256世界(にごろくせかい)とマガサスについて
私たちが生きる地球を含む宇宙は、全部で256も存在すると言ったら驚くでしょうか?
創造主と呼ばれる「大きな神様」は同時に256の宇宙を創りました。
それと同時に、それぞれの宇宙に合計256人の「小さな神様」を創り、各宇宙を管理するよう指示しました。
「小さな神様」は「大きな神様」の小さなコピー版と思ってください。
256人の「小さな神様」は皆が皆同じように、人間の姿で地球という星に降り立ち多くの奇跡を起こしましたが、やがて地球を去りました。
「小さな神様」は誰が最も美しい宇宙を創り上げられるか競う事にしましたが、人間の姿で地球に降り立ってから約2000年は敢えて手を加えず、ただひたすら観測を行うのみでした。
そして約2000年後、256人の「小さな神様」はそれぞれの宇宙に干渉を始めました。
その一方で、別の出来事が進行していました。
その出来事は「ノアの大洪水」として人々に知られています。
神の御言葉に従い、ノアは方舟を造り地上の動物を乗せましたが、乗船を拒否した動物がいます。
それが「一角獣」です。
「一角獣」はその獰猛さからノアに見捨てられてしまい方舟に乗れませんでした。
大洪水により絶滅する運命となってしまった「一角獣」はノアを心の底から憎みました。
そこに現れたのが「悪魔」でした。
「悪魔」は「一角獣」をそそのかし、自分たちの仲間になるよう説得し「一角獣」もこれに応じました。
その結果「一角獣」は「悪魔」と融合を果たし、大洪水での絶滅を免れました。
その後「一角獣」は遙か東の地(現在の千葉県周辺)で、神や人間の目から逃れ隠れていましたが、西暦2000年頃から憎しみの対象であったノアの子孫である人間を襲うようになりました。
こうして悪魔「マガサス」が誕生したのです。
※上記は頂光会特別通信「小さき覚醒者たちへ」より一部を抜粋しました。
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