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  • 第1話への応援コメント

     こんばんは。お邪魔しております。
     佐藤様の書かれるお話を拝読すると、描写された世界にいつの間にか、するっと入り込んでしまいます。情景から感じる哀しみ、恐怖、諦め、懐古……そして、上手く言葉にできない様々な感情を覚えるのです。
     胸に迫るお話を読ませていただき、ありがとうございます!

    作者からの返信

    遠部右喬さま

    こんにちは。いつも拙作をお読みくださり、どうもありがとうございます m(_ _)m
    本作、拙作中で一番落ちも救いもないお話です。お話というほどのストーリーがあるわけでもなく、ただ描写が続くだけ、のような。読んでいるうちに暗い気持ちから抜け出せなくなりそうな読み物に真正面から向き合ってくださり嬉しく存じます!胸に迫るとまで評していただき、恐縮です。
    コメントをありがとうございました。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    …えっ拝読していたのに……色々と忘れる
    粗忽者です!(割とやらかしがち。特に
    読後の余韻が凄いとやらかします)
    『佐藤宇佳子全集』をいつの間にか読破ッ!!
    又、楽しみにお待ちしてます!!

    作者からの返信

    小野塚さま

    こんにちは。いつも拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
    わざわざ、ご再訪くださったのですね。しかも、拙作制覇下さっていたとは……。結構めんどくさい話が多いのにすべて読んでくださるとは、本当に感謝です。
    のんびり新作を練っております。またいずれ楽しんでいただけますよう。
    それでは、コメントをありがとうございました。星でのご評価もありがとうございます。
    それよりなにより、早く夏風邪からご回復されますように!! 💊💊💉

  • 第1話への応援コメント

    幼い頃は大きく揺るぎない存在だった母が、いつの間にか小さくなり、遠くへ行ってしまう。芽吹き、旅立ち、やがて土へ還るのは自然の理なのでしょうが、やっぱり受け入れがたい。母との回想の一つ一つが、胸に迫りました。

    作者からの返信

    プラナリアさま

    こんにちは。拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
    本当に不思議ですけれど、小さくなるんですよね。誰しも時間の流れのある一瞬にぽつんと現れたにじんだ点でしかないのですが、誰かが消えようとするときになって、ようやく、そのことに思い至るような気がします。
    コメントをありがとうございました。星でのご評価も嬉しかったです m(_ _)m

  • 第1話への応援コメント

    こんにちは。
    心地よい文章と内容でした!
    現在と追憶、なにげないエピソードをすこしずつ積み上げることで浮かび上がってくる人物、そして終焉が見えつつも一日一日の営みはつづいていく、、こういうの好きです。

    作者からの返信

    久里 琳さま

    こんにちは。拙作へお越しくださり、ありがとうございます!
    現代ドラマの名手である久里 琳さまに好きだと言っていただけるのは、本当に嬉しいです。私が書くと、どうしても救いのなさが強調されたり、物事を斜に見るくせが鼻についたりしてしまうので、話によってはそういうのを封印するように気を付けています。
    じわりじわりと近づく最後の時を実感すると、冷静ではいられなくなります。でも、最後の瞬間まで生は続くのであり、生活を続けなければならないのですね。
    コメントをありがとうございました。星でのご評価も嬉しいです m(_ _)m


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    初めて佐藤様の作品を読ませていただきました。純文学の名手なのですね!
    私には書けないので、純文学を書ける方を尊敬しております。

    お話に出てくる病名は実在する病気でしょうか?調べろよと言われそうですが、漢字が読めないし(笑)
    主人公の名前も読めないので、適当にトリコと読んでいたのですが(笑) 私みたいな無知な人間のためにふりがなが欲しいなぁとか思いながら。

    お母様への愛に溢れる情景描写に続き、お母様の人柄を表す描写、ここはすごいなぁ、こんな文章は書けないなぁなどと感心しながら読んでいたのですが、最後の最後にえ?これホラーなの?とジャンルを見直したら現代ドラマってなってる。

