バカな家族の日常と非日常
たぴたぴ
第1話 ちょっとやんちゃでも平和
それは温かい晴れの日のこと。爽やかな朝日が差し込むなかでとある一人の男の子。名前は敦也。
今回はそんな敦也の話だ。
敦也は父である誓哉のDNAがそこそこ濃く出ており、あまり頭は良くなかった。
さらには母である陽菜のどんな物事にも積極的に挑むという性格が写っている。敦也は生徒会長にもなった。
こんな感じの家庭で敦也はどう育ったのか...
敦也は0〜2歳の頃からやんちゃで、よく父と母を困らせていた。一回家の窓を割りかけたことがあるらしい。
喋るのはなんと生まれてから1歳の中頃には喋りだしたのだ。とても早い。喋りだしてからはさらに大変、、、
誓哉と陽菜はもっと世話を焼き、割とストレスが溜まったりしたようだ(笑)
3〜6歳で保育園に行きだしてからは、もう問題児としか扱われなかったようだ...(なんと世話の焼ける)
しかも5歳くらいの頃に女装にはまって髪を長くしたのだ....
※ちなみに今ロン毛なのはこの頃の名残だ!
小学生になってからは少しやんちゃは収まってきて成績もそこそこ普通だった(平均90くらい??)
しかしやんちゃが収まっても1年に2回位は怒られていた...
小学3年生のときに6年生を送る会で女装を披露するのだった!!
しかもそこそこ評判が良かったという......
高学年になるとやんちゃもほぼなくなりかなり大人しくはなったが相変わらず喋りまくるww
しかしボーっとしている時間が長くなり学校ではのほほ~ん王というあだ名がついてしまうのだった
中学になってからは、吹奏楽部にはいった。成績は1年生の1学期の中間テストと期末テストはそこそこ頭がよくトップ10くらいに入るが父親の誓哉パワーによって2学期からは偏差値46くらいまで落ちてしまうのだ
その後少しは上がって偏差値52くらいまで上がるのだがこの辺の勉強は未だにあやしい・・(というかこれのせいで子どもたちに馬鹿にされるんだよなぁーwww)
高校は偏差値50のところに行くがここでもなかなか偏差値が低く46前後だった.....
高校2年生のときに親が心配しているのにも関わらず一人暮らしをすることを決意し友達と一緒に住むがゴミ屋敷になってしまった......
ちなみに一緒に住んでいた人は柳原という名字だったらしい??
その後大学に進学して就職試験に落ちまくっている途中でちょっとしたきっかけで楓一同と会うことになる....
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