメリットはないと思うが?」
ギデオンの声は静かだが、まるで死神の囁きのようだ。モジュール発動を示したセンサーの如く赤く光る義眼が、闇の中で一層際立つ。彼らは互いに顔を見合わせ、ギデオンによって与えられた猶予の隙に逃げ出す。足音が路地の奥に消えていく。
「元シャドウランナーを舐めるなってんだ。なあ、若造。……って、やれやれ。聞こえてないか」
ギデオンは肩の中で眠るレナードを担ぎなおし、義手の関節が軋む音を立てて、再び一歩踏み出す。
「行くぞ、若造。止まってる暇はないぞ」
レナードの意識は酒とノイズに飲み込まれたままだが、彼の未来はすでに動き始めていた。止まっている時間は無い。生き抜く為には、この世界の闇に飛び込むしかない。
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