応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 登場人物が分からない
    アンナって誰?

    作者からの返信

    >> 振り返ると、紺色のドレスを着た伯爵令嬢が、震える手でナプキンを口元に当てていた。

    「リシャール様……三年間の婚約を、たった一度の舞踏会で破棄なさるのですね」

     向かいに座る青年貴族は、居心地悪そうに視線を逸らしている。

    「エリーゼ、これは突然のことではない。アンナ嬢と踊った瞬間、私は真実を悟ったのだ」

    「一度踊っただけで、私との三年間が」

     エリーゼの声は震えていた。

    「無意味になるというのですか」


    上記はアンナの名前の初出。「アンナ」という女と一晩踊っただけでリシャールという男がエリーゼから去っていったという話を、エルンストとセシリアが聞いている。この時点では「アンナ」の詳細は不明。「アンナ」は本作の重要人物だが、第一話からいきなり絡んでいったりはしない。名前だけを意図的に出している。


    そこから読み進めてさらに下部。


    >>「ところで、セシリア嬢」

     議論の合間に、エルンストが言った。

    「先ほどの隣席の一件、気になることがある」

    「アンナという女性のことですね」

    「もし本当に魅了術が使われているとしたら」

    という箇所で、アンナという女が魅了術に類する力をつかっているのではないかと二人が疑念を呈している。


    >>アンナって誰?

    それは第一話時点では、隣席の人間の会話に出てきた以上の情報は開示されていないため、そういう面倒そうな女もいるんだなという程度の認識でいい


    編集済