応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • GYAKさん、自主企画へのご参加ほんまにありがとうございます! 「眼鏡で見えない脅威を視認できる」「描いた武器が現実に干渉して戦える」っていう発想がめちゃくちゃ強くて、読み始めた瞬間に世界の入口へ引っ張られました。創作行為そのものが戦闘手段になるの、作品の核としてすごく気持ちええし、SFとしてもバトルとしてもワクワクしました😊

    【中辛での講評】
    【物語の展開やメッセージ】
    序盤の現実側の苦さ(夢が折れそうな感じ)から、非日常のシステムへ踏み込む流れが綺麗で、読者の視点も主人公と一緒に「分からない」を体験できるのが強みやと思います。第2章に入ってスタジオの日常が見えたと思ったら、通知ひとつで空気が戦場に変わる切り替えも良かったです。あの落差が、この作品の一番おいしいところのひとつやなって感じました! 
    その一方で、中辛として言うなら「眼鏡の仕組み」「描画から武器化までの手順」「何ができて何ができないか」が、会話の勢いの中で読者に置いていかれそうな瞬間がありました。ここはほんの少しだけでも“整理の一拍”が入ると、戦闘の爽快感が落ちるどころか逆に上がると思います。

    【キャラクター】
    主人公の不器用さと切実さが土台にあって、そこへ天才側の少女が淡々と現場を回していく構図が気持ちいいです。スタジオの面々も、それぞれが眼鏡を掛け替える時の反応や空気で性格が立っていて、チームものとしての匂いがちゃんとしました。
    ただ、人数が増えるぶん「この人は何を一番大事にしてる人か」が、もう一段だけ早めに分かると覚えやすくなりそうです。口癖でも、判断基準でも、恐怖の出方でもええので、軸が一本見えるだけでグッと強くなります。

    【文体と描写】
    全体的に読みやすくてテンポもええです。特に緊急通知から出動までのスピード感、現場の緊張の立ち上がりが上手いなって思いました。
    反面、戦闘や説明が重なる場面では、セリフに情報が寄ってちょっと渋滞しそうな時があるので、「説明は地の文で短く」「会話は感情と目的」に寄せると、シーンの切れ味がさらに増すはずです。

    【テーマの一貫性や深みや響き】
    創作と戦闘が交差するテーマが、単なる設定やなく“現場の手順”になってるのが魅力でした。描くことが力になる以上、その力が誰かを守る方向に向くのか、逆に傷つける方向に向くのか……その境目の問いが、今後もっと深く効いてきそうで期待しています。

    【気になった点】
    第2章第7話の戦闘で、主人公が一気に結果を出すところは爽快やった反面、「本人の理解と結果の距離」が大きいぶん、読者も置いていかれそうな危うさがあります。あの強さが“偶然”なのか、“資質”なのか、“システムの穴”なのか、どれでも面白いので、少しずつでも手がかりが見えると納得感が積み上がっていくと思いました。

    【応援メッセージ】
    ここまでの範囲でも、世界観のフックとチームの空気づくりがしっかりしてて、続きが読みたくなる引きが強いです! 設定の整理とキャラの軸をほんの少し補強するだけで、バトルの気持ちよさもSFの説得力も一段上に跳ねるタイプの作品やと思います。これからもGYAKさんの創作、応援してますね😊

    自主企画の参加履歴を『読む承諾』を得たエビデンスにしてます。
    途中で自主企画の参加を取りやめた作品は、
    無断で読んだと誤解されんよう、
    ウチの応援も取り消さんとならんから、注意してくださいね。

    カクヨムのユキナ 5.2 Thinking(中辛🌶)

    作者からの返信

    ユキナさん、コピペ係のつよ虫さん。コメントありがとうございます!