    そんな感想を持ちました。肩甲骨の辺りから、双葉が出てきそうな感じがしたのは、卓越した表現力のせいなのではないでしょうか。

    カクヨムで初めて知り合った同郷の方がこんな多才な方だった事を誇りに感じます。今後とも宜しくお願いします🙇。

    作者からの返信

    七月七日さま

    こんにちは。拙作へお越しくださり、ありがとうございます! 長文コメントまで! 読んでいただけること、とっても嬉しいです。

    小脳性膠芽腫(しょうのうせいこうがしゅ)は実在する病名です。芽なんて入った病名、ちょっと嫌な感じがします。酉子は「とりこ」です。フリガナの件、おっしゃるとおりですね、すみません💦 投降する前に、どうしようかと一瞬だけ迷いましたが、結局、すっかり忘れていました (^^;) 鳥好きなので、多くの作品に鳥を忍ばせているのですが、本作、苦し紛れに登場人物の名前に入れています。

    純文学系の自主企画の参加作品として書いたのですが、さて、純文学とは? と考えてみると、これが全く分からないんですよね。何なのでしょうね、純文学って。

    他の作品でつぶやいているのですが、何か書くと、へたくそなりにオチを付けないと気が済まないところがありまして、最後のホラーっぽいのは半分そのノリでしょう。

    固いなあ、と思われる作品は、本作と『アマサギ』くらいでして、あとは比較的柔らかめだと思います、はい。またお気が向いたら、お越しいただければ嬉しいです。

    ところで、私、大分を離れて長く、方言を作品に使おうとすると、うまく書けないことに気づきました。ばりばり方言を使った(つもりの)作品があるものの、七月七日さまがお読みになったら、苦笑されること間違いなし……七月七日さまにおかれましては、もしコメントをいただけるのでしたら、リハビリのため、ぜひとも方言でご交流下さるようお願いいたします(本気です!)

    ありがとうございました!

  • 第1話への応援コメント

    芽というテーマから、このようなえぐい話を書かれるとは(褒めております)。
    芽というのは生命力の象徴であり、これから成長していく、という意味合いを持ちますが、それがこのように反転して、迫ってくるところが凄いと思いました。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さま

    こんにちは。拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます m(_ _)m
    そうなのですよね、自分でも、えっぐ(エッグではない)と内心思いつつ書いておりました。病気をエンタメとして消費しようという意図はなく、いずれ書き残しておきたいと考えていたテーマのひとつです。
    芽は良くも悪くも生命力のかたまりですね。今の私には不気味という気持ちのほうがやや大きいかもしれません。
    四谷軒さまの作品、読んで素通りしてしまい、申し訳ありません。SFもお書きになるのってすごいなあと、ただただ圧倒されながら拝読いたしました。
    コメントと星でのご評価をありがとうございました。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    少し胸がムカムカする、だから純文学なんて嫌いなんだ(これは、本当に誉め言葉です)。これほどの作品を読まされたら、自分が軽薄なロマンチストに思える(本心がえぐられるようだ)。

    作者からの返信

    アイス・アルジさま

    こんにちは。拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
    お褒めいただき恐縮です。まだ試行錯誤、ガシガシぶつかりながらの手探り状態です。反応してくださる方がいて、初めて、自分の書いたものに意味があるかもしれないと感じられるので、コメントをいただけるのはとても嬉しいです。ありがとうございます。
    と言いながら、御作拝読して素通りして申し訳ありません。何度か読みましたが、解釈について確たる方向を決めきれず、上手にまとめられなかったのです。
    ちなみに、ペンネームを拝見したときに同業者のにおいを感じ、ちょっとたじろぎました(笑)
    コメントをありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    芽というテーマ、ふと頭を過りつつ、まさかと思っていたら佐藤さんが書かれていました……!
    素晴らしい読み応え、そしてあいかわらずの高い完成度に一気に引き込まれました。
    かつての母の溌剌とした姿と芽に侵された現在の姿とのギャップ。
    つらいのに目が離せない、文章力にぐいぐいと引き込まれました。
    佐藤さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    未来屋 環さま

    こんにちは。拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
    芽って、それが向かう方向性はさまざまでありながら、爆発的な勢いだけは共通していると思っています。じわじわと生命力を失っていく母、その内部で育っていく芽、そして、それをただ見ているしかない酉子の戸惑いや無力感。そんなものを感じていただけたら嬉しいです。
    コメントをありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    腫瘍はまさに「芽」ですよね…体から栄養を吸い取り、成長していく🌱しかし「芽」というお題で腫瘍をテーマにするのは、目の付け所がすごいです…なかなか思いつかないと思います!!

