―空想の世界線の上で―

つい

ep1 世界の解かれ目

あれはとある日のことだった。

鳴り響く速報、何かの音、何処かから聴こえる悲鳴。あの日、人類。いやこの世界は崩壊した。神は僕らを嫌っていた。



法律は意味を為さず、残ったインフラと己の力を頼りに生活する日々。そんな中に偶然運良く生き残れたのは奇跡か。そんな事を考えながら僕は言った。「この世界って5秒前に始まったんだっけ?」と。














これは、世界を駆ける者の物語。






    ―空想の世界線の上で―




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