第5話
―ポンッ―
「あ~、疲れた~。まぁ楽しかったんだけどさ。」
晩ごはんの準備しなくちゃな。
でもその前に今日の売上の600円を貯金箱に入れておこう。
「ただいま。」
あ、お母さん帰ってきた。
「おかえりなさ~い。」
「今日は何してたの?なんか楽しそうな顔してるけど。」
「あのね、私でもできそうな仕事見つかったんだ!」
「あら、そうなの?危ない仕事だったら止めるわよ?」
「大丈夫だよ!仕事が軌道に乗ったら詳しいこと話すね。楽しみにしてて。」
あとは…新しく売るものを仕入れに行かなくちゃ。
多分1日掛かると思うから明日は朝早くから動かないと!
ちなみに売ろうと思っているのが、駄菓子とハンドクリーム!
昨日ママさんの手が荒れているのが気になってさ。
と言うことで朝からちょっと遠出をして駄菓子を仕入れに行き、ドラッグストアで色んな種類のハンドクリームと、ついでにリップクリームを仕入れていくぞー
と言うことで、仕入れたのはこちら!
・カルパス 売値50G
・当たり付ききなこ棒 売値50G
・おいしい棒 売値30G
・5円チョコ 売値20G
リップクリーム
・ベリーの香り
・オレンジの香り
・無香料
ハンドクリーム
・ローズの香り
・カモミールの香り
・無香料
こんな感じになりました!
いかがでしょう。いい感じじゃない?
明日が楽しみだなぁ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます