第4話 ソーダ水



ソーダ水 白帯はくたいの真昼の夢よ


汗に濡れた横顔 きらめくソーダ水

参道の人なみ ソーダ水の午後


ソーダ水グラス結ぶ涙に映る距離

こぼれたソーダ水よ恋は泡の如し


の香りソーダ水の泡に口つけ

夜衣よぎはくはざ ソーダ水の泡音


寝顔をそっとあおぐソーダ水の夜

さめて一杯のソーダ水飲み干しぬ




 第36回 俳句でお題に挑戦「ソーダ水」へ参加させていただきます。

 馴染みの少ない、恋心の句ばかりになってしまいました。すこし、嘘っぽいですかね。

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