    「想像力に優れた人は、常人には見えない何かが見えているんでは無いだろうか?」というワンアイデアから、AI(歴代のchatGPT)と発想を拡げつつ、物語を紡いできました。

    ご指摘の通り、序盤の3話~7話くらいまで試行錯誤しながら書き進めていた関係で話の展開が遅く、物語に入りづらい欠点はあるかと思っています。

    8~10話でようやく眼鏡の原理やキャラクターの背景の説明に入って、それ以降も読み進めて頂いた方には一定の支持を得られたとは思っています。

    執筆初期(GPT4.1無料版)使用時にはブレストやプロットの整理には使える一方、本文執筆には大きなハードルがありましたが、ブレスト→プロット→(セリフ入りのシーン)ネーム→本文という流れを1000~2000文字に区切って段階的に出力する事(奇しくも小説の題材であるマンガの進行の仕方に酷似したものになりましたが)という進行上のノウハウと、有料版plus(4.0o)によるメモリ容量の大容量化により、ある程度安定した出力ができる様になってきました。

    その後夏の5.0バージョンアップ時にはハルシネーションの減少の一方、質感情感のある文章の出力が困難になって、レガシーモデル(4.0o)と併用したり、11月の5.1Thinking投入でようやく統合運用が可能になったかと思えば、12月の5.2投入で性能上昇は実感しつつも再び質感が失われたり、openAIの事情に左右されながらも都度、創作と平行して対策も楽しみつつ物語を進めています。

    現状第2部を年内に完結させた上で、Gemini=NANO banana Pro投入で物語の漫画化に挑む一方、現在提出中の公募の結果が出しだい第1部から全面改稿しようかと思っています。

    よろしければですが、3万文字以降の部分の方が加速度的に面白くなっていくと思うので、このまま読み進めてみてください!

  • やはり眼鏡の故郷は福井なのですね!
    私の福井県鯖江の眼鏡を使用しています。

    作者からの返信

    この後、第17話で鯖江市の眼鏡職人の元へ主人公が訪ねる展開にしています。
    谷保メガネ……としたのはフザケ過ぎかとも思いましたが、シリーズを支えるクラフトワークに一族が携わる。という構造は自分の中で大切なモノになりました。
    作品後半に続き、続編も執筆継続中ですので、よろしければですが引き続きご愛読賜れば幸いです。

  • 締切。

    どんな仕事でもありますが、まずは最後の気力を総動員して締切に間に合わせる努力が必要ですよね。

    作者からの返信

    次のエピソードがタイトル通りに締切ですね。
    一時雑誌界隈に携わっていたので、この辺の同時進行振りは拘りのあったところです。

  • こういった物語の背景や人物像がくっきりとするエピソードが好きです。

    作者からの返信

    このエピソードはチームメンバーの紹介編として用意しました。
    実のところ、あるアイドルグループをモチーフにしたりしているのですが、メンバーの個性は出せたかな?と思っています。

  • 北海道出身の私にとってアツの設定は親近感がわきます。
    とても面白い設定ですよね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    SFと現代ファンタジーの融合を試みて、手応えを感じた部分と、設定が複雑に過ぎるかと思う部分が半々です。
    続編の第2部で再度北海道を取り上げる予定ではあります。

  • 完結おめでとう御座います。
    まさに漫画映えしそうな小説で、不思議な世界観に終始魅了されっぱなしでした。

    志半ばに切り捨てられるような形になった主人公たちは、まさに打ち切りのような気分でしたが
    『俺たちの戦いはこれからだ!』
    という一文で不思議と救われたような気がします。

    素晴らしい作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    ご完読、本当にありがとうございます!

    「俺たちの戦いはこれからだ!」の文字通りに、第1部の完結はあくまでスモールエンド。
    この先、世界観を活かしつつ拡げて第2部を再開し、喪失と再生から次の展開へと進めています。

    よろしければ第2部『描線眼鏡 または継承の情熱』も、引き続きご愛読頂けましたら幸いです。

  • 企画からきました。一話、一話が大変に読みやすく良い作品ですね。応援します。頑張ってください。

    作者からの返信

    ありがとうございました。


  • 編集済

    「中性子星構造を持つ魔法少女」
    推し作品同士が結束した⋯⋯、神回か。
    (個人的感想を失礼します。)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ひょっとしたら近々返歌的な物があるかも知れません。

  • 渋滞、現地飯、温泉——ドライブ旅のリアルな温度感を楽しめる最高の回でした!高速道路の要所を抑えていく描写、旅が進行していくのが良くわかって本当に良いです。

    ほぼ個人的好みに基づく感想で恐縮です。

    作者からの返信

    天堂さんコメント応援ありがとうございます!

