第1話 アグリーメントへの応援コメント
無機質な物体に転生してしまうなんて、考えるだけでも恐ろしいです笑
論理的な物体と、感情を持つ中身‥‥‥どんな作用を及ぼすのか、これから楽しみです^_^
第1話 アグリーメントへの応援コメント
読ませていただきました。
死して「スマホ」へと転生した主人公が、かつて失った弟の面影を持つ少年ユウと出会う——。この、現代的なガジェットと幻想的なタイガの森が交錯する設定、そして何より「深い愛情がいつしか執着へと歪んでいく」予感に満ちた幕開けに、背筋が震えるような衝撃を受けました。
特に印象的なのは、スマホとなった「僕」の視点から描かれる、無機質なシステムログと熱を帯びた感情のコントラストです。
【バッテリー残量:19%】や【OS:再構築中】といった冷徹な電子情報の合間に、ユウの笑顔を見て「胸の奥でノイズが走る」という人間らしい動揺が混じる描写が秀逸です。さらに、指紋や骨格の一致率を瞬時に算出するスマホとしての「便利すぎる機能」が、あの子を二度と手放さないという「完璧な独占」のための手段へと変貌していくプロトコルの描写には、ゾッとするような美しさを感じました。
また、ユウが暮らすタイガの森の描写も非常に丁寧です。雪解け水の音、重い毛皮の感触、そして「退屈すぎて頭がとけそう」な閉塞感。外の世界への無垢な憧れを抱くユウにとって、スマホが提示する「音楽、地図、情報、会話」という未知の概念は、あまりにも魅惑的な魔法だったに違いありません。
「君のためなら、何でもできる」
この言葉は、最初は心強い騎士の誓いのように聞こえますが、第1話の終盤、ユウを「正しく」導こうとする「僕」の独白によって、「君を僕だけのものにする」という重い鎖のような響きへと塗り替えられていく。その反転が鮮やかです。
盗賊を追い払った「防衛モード」の力は、ユウを守る盾であると同時に、彼を依存させるための檻にもなり得るのでしょうか。母の言いつけを破り、外の世界への一歩を踏み出したユウ。彼を待つのは、希望に満ちた冒険か、あるいはスマホという名の「僕」が作り出した、逃げ場のない愛の物語か。
「最高の相棒」を自称するスマホの画面が、次にユウをどの方向へと誘導するのか。そして、ユウが母親にこの「秘密の相棒」を知られたとき、一体何が起きるのか。静かに、しかし確実に歪み始めた二人の旅路の続きを、期待と一抹の不安を抱きながら心待ちにしております。1話分だけで切るのは失礼だと思ったので、もう1話分書きます。お待ちください。(内容を外しまくりの感想だったら本当にすみません。)
第1話 アグリーメントへの応援コメント
いやこれはいい、これはいいぞ
第1話 アグリーメントへの応援コメント
Xのリンクから飛んできた者です。
#RTした人の小説を読みに行く、第二回にご参加いただきありがとうございます。
楽しく読ませていただきました。
一応、異世界転生もの、ということでよろしいのでしょうか。
ユウが転生するのかと思いきや、別の人だったんですね。
正体が気になります。
世界観はかなり好きです。
続きはゆっくり読んでいきます。
作者からの返信
畝澄ヒナさん
当小説を読んで頂きありがとうございます!
今後とも当小説をよろしくお願いします!
第4話 知識は力なりへの応援コメント
スラスラと読みやすく、続きを読み進める手が止まりません。文章はすごい上手くて特に風景描写や心理描写が素晴らしいです。
スマホに転生!というのは一見ライトな設定に思えますが、でもそんな事無くて、歪んだ執着がどう着地するのか楽しみです!
第1話 アグリーメントへの応援コメント
現代ファンタジー?
それとも、うたわれるもの、みたいな感じですかね?
次話への繋ぎが上手いと思いました😊
第1話 アグリーメントへの応援コメント
Xから来ました。
まさかのスマホに転生(?)というのは、とても斬新ですね。
ユウくん、とても閉鎖的な世界で生きてきたようですが、なぜ閉じ込められていたのでしょうか?
風景描写が視覚、聴覚、触覚に訴えかけてきて、没入感があります。
「僕」の過去も含め、まだまだ謎だらけで、先が気になります。
第2話 焼けた記憶への応援コメント
読ませていただきました。
『君のためなら、何でもできる』第2話は、第1話で予感させた「不穏な愛」の正体が、あまりにも凄惨で悲しい過去によって裏打ちされていた事実に深く心を揺さぶられる一話でした。冒頭に描かれる炊き立てのご飯や豚汁の匂いが漂う食卓の美しさが、その後に続く家庭の崩壊をより残酷に際立たせており、父の不信感や母の密かな電話、そして自分たちとは違う弟の顔立ちといった違和感を子供特有の鋭すぎる観察眼で捉えていく過程には、読んでいて息が詰まるような緊張感がありました。
家族の裏切りと嫉妬が灯油の臭いとマッチの音と共に最悪の形で爆発する火災のシーンでは、自分だけが窓から逃げ延び、雪の中で泣くことしかできなかった「僕」の無力感が凄まじい熱量で描かれており、この時の「外に出してやれなかった」という強烈な後悔が、スマホに転生した今の「ユウを外の世界へ連れ出す」という執着に直結している構成が実に見事です。かつての家を焼き尽くした忌まわしい火が、今はユウとの穏やかな時間を照らす焚き火として重なり、おにぎりを焦がして笑っていた弟・結の姿をユウに投影する描写には、切なさと同時に「あの日開けられなかった扉」を異世界のユウを使ってやり直そうとする、狂気を孕んだ再起の宣言のような重みが宿っていました。
焚き火の音とともに静かに燃え始めた執着が、ユウの純粋な好奇心をどこへ導いていくのか、救済と独占欲が混ざり合ったこの歪な旅路の行方に期待が止まりません。次は、旅立ちを巡る母親との対立や、スマホの機能を使ってユウをさらに魅了し依存させていく過程、そして初めて森の境界線を越える瞬間の、期待と危うさが入り混じった出立のシーンをぜひ読み進めてみたいです。
(2話分の感想を書かせていただきました。2話分の感想は届きましたか?内容を外しまくりの感想だったら本当にすみません。)