幼少期 久しぶりの教室
次の日、今日から授業?が始まる。
授業と言っても僕のクラスのSクラスの場合は、自由だからほとんどがクラブでの活動になる。
現在僕が入っているクラブは、錬金術クラブ、魔法使いクラブ、薬草クラブだ。
春休み前は薬草クラブに入ったけれど、見学だけで一度でも行っていない。
いつか機会があったら薬草クラブにも行ってみたいが、錬金術クラブ何楽しいし、
何より女性教師の永遠の16才のキャシーが居るから居心地が良い。
だから結局錬金術クラブに行く事になると思う。
寮で朝食をとっていたらクロードがいたので、挨拶をして、一緒に教室に向かう。
「アレックス君、久しぶりに教室に行くのはちょっと緊張するね」
「そうだね、僕も久しぶりにSクラスのみんなと会うのはちょっと緊張するよ、1ヶ月ぶりだからね」
クロードは僕に向かって久しぶりです緊張すると言ったが、それは僕も同じだ。
毎日教室に行っていればその内に慣れるけれど、
1ヶ月ぶりにキャシーに入るのは緊張するものだ。
そんな事を考えながら僕とクロードは教室に入っていく。
「おはよう」
「「おはよう」」
僕とクロードが教室に入るなり、挨拶をすると、Sクラスの生徒の数名から挨拶が返って来たので少し安心して、僕はアーサー王子を探すと、アーサー王子はすでに席に座っていた。
「おはようアレックス、クロード、アレックスは最近会ったばかりだけど、クロードは久しぶりだね」
「アーサー王子、久しぶり、アレックス君と最近会ったって、アレックス君は春休み中に王宮に行ったのかい?」
「うん、ちょっと用事があってね」
アーサー王子が僕とクロードに席に座りながら久しぶりと言って挨拶をすると、アーサー王子は僕とは最近会ったと言う。
それを聞きクロードは僕が王宮に行ったのではないかと推測し、そして僕はうなづく。
「クロードは最近お米が発見されたのは知っているよね、そのお米を発見したのがアレックスなんだよ」
「その事なら昨日アレックス君から聞いたよ、凄いよね」
「その件でアレックスに叙爵じょしゃくの話が持ち上がったのだけど、アレックスは未成年だからアレックスの親のカーマインが叙爵を受けたんだ。
それでカーマインはキッザニアの領主になり、アレックスは貴族になったんだよ」
「へぇ〜、そうなんだ、アレックス君おめでとう」
「ありがとう、クロード君」
アーサー王子はお米を僕が発見したと言い、叙爵を受け貴族になった事までクロードに話すと、クロードは僕におめでとうと言った。
「アレックス君、貴族になったんだ、おめでとう」
「「おめでとう」」
アーサー王子の話しを聞いていた悪役令嬢のロレッタと、その取り巻きのヴァイオレットとアリサまで僕におめでとうと言った。
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