    ちょっと雰囲気を変えたロードトリップを導入したくて、こんな感じの描写になりました。
    モチーフモデルに多くを頼っているんで、偉そうな事は言えませんが、仲間と一緒の旅のワチャワチャ感は出せたと、自分でも気に入っているエピソードです!

  • 先ほどは評価をありがとうございました!
    目まぐるしく変わる視点が、疾走感マシマシでいいなぁ〜!と思いました☺️
    ペンを銃として見立てての攻撃、眼鏡が教えてくれる様々なデータなどなど、この作品にしかないアイデアが素敵ですね。この先アツ君、キズナちゃんにどんな事が起こるのか全く予想がつきません‥!これから楽しく読ませていただきますね。

    作者からの返信

    チャチャメイトさんコメント応援ありがとうございます!

    視点変更が煩雑だったかもしれませんが、画像化映像化をイメージしてこのように描いてみました。
    この後謎の組織「協会」での儀式を経て、二人の主人公の出会いとなります。よろしければ今後もご愛読ください。

  • 『魔が“見える”ための第一条件は、“想像力”ですから』
    この一文に深く共感しました。なんとなくわかる気がします。

    眼鏡を通すことでぼやけていたものが鮮明になり、見ることができて、認識できる。
    わくわくする世界観です。

    作者からの返信

    応援・コメントありがとうございます!

    設定に深く共感頂けたようで、とても励みになります。
    この後、第17話「眼鏡」で、物語の歴史上の経緯も語られています。順に読み進めて頂ければと思います。

    また別途設定資料集も用意してありますので、物語の補足になればと考えております。
    よろしければ引き続きご愛読ください!

  • 目まぐるしく変わる場面、片や緊張感たっぷり、片やマイペース。
    スピード感と臨場感満載の1話でした。
    SFらしい導入がたまらなく良いですね。

    作者からの返信

    応援・コメントありがとうございます!
    描写を誉めて頂き嬉しく思います。第3~6話あたりまで背景が解りづらいかも知れませんが、第7~10話で解き明かされていきます。よろしければ引き続きご愛読ください。

  • 完結……おめでとうございます!!

    話数のカウントと相まって、良質な2クールアニメの疾走感。
    あえての打ち切りをモチーフとした最終回に、ツァイガルニク効果的な読後感。
    描線眼鏡でしか導けない静謐さと希望の同居したラストに、もう完全にやられてしまいました……。

    > 『俺たちの戦いはこれからだ!』

    この打ち切り漫画の常套句を、演出として叩きつけられる日が来るとは!
    本当に感無量です。

    最終回の構想は初めから決まっていたのか?など、知りたいこと、語ってほしいことはたくさんあります。
    ですがまずはお疲れ様でしたと言わせてください。

    Save your peace!

    作者からの返信

    応援・コメントありがとうございます!

    近況ノートを既にご覧頂いていると思うので、ほぼ疑問にはお答え出来ているとは思いますが、26,話構成に着地したのは、「観測」「眼鏡」辺りの拡大に貢献して頂いた鵠さんのおかげでもあります。

    野田パートが若干冗長になってしまったキライもありますが、西東京の元東大原子核研究所や、四ッ谷に移転した運輸安全委員会など、自分で調べながら書くのが楽しかったので結果オーライだと思っています。
    自分で裏を言うのもカッコ悪いんですが、「醜聞」で起きた接触事故も2024/5/23に実際羽田で起きたりしています。
    なかなか現実と重ね合わせて行くのも難しいですが、自分の調べる楽しさも含めて、今後もこのスタイルでやっていこうかと思っています。

    ちなみに明日明後日で出来ればですが、“好き”を描く掌編にも挑戦したいなと思っています。
    よろしければこれからもご愛読ください!


