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  • 海沿いの道を歩くへの応援コメント

    こんばんは

    こちらの更新も、嬉しいです。
    いつもながら、行間に漂うざらつきが心地良いですね。
    なんとなく、伊豆の海を想起しながら読んでました。
    海の匂いってそうですよね、生と死の煮凝りみたいなとこ、あるかもなぁ、とか。
    学生時代、友人の軽自動車に乗ってふたりで深夜の大洗に行ったことを思い出しました。なんでそんなことになったのか一切思い出せませんが……。確かスネオヘアーが流れてました。夜の海って、本当に吸い込まれそうで。

    そして抹茶アイスの山……これは絶望ですね。そして普通味とはホワイトサワーなのかチョココーヒーなのか、ちょっと考えてしまいました笑
    パンダ君も残暑疲れで不調なのかもしれませんから、不肖ナスビを派遣しておきます。

    ありがとうございます。

    作者からの返信

    おはようございます。
    コメントありがとうございます。

    悪夢なのかなんなのかよくわからない夢ですが……心地よさを感じていただけたのなら嬉しいです。
    誰しも、それぞれの海をお持ちなのでしょうね。伊豆の海、きっと綺麗なのだろうなと想像します。私にとっての海は、工業地帯や街の近くの、ゴミの浮いた生臭いイメージが先行します。

    深夜の海へのドライブ、とても素敵な思い出です🚗私はGLAYの「Summer FM」が聴きたくなります。あれは昼の曲ですが。笑

    お好きな人もたくさんいらっしゃるのであんまり声高には言えませんが、絶望でした。(笑)
    当然のようにチョココーヒーを想定してたんですが、ホワイトサワーも普通味とされるぐらいメジャーなんですね? 実は食べたことなくて(笑) 今度買ってみます。

    パンダ君は怠け者なので気が向いた時にしか悪夢を食べません。
    体調不良の折には悪夢を見がちでしょうから、ナスビ君に抹茶アイスを押し付けてご帰還いただくことにします。

    ありがとうございました🌊

  • 海沿いの道を歩くへの応援コメント

    そうだ。太陽はもう、寿命を迎えたんだった。

    この一文がなぜだがすごく気になります。思わず想像しちゃいました。
    もう朝は来ないのか。
    昼の暖かさは味わえないのか。
    夕暮れの寂しさはもう、絶望で塗りつぶされるのか。

    そしてこの間ラーメン食べた帰りにコンビニで買ったパピコを分けて、食べながら帰宅したことを思い出しました。歩きながら食べるにはやっぱりパピコ最強です。

    作者からの返信

    夢の中の思考って、なぜだか説明できないけどそんな確信がある、ということが多いんですよね。
    太陽はあと50億年は輝き続けるそうですから、おそらく人類の滅亡のほうが早いでしょうからそこは安心です。

    ラーメン帰りに分け合うパピコ!良いですね。ホッとする甘さと温かさがあってとっても素敵な光景です。

    コメント、ありがとうございました🌅


  • 編集済

    夕暮れにて ❖への応援コメント

    蛇の夢って、お金が入るかもしれませんよ!
    これだけ出て来たら、ジャンボでは?
    当たれ!宝くじ!笑

    泣いちゃいそうな夢ですが、、、リス(lys)さんが文字に落とし込むと、こんなに不思議な物語になるんですね。

    作者からの返信

    こんにちは、コメントありがとうございます。

    えっ!蛇の夢ってそうなんですか!?
    わー、嬉しい。宝くじ買おう。(笑)

    ましら様のお言葉のおかげで、悪夢が悪夢じゃなくなりました。
    本当に素敵な着眼点と感性をお持ちで……いつも笑顔をいただき、ありがとうございます!😊

  • 夕暮れにて ❖への応援コメント

    こんばんは。
    脈絡の無さが夢の特徴というか、本質というか。

    猛者はラテン語でなく、フランス語でムース川(meuse)だそうな。
    人間ならひと口でパクリ!ですね、くわばらくわばら

    作者からの返信

    こんばんは。
    改めて思い返すと脈絡が無いのですが、夢の中だとなぜか、そういうものとして納得しているのが夢の不思議なところですね。

    モササウルス、ムース川でしたか。アルゼンチノサウルスやフクイラプトル、シンラプトルと並べて、地名シリーズですね。

    久々に、完全なる悪夢を見ました。多分寝苦しかったんだと思います……(笑)
    コメントありがとうございました!


