第22話 限定ノート
7月から始める予定の新しい話を書いておりまして、ちょっとこちらの創作論が止まってしまいました。申し訳ないです(というほど期待されているかどうかは不明ですが(^^;))
今回は限定ノートの話です。
ギフトを贈った人にしか見られないという限定近況ノート。
ギフトを沢山貰うには有利ではありますが、どのくらいのタイミングで始めるべきなのか、どういう内容を書くべきなのか。
私はまあまあ現金な性格なので、当初ギフトを貰って有難いとは思っていたものの、じゃあ限定で何か書くかという気にはあまりなりませんでした。
その理由というのが、ギフト1個は大体缶ジュース一本分くらいのボーナスですので、1人や2人だとちょっと割に合わないのではないかと。
私の場合はお小遣い感覚もあるのですが基本的には趣味的に書いているので、お金として考えるとややシビアになってしまう。「限定を書いたらギフトを1個や2個もらえるかもしれないけれど、時給換算すると損じゃない?」という具合に。
それなら「ひょっとしたら数万人見るかもしれない(無駄な夢という)形で新作品で書いた方が得なのではないか」と。
そんな感じだったわけです。
ただま、「テクニカル・エリア」がまあまあ受けてきて10人前後くらいになってくると、「一時間かけて一本考えても、最低賃金以上になるかなぁ」というようなことを考えて、じゃあやってみようか、と。
もっとも、本編に関する話についてはちょっと入れづらいところがあるのも事実。
ギフトくれない人を明らかに置いていくのもちょっと抵抗があるので(そういう形でやっている方もいるのでしょうけれど)、ちょっとした設定的なものとか、裏話的なものになっていくところはあるんですね。
あるいはまったく関係ない話とか。
あと、ギフトという観点で難しいのは、私のように作品を多く書いている場合にどの作品の限定を書くのか、というのがあります。
基本的には「テクニカル・エリア」がほとんどですが、これでいいのか。
というのも、ギフトにはややこしい側面があります。
先に「1個や2個なら」と書きましたが、ギフトは1人が複数贈ることができるので、1人が複数くれる可能性がある。
つまり一番人気のある作品と、一番ギフトがもらえる作品(読者に推されている作品)とが一致しない可能性もあるわけです。
以前、無料だから見てもらえる人気作品みたいな話をしましたが、その逆のパターンもありうるわけですね。書籍化となると必要な売上が高くなるので、そこには及ばないけれど、同人的には結構ヒット率が高くなる話というのもあるかもしれません。
なので、このあたりは作者のマネジメントセンスとか読者ニーズの読みなども問われるところなのかもしれません。
で、限定ノートしか書かれていない方も多いですが、バンバンギフトが入る方はともかくそうでないのなら、基本的な話など公開ノートにした方が良いようにも思います。
そうした使い分けも含めて、中々難しいところではありますね。
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