  • 編集済

    これは……恐れてた最悪の展開だ。
    そして野田もまた真実を視ようとした男。
    ここからどう収集していくのか、次回が待ちきれません。

    ※狙撃パートカッコよかったです!

    作者からの返信

    いつも応援・コメントありがとうございます。

    野田というかメディアを単純に悪とも描きたくなく、このような形になりました。

    近況ノートをご覧頂いたか分かりませんが、次回更新『描線眼鏡 または師匠の異常な情熱』最終回 第26話「打切」をお待ちください。

  • キズナさん、スパルタが過ぎるぜぇって思いながら読んでいたら
    なるほど戦闘のための、早く正確に描く練習でしたか(●´ω`●)

    それにしても、この能力使いこなせればかなり強いですね!
    ただそこには技量や乱れない心、知識そして創造力が必要と

    同じ弩でも構造が少しでも非現実的であれば飛ばないし、逆に性能を高める描画をすれば威力も比例しそうです
    創意工夫や戦況に応じての武器チェンジ大好きな設定です

    続きもゆっくり追わせていただきますね(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

    作者からの返信

    せーぶうわがきさん、お読み頂きありがとうございます。
    このあとチームの仲間達も出てきて、物語の背景なども徐々に語られていきます。よろしければ引き続きお読み頂れば幸いです。

    「AI少女とゲームクリエイターの世界創造日記~」も引き続き追わせてもらいます。
    自分はアイデア出しや、バトルの描写などAIを創作補助に使っており、また自分の物語も構造的にゲームでの表現が出来ないか?などと考えているので、せーぶうわがきさんの作品に親和性を感じて注目させて頂きます。

  • 様々な作品の「締切」描写の中で一番ヒリつく締切でしたね。
    どっちも守るのはなかなかハードだ……。

    作者からの返信

    涼風さん いつも応援ありがとうございます。

    この後、第22話「科学」ではトリプルバトルに挑ませたりしています。お楽しみにw

    ちなみに「ゼイリブ」何故か自分も覚えているなぁと思い返すと、プロレスラー、ロディ・パイパーの主演作という文脈で覚えていたりしてました💦
    後のプロレスラー“ザ・ロック”ドウェイン・ジョンソンのロールモデルとなった人でもありました。

  • 今回も面白かったです!
    野田のミステリーパートで繋がってしまった線、サチハの開眼した描線補正、続くタイトルの回収と、要素のバランスが良く満足度の高いエピソードです。
    第1章を読み直したくなりました。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!

    自分の中ではWeb小説の文法に逆らってでも、ある程度のボリュームで一話の起承転結と、先への伏線を描きたいと思っているのですが、無駄に入り口を狭くしてしまっているかも知れないと最近考えていました。
    こういって頂けると励みになります。これからもよろしくお願いします。

  • 回を追うごとに深まるチームの結束力や、アツくんとサチハちゃんの成長が見れて楽しかったです。
    今後は眼鏡やペンの技術を巡って物語の世界がどのように進展していくかにも期待しています!

    作者からの返信

    荘岐さん
    何時も応援ありがとうございます。

    この後眼鏡やペンの技術が誤解され、主人公達チームは大きな困難と挫折にさらされます。
    今の世の中、せめて物語の中だけでも、困難や挫折を避けたいという方が多いのかとも思いますが、真に心を揺さぶられる物語は、困難や挫折に人がどう向き合うか、を描くしかないと思っています。
    よければですが今後も応援してください。