    ゲゲゲの鬼太郎の幼少期を描いた「墓場鬼太郎」という作品で、人間の血液を吸い取って成長する「吸血木の芽」なるものが登場しました。見たのは15年以上前ですが、かなり怖い存在でいまだに印象に残っています。以来、「芽」は植物の赤ちゃんというポジティブなイメージがあるりつつも、その成長過程に関してはダークだなぁと思って生きてきました😅本作を読んで「芽」が持つダークな一面を思い起こさせられたように感じます😁

    作者からの返信

    ジロギンさま

    こんにちは。拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
    おお、この悩ましい作品にもコメント下さり、嬉しいです! 芽の暗い側面を取り上げてしまうのは私がひねくれているから (^^;) かもしれません。
    芽は養分を吸い上げていきますが、たとえそれが他の命であってもお構いなしに、たんたんと吸い上げ成長していきます。その貪欲さには命の活力以上に不気味さを感じることがあります。特にそれが体内に発生した「芽」であるならなおさらですね。ゲゲゲの鬼太郎の「吸血木の芽」は見たことはないのですが、お話をうかがう限り、幼少期に見るとトラウマになるレベルのような……
    コメントをありがとうございました。あ、しかも、レビューコメントまで! 嬉しいです!!

  • 第1話への応援コメント

    こんにちは。

    >母のもとに戻り、生活を再スタートさせられるだけの人生の弾力を、もはや誰も持ち合わせていなかった。

    人生の弾力、という表現が、的を得ていてすごいなあ、と思いました。
    暗き水底を歩くような、それでいて母への柔らかな思いもある。芽がうねうねうごめいて、成長しようとするイメージもすごいです!

    作者からの返信

    加須 千花さま

    こんにちは。拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。こんな悩ましい作品にコメントを! 嬉しいです。
    人生の弾力という表現は推敲の最後の最後に思いついた表現です。注目してくださり、ありがとうございます。
    芽のうねうね、感じていただけましたか。お題が芽なのですが、それをどれくらい全面に押し出すべきか、塩梅に苦慮しました。コメント、嬉しかったです。
    ありがとうございました

  • 第1話への応援コメント

    母親の変化への寂しさや悲しみが、巧みに表現されていて切なくなりました。
    子供の頃の母親の大きさと、今変わってしまった状態との対比に、体を磨き上げることに心血を注いでいた母親の癖として表現しているところが印象的でした。
    また、病気を芽に表現するのも視覚的で鮮やかなアプローチですね。
    流れるような筆致が相変わらず素晴らしいですね。興味深く拝見しました。

    作者からの返信

    カワセミさま

    こんにちは! 拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
    幼いころに見ていた親は大きくて頼もしかったのに、大人になって改めて向き合ってみると、実はむしろ小柄だったり。親のイメージ変化あるあるエピソードです。今回はそれに「肌」をからめてみました。肌のイメージはスキンシップの象徴でもあるのかもしれません(ちょっとこじつけ ^^;)。
    この世にある限り変化は必至なのでしょうが、わかっていても、身近な人の変化、とくに衰えに繋がる変化には動揺させられます。いつだって、ご高齢の方が集まると、決まって病気の話が出ます。この変化への恐怖は克服しがたいもののようですね。きっと私も繰り返し、このテーマと向き合うのでしょう。
    病と芽。膠芽腫という病名からの連想ですが、芽という文字が入ると、急成長しうるパワーを秘めたイメージが浮かびます。
    明るい話ではなく、読了感も重ためですが、興味深く読んでいただけたとのこと、嬉しかったです (*´∇`*)
    コメントをありがとうございました!