  • 編集済

    夕暮れにて ❖への応援コメント

    リス(lys)さん こんにちは

    こちらの更新も、嬉しいです。

    ただ読んだ後、しばらく全身が強張っていました。呑まれたというより、喚起されたような。。

    そして田園風景ということで、つい拙作の村のイメージで読んでしましました。

    犬に触りたいけど、触れない気持ち、身に覚えがあります笑

    空地というのは、無意識の中で処理されていない記憶や感情の象徴とも聞きますが、どうなのでしょうね……

    モササウルス。
    語感だけで、かわいらしいなと思って調べたら、ヒッとなりました笑
    海の支配者の風格ですね。

    夢の中での死は再生や成長の象徴とも聞きますし、よい夢にも見えます……と、陳腐なことしか言えず……

    リスさんの世界、お見せいただき、ありがとうございます。

    作者からの返信

    こんにちは。
    久しぶりにまともな夢を見たので、書いてみました。(まとも、とは……)
    確かに霞巫峰村っぽさ、ありますね。犬を撫でていたのは結人さんだったのかな。
    犬にも恐る恐るの態度が分かるのか、よく吠えられます。(笑)

    夏はどうも、寝苦しさからか悪夢が増えますね。でも良い象徴と言っていただけて良かったです。

    モササウルス、ジュラシック・ワールドなんかにも出てくる怖いやつです。(笑) 最近新作のCMを見たので、その記憶があったのかもしれません。

    お読みいただき、コメントもありがとうございました!

  • ビジネスホテルにてへの応援コメント

    戯曲のような、不思議と空間にドラマを感じる物語でした。
    タイトルもステキですね。
    天鵞絨の底。
    なんて感性が豊かなんでしょう・・・。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    見た夢を物語として書いてみた掌編集なので、ストーリーもオチも無い話ですが……空間にドラマを感じる、と言っていただけたこと、とっても嬉しく思います。
    話にできそうな夢を見たら、また書いていこうと思います。

    タイトル、ちょっと気取りすぎたかな、と今更恥ずかしいですが……ありがとうございます。

    この度はお読みいただき、また温かいコメント、フォローもいただきありがとうございました。

  • ビジネスホテルにてへの応援コメント

    なんだか短編映画を観ているような、自分まで夢の住人になったような気分で読んでいました。割り当てられている部屋すらありそうな。

    全体に漂う夢特有の理不尽さと淡い諦念、毛足の長い絨毯やうねうねと意地悪く続く廊下など、どこかグロテスクな雰囲気が不思議に心地いいです。

    双子……あの水色の服の双子でしょうか。ホテルってホラーと相性がいいですよね。ホラーではないですが、〝羊男〟を想い出しました。

    ガガッ!
    ガガッ‼

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    あとからかんがえると悪夢なんですが、見ているときはそんなに怖くなかったりします。
    心地良く感じてもらえて嬉しいです。

    はい、水色の服の双子でした。
    羊男、橘さんの敬愛する小説に出てくるんですね、読みたい本がどんどん増えますが、なかなか本屋に行けてません。

    ガガッ!はチェーンソーの怪異っぽいですねぇ。

    ありがとうございました。
    良き夢が訪れますように。

  • 座布団を運ぶへの応援コメント

    >……嫌だな。
    このシンプルな一言に、ふふっ、となりました。たぶん笑いのツボが変なところにあるんです、ごめんなさい。

    親戚や、親の友人が集まったりした時の気まずい感じ、ありますよね。

    最後に座布団が消えた時の、寂しいような、清々しいような、可笑しいような――なんとも言えない感じがいいです。


    カポン。

    作者からの返信

    笑ってくださって良かったです。(?)

    子供の時には苦手だった親戚も、大人になってから会うと、意外とそんなに嫌な人じゃなかったりするんですよねぇ。

    嫌々ながら頑張って作り続けた1000ピースのジグソーパズルを、残り僅かなのに急に取り上げられた、そんな気持ちでした。おかしな夢です。

    橘さんが言うと、鹿威し、なんか怪異っぽくも聞こえますね。

    『意識が闇に飲まれる直前、彼の耳には、確かに、聴こえた――カポン。』

    みたいな。


    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    駅のホームにてへの応援コメント

    夜分にコメント、失礼します。
    お返事いただく場合は、ごゆっくりと。

    何かを無理に「分かろう」として論理に閉じ込めること自体が、もうこの掌編にはそぐわないような、そんな余韻の中を、いま漂っています。

    電車でも、バスでもない車両。
    迎えに来たあの人の性別。
    そもそも、他者なのかどうか――すべてが曖昧で。

    天鵞絨のモチーフからは、佐藤春夫『田園の憂鬱』を想起しました。
    でも本作は、天鵞絨の「底」。

    この曖昧さを、ただ天鵞絨に包むようにして、受け取らせていただこうと思います。
    今日は、なにか夢をみられるでしょうか。
    おやすみなさい。

    作者からの返信

    おはようございます。
    いい夢が見られましたか。
    今日の夢はあんまり良くなかった気がするので、そんな日は記録せずに忘却することにしています。
    そんな感じで時々更新していこうかと思うので、気が向いたらお立ち寄りくだされば幸甚です。

    起承転結もオチもストーリーも、そもそも初めから無い、環境音のようなものと思っていただけたら。

    『田園の憂鬱』存じ上げませんでしたが、鬱々としたい気分の時に良さそうです。ありがとうございます。
    真っ黒ではない、天鵞絨色(暗い青みの緑色)は、夜のイメージです。
    ビロード、ベルベット、ベロア、元々はただ言語の違いみたいです。その曖昧さもなんだかいいですね。

    ありがとうございました。