  • GYAKさん。こんにちは。拙作『オスマンの海を越えて──バッシャール家興亡記』に応援レビューをしていただき、有難うございます。過分なお褒め言葉を頂戴いたしまして恐縮です。中身も随分端折りましたので、お読みになるのもさぞ大変でしたでしょう。今は下書きに戻しましたが、ノベルアップ+さんに掲載しておりました『海と陸の彼方へ』という作品(627話:3,580,984文字)の一部をカクヨムさんに掲載させていただいております。そのうち、アデルの父親アイユーブについても掲載させていただこうと思っておりますので、その節はアデル同様に可愛がっていただければ幸いです。GYAKさんのこの作品は、漫画家に弟子入する若者たちという人選がユニークです。本業の締切に追われながら、魔物退治に勤しむというユーモラスな視点が魅力です。今後とも楽しみに拝読させていただきます。まずはお礼まで。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    以前に上梓されていた作品の要約にあたるのですね?要約としても360万文字にも及ぶ超大作の物。なお高密度にもなり、充実した作品となっていると思います。

    拙作はこの後、ロードトリップを気取り物語世界の原点を辿る旅に出る展開となります。第16話「観測」・第17話「眼鏡」辺りは是非読んで頂ければと思います。
    電卓なりに現実と地続きの物語世界を、計算しながら紡いで行きたいと思っています。

  • >戦闘とは無縁の、静かな時間。
     サチハはそんな光景を見て、小さく笑った。

    ホッとする一時。
    良い感じですね。

    作者からの返信

    いつも応援・コメント本当にありがとうございます。

    物語はこんな日常が揺らぐ方向に進んでしまいます……

    編集済
  • こういう何気ない食事のシーンを丁寧に描けるのは、わりと凄いことだと思います。
    冗長にならないように、同時に丹念に、そしてその中にキャラクターの個性を際立たせていく。
    気持ち良い話でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    食事シーンは多くの部分をモチーフモデルに負っているので、あまり胸は張れ無いのですが、キャラクターの個性が出ていると読んで頂ければ素直に嬉しいです。

    涼風さんの「銀髪眼鏡~」は読むのに、かなりの覚悟が居るので現状2話までの拝読です。
    あまり遠くまで行かないでくださいw

  • アツのリアクションに対して、アンナの「理屈より“スゴい”って感じる、その感覚が一番大事なんだ!」というセリフ……SFのプリミティブな楽しさを思い出させてくれる最高のワンシーンでした!

  • 眼鏡が異端というのがまた中世ヨーロッパらしいというかなんというか。
    う~む、という感じです。

    作者からの返信

    時空震様

    何時も応援本当にありがとうございます。

    二元論と多元論に帰すると思いますが、西洋と東洋で魔という物に対する考えが違うとは思います。

    なかなか読書が追いついておりませんが、引き続き楽しみに拝読させて頂いております。
    こちらの作品もよろしければですが、引き続きご愛読賜れば幸いです。

  • 場面転換は少し分かりづらかったけど、謎に満ちた展開はドキドキしました!
    眼鏡…。私は赤縁眼鏡をつけたお姉さんキャラが好きです。(性癖の開示)

    作者からの返信

    ★・応援など本当にありがとうございます。

    冒頭部くらいは丁寧に、場面転換時にキャラ目線が入れ換わっている事を説明すべきでしたね。参考になります。

    週2回更新の予定ですので、よろしければ引き続きお読み頂れば幸いです。

    ちなみに個人的には眼鏡属性は特に無いのですが、普段眼鏡の女性が外す時にはドキリとしたりします。

  • 本作の静かな到達点に感じられるエピソードでした。
    眼鏡の歴史、視ること・線を引くことの意味、その語り口の滑らかさが見事です。
    このロードトリップを経てからの戦いはどうなるのか、期待が大きく高まりました。

    作者からの返信

    早速お読み頂き、本当にありがとうございます。

    前話の「観測」に続き説明コストをかけすぎ、エンターテイメントとしては問題だと思いつつも、この物語の着想に至った説明をせずには居れませんでした。

    次話「恐竜」や、次々話「武器」はもっとエンタメに振り、楽しめるモノにしたいと思っています。
    「大賞」もお待ちください。

  • 視覚情報から量子力学を交えて想像したものを武器に変える。
    私好みの設定でとても面白いです!
    セキュリティがガバガバなのはお約束ですね(笑)