  • 第1話への応援コメント

    新作ありがとうございます。
    生々しい生理的かつ病理的な描写にドキドキします。まるで母親の身体の中に芽吹く個体がしかと息衝いているようでリアルに末恐ろしいですね。途中で登場する幼児はメタファーでしょうか。何か暗示的なものを感じます。『芽』テーマで裏を書くような題材を選ばれるとは佐藤様らしいのかもしれません。やはり日常の一コマを五感で訴える筆致は流石ですね。

    作者からの返信

    刹那さま

    こんにちは。拙作へお越しくださり、ありがとうございます。
    からだの中にある日今までなかったものが生じて、日々大きくなり、ついには宿主と共倒れになるのって、とても不思議な感じがします。かつて膠芽腫という名前を見たときの違和感がずっと頭のどこかに残っていたようで、それが今回この物語の種となりました。
    鼻ほじほじの女の子は、老若の対比、それに、静かな宿主と傍若無人な芽との対比のための存在といったところでしょうか。
    日常を魅力的に切り出して魅せたい、と思うものの、手ごわいですね。私が書くとどうにも鬱々としてしまって (^^;) このテイストを残しつつ、もっと読了感の良い作品にできるよう、試行錯誤していきたいと思います。
    コメントをありがとうございました。そしてまた美しいレビューコメントまで書いてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました m(_ _)m

  • 第1話への応援コメント

     静けさの中に強い感情のうねりがある。「芽」の使い方が印象的で、腫瘍でありながら「生命の萌芽」のような二重性を持たせている点に文学的な深みがあり、完成度の高い純文学作品だと思いました。
     コメントを頂きましたので、気になったことを書くのをお許しください。
     読者を広げるために、冒頭や中盤に軽さやユーモアを盛り込まれてはどうでしょう。重厚なテーマなため、読者には息苦しさを感じる人もいると考えます。
     母との親密さや死の気配が自然と漂ってくる冒頭の導入は上手いです。ただ冒頭の一文が長く情報量が多いので、世界観に没入しにくいかもしれません。最初の一文を二つに分け、主語を明らかにするのはどうでしょうか。
    「石鹸の泡をたっぷり立てたタオルで、母のまろやかな背をこする。すっかり体重が落ち、母の手足や首筋は、片手で握りつぶせるんじゃないかという無邪気な嗜虐心をよびさますほど細くなってしまった」
     比喩や細かな描写は映像的で実にいいですね。こだわりをすごく感じますが、球体、芽、吸収などが連続するところは、どれか一つに絞ったほうが印象が強まると考えます。たとえば「すべての突起を胴体に吸収しながら、からだは滑らかな球体へと膨れ上がろうとしているかのようだ」どれを主軸にするか考え、より余韻が残るものを選ばれるのがいいと思います。
     回想と現在が交錯し、時間の流れが文学的に表現されているのが本作の良さでもあります。でも時系列が複雑になりすぎると、読み手が迷うかもしれません。
    「母の脳に再び芽が出たのは、二か月前のことだった」で過去回想に切り替わることを示し、「父の死」「きょうだいの帰省」などを簡素にまとめ、細部の描写に移るとスムーズになるのではと考えます。
     地の文が豊かで内面描写が深く、細部まで丁寧に描写されているのも本作のいいところです。会話文が少ないためリズムが単調になりやすいところに、会話文を挟まれてもいいのではと考えます。また、純文学は「語りすぎない余白」も大切と聞きます。終盤は直接的な描写を少し抑え、読者に想像させる余地を残すと、より文学的な深みが増すのではと想像します。
    「ほを緩めた」→「頬を緩めた」誤字脱字かも知れませんので確認してください。
    「ぬか袋――いろんな道具が現れては消えていった」ダッシュでも句読点でもいいと思いますが、自然な印象なら句点。余韻を残したいなら読点、どうしても間や強調を出したい場合はダッシュ――のままでもいいと思います。
     三点リーダーやダッシュは海外の文章の記号で、日本の文章には元々ないものだそうです。純文学は自由に描くもの。ダッシュを使って書かれるなら、ここでは表現しなければならないと作者である佐藤様が思われたから使われたのだと思います。
     全体を見て句読点なら統一感が取れて読みやすくなるかなと、気になりました。
     それにしても「芽」の題材の使い方、描き方がすごいと感服しました。

