第2話 名探偵登場・ブラウン神父の告解

自己紹介

「かくもささやかな聖餐に新しい子羊が加わりました。

私の説話の前に自己紹介をお願いします。」

「まずは一同を代表して神父にお礼をいいたい。ありがとう。」

「私はアーサー・シャーロック・ドリトル、大学で動物学の教授をしています。」

「私の名はアガサ・マープル、これでも昔は女優でしたのよ。よろしく。」

「わたくしはエルキュール・プラムと申します。ベルギーで外交官をしています。

我祖国にお立ち寄りの際は歓迎いたしますぞ。」

「慣れない英語で失礼します。日本で作家をしています勇作・工藤です。」

「そしてこれが私の息子のコナンとお友達の藍・亀田さんです」

「よろしくね」 「よろしく・・・」

「作家さんにそういわれると私の英語など…新聞記者の明智です。

ミラノからパリにむかう途中でこの災難です。」

「アリス・有栖川 モデルをしています。」

「私は神主なのですが故あって今は彼女のマネージャーかな・・・冬彦・京極です。」

「さきほど給仕をしていただいたのがミセス・ホワイト

皆様方をお迎えしたのがイゴール

隣にすわっているのが修道士ボディ兄弟です。」

「よろしく・・・」

「わたしはこの修道院の責任者エンリコ・ブラウンです。」

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