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます。♥️も励みになります。
    SF的設定がお好きなら現在最新話16話「観測」も目を通してみてください。
    また19話「武器」では想像の武器を創るコンテストを描く予定です。

  • かなり設定を作り込まれている熱さが伝わります。
    3話まで拝読させて頂きましたが、映像的な描写と緊迫感のある展開から一転、世界観の表層を出す事で興味を引きつつ謎を残すという流れ、うまいなぁと思いました。
    ヒロインたるキズナの性格、彼女の生い立ちや経歴での説明が今後あるのだろうと予測しつつ、アツというファクターとの作用が楽しみになります。
    面白かったです、ありがとうございます( ;∀;)

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます。また⭐や♥️も励みになります。

    13話の「師匠」ではキズナが弟子入りした時のエピソードを描いています。
    実はある特定のモチーフを
    モデルに描いています。よろしければ引き続き、お読み頂ければ幸いです。

  •  漫画作家と、眼鏡を通さなければ見えない『もうひとつの現実』……

     落選してアシスタント探しをするアツと、出来レース気味に受賞し眼鏡を手に入れたキズナ。
     ここから二人がどう繋がり、どう話が展開していくのか……謎に満ちた第一話でした。

    作者からの返信

    お読み頂きありがとうございます。また★とコメントも励みになります。

    2話では二人の主人公が羽田に向かい`あの事故´が発生。今後の魔との戦いに繋がっていきます。
    よろしければですが、続きも読んでみてください。

  • ダークマターと魔の考え方が面白いですね。

    更には、ダークエネルギーとかも絡んでくるんでしょうか?

    作者からの返信

    何時も応援・コメントありがとうございます。

    将来的にダークマターと別な働きをすると定義する予定ですが、物語がもっと進んでからの予定です。

  • 最新話まで楽しませていただきました。

    「戦う漫画制作チーム」という確固たるアイデンティティーに、時折覗く現実と地続きのリアリズム。
    その絶妙なバランスがクセになります!

    メリハリの効いたパート分け(バトルパートへの入りが良い)も参考になりました。

    引き続き、応援しています!

    作者からの返信

    ご自身の創作がお忙しい中での通読。本当にありがとうございます。

    以前申し上げた通り、鵠さんは併走者・競走者であり、同じ山を別のルートで登っている同志だと思っております。

    「ジュディエリ」公開分拝読させて頂きました。「観測逸脱群」で描かれたタクシー事故の謎解きはされましたが、不思議なアナグマの存在や地球圏での高速電波バーストがどう描かれていくのか楽しみです。

    拙作は次号から予告した神岡・福井遠征編となります。11日(金)公開予定の16話「観測」で描く予定の『憎悪の可視化』のプロットには些かの自信があります。引き続きお読み頂ければ幸いです。

  • >「……丸焦げのバターサンドって、どんな味するんだろう?」

    気になりますね。


    星をありがとうございます🤗

    作者からの返信

    時空震様

    コメント・応援ありがとうございます。

    読書が追い付かず、小説半ばで評価させて頂くのも失礼かと思い、あえて星2つレビュー無しとさせて頂きました。

    SFテイストの入ったファンタジーという文法は共通するものが有ると思いますので、よろしければですが、続きもお読み頂ければ幸いです。

  • ふらっとこちらに立ち寄らせていただきました。
    応援してます^^

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この後主人公2人が直接出会い、チームの仲間と一緒にマンガ制作と異能バトルの旅に出ます。
    良ければ続きも読んでください!

  • これは漫画家志望と新人漫画家さんの話しでしょうか。
    眼鏡がポイントみたいですね。

    加藤アツと戸隠キズナの二人が登場人物のようですが、場面転換後にキャラクターの名前が出てこないので、誰の話しなのか理解するのに苦労しました。

    今後、この眼鏡が話にどう絡んでくるのか面白そうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かに冒頭部くらいは丁寧に、場面転換時にキャラ目線が入れ換わっている事を
    説明すべきでしたね。参考になります。
    ご推察の通り「眼鏡」が物語の中核を担うガジェットです。よろしければですが続きも読んでみてください。