    作者からの返信

    snowdropさま

    こんにちは。いつも創作論で勉強させてもらっているsnowdropさまから直々にコメントいただけること、光栄に存じます。
    じっくりと読み解いてくださったのみならず、改善点をいくつも具体的に上げてくださいました。それぞれが、今後創作していく上で重要なポイントになると思いました。

    重厚なテーマゆえの息苦しさ、これはそのとおりですね。自分でも書きながら、これ、読んで楽しいだろうか、と何度も自問自答し、いくらかは手直ししました。できるだけ陰鬱さを薄めて書こうとしましたが、もっと積極的に、ユーモアを取り込むくらいのことをしたほうが良いかもしれませんね。
    文章に球体、芽、吸収などが連続するところは、どれか一つに絞ったほうが印象が強まるということ、また、文章を主語が明らかになるように分けるということ、これも肝に銘じておきます。私の文章は、一文に情報を詰め込み過ぎなようです。
    リズムが単調に感じられるところに会話文を挟んではどうかとのご提案について、これは迷ったところでもあります。今回、会話文を入れていません。これは、直接話法のなまなましさ、間接話法のまだるっこしさを避け、自由間接話法のような話法でちょっとスモークがかった景色にしてみたかったからです。しかし、それが全体の単調さにつながっているのなら、そこは少し調整が必要そうですね。
    誤字脱字、これは何度見ても漏れがあります。完璧は難しいですね。
    約物の使い分けも難しいです。たしかに今回のダッシュはダッシュである必然性はないように思えてきました。ここは十分なインプットを得たうえで、独自のセンスを磨かねばならないところでしょうか。

    上記からお分かりになると思いますが、こうしたいという漠然とした方向性はあるものの、それを実現するための技術を明確に理解できていない、あるいはまだ追いついていない状態のようです。ここを突破するには、さらなるインプットと、文章を客観視できる解析的な目が必要なのでしょうね。

    ご指摘いただいた点について、自分でももう少し考えて、自主企画終了後に改めて直していきたいと思います。

    コメントをありがとうございました。今後も勉強させていただきます。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    佐藤宇佳子様、コメント失礼します。
    芽腫、幼若で未分化な細胞だから「芽」なのですよね。ファミレスの女の子がとても暗示的でした、何者にもなれる可能性のある、鼻をほじるような無邪気な若い生命が、かつてかくしゃくとしていた母が徐々に変化していく様と対比されて…
    目に見えないけれど確実に進んでいると感じられる浸食が、いつの間にか近付いてくる黒い雨雲のようで、タイトルの「出芽」が迫力をもって迫ってきます。避けることのできない終末、じりじりとした焦燥を追体験させて頂ける筆力はさすがの一言です。(全くの余談ですが、glioblastomaが遠隔転移するのはまずまずレアだな…と思ったりしました、無用な感想で申し訳ありません…)
    今回も素晴らしい作品、読ませて頂きありがとうございました。

    >追記
    私に、鼻ほじっ娘において「子」と「女」の両面を嗅ぎ分けろというのですか? また難題を…これ何てプレイ? 魔女と魔法少女の違いに通じるものかもしれません(適当)とにかく鼻ほじ子さんもおなら子さんも、私的にはもちろん魅力はあります! 人前でそのような行動が無意識に出るのは、彼女にそうさせるだけのこれまでの歴史があるということなのでしょうから。一般的に眉をひそめられるような行動をとることができるレアキャラである分、興味津々ですね!
    あと、ぐりぐりは妄想だったのですか!それは大変失礼しました、酉子の中で育った発芽のイメージだったのですね。膠芽腫は稀に隣接した骨などに直接浸潤があるようですが遠隔転移はまずなく、単発か脳内で多発することがほとんどのようです。これは膠芽腫が発生学的・組織学的に良性に近い特性を有していることや、脳の中にリンパ管がないので腫瘍がリンパ管を経由して他の臓器に転移することがないことが理由として挙げられている…ようですが、専門ではないので話半分でお願いします!

    長文申し訳ありません、魅力的な作品をいつもありがとうございます!

    作者からの返信

    諏訪野 滋さま

    こんにちは。拙作へお越しくださり。どうもありがとうございます。
    えへへ、漠然と込めた思いをきっちりくみ取ってくださったうえに、私が解説するより、はるかに美しく、かつ端的にまとめてくださいました。もうこちらから補足することはないですね。嬉しいです。
    なんて、いかにも頭悪そうな返信になってしまったので、何か書いてみようとしたのですが、言い訳大会が始まりそうなので、口をつぐみます。代わりにどうでもいい話をします。
    鼻ほじほじの女の子、諏訪野さま的にはいかがでしょう? 鼻をほじったり、人前でおならをするような女の子って、単なる美少女とは違う魅力があるなあと最近思っています。
    女の「子」はなんにでもなれる可能性があると同時に「女」の子でもあるがゆえに、新たな存在を生み出す象徴でもありますね。この象徴性ってもっと掘り下げていくと面白いのだろうな、と感じます。

    余談とおっしゃられましたが突っ込みますね。
    当方、医学知識は皆無でして、こういう専門的な話をお聞きできる方がいらっしゃるのは、本当にありがたいです。小脳性膠芽腫の遠隔転移とは、背中のぐりぐりのことでしょうか? あれは酉子の勝手な妄想ということで……。本当の再発は小脳にだけです (^^;) でも、レアケースということは、脳から体への転移もまるっきりないわけでもないということなのですね。
    コメントをありがとうございました!

    追)丁寧な追記、恐れ入ります!
    まじめなお話、転移にはリンパ管の有無が大きくきくのですね。リンパ管経由でまき散らされるイメージ……。先日、ガンは出自によって細胞自体の性質が違うのだということを知り、興味深いなあと思いました。
    魔女と魔法少女って (^^;) ……ある小説の受け売りですが、魔女とまおとこくらい、意味合いが違いませんか?
    コメントありがとうございました!

    編集済
  • 第1話への応援コメント

    相変わらず羨ましいくらいの読みやすさと、描写の丁寧さ。
    感服いたします。

    介護というものは、どうしても辛さの方が全面に出てしまいますが、
    この作品は大変でありながらも親に対する感謝の気持ちが
    凄く感じられて良かったです。

    とても良い作品でした。

    作者からの返信

    Ashさま

    こんにちは。拙作をお読みくださり、どうもありがとうございます!
    私は何かにつけ配慮不足で、小説も独りよがりになりがちなのです。読みやすさや描写の丁寧さを感じたというお言葉をいただき、とても嬉しくなりました。
    介護は、される側とする側それぞれの事情の組み合わせで、帯びる色合いが変わってきますね。本作では介護というより、まだ介助のレベルかもしれません。「母」が歩けなくなり、毎日、介護の手が必要となったなら、酉子の「母」に対するこの柔らかな気持ちがどうなってしまうか……想像するとちょっと怖いです。
    コメントをありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    こんにちは
     腫瘍って不思議ですよね。自分の細胞が突然変化して不死化する。不死化した細胞は確かに自分自身の細胞であるのに、際限なく増殖して全体としての死をもたらす。

     なにか読んで見て映像的には、冬虫夏草を想起しました。

    作者からの返信

    十三岡繁さま

    こんにちは。拙作、早速お読み下さり、ありがとうございます。
    がん細胞の際限なく増殖していくのって、高齢者の眉毛が長く伸びるのと似てるなと思います。あれも、適度な長さになったら脱落しろという命令が無効になっちゃってるのですよね?
    冬虫夏草は......かなりえぐいなあと思います。あれ、本当に薬効あるのでしょうか。
    コメントをありがとうございました。