自分の小説の書き方の特性を知ろう!

 四か月ぶりの気まぐれ更新でございます。

 今回はサブタイにある通り、自分の書き方の特性を知ろうという項目です。


 皆様は新作を書くとき、何から始めますか?

 人によっては、登場人物――主人公やメインヒロインなど――を作るだったり、世界観を先に作るだったり、あとは話の流れを決める、ということをすると思います。

 まあ、大体は設定作りから始めるでしょうね。で、そこからプロット作成へと移行するわけです。


 小説に限らずですが、漫画等でも、やはり重要になってくるのはキャラクターやその世界観です。そこであまり詰め込みすぎてもダメ、かといって少ないと、中身のない薄っぺらいキャラになる。


 ある意味では、スタートダッシュを決めるための重要な部分になるわけですね。


 では、今回の本題。

 当然、小説の書き方は人それぞれ、千差万別です。

 上にある通り、設定やプロットを書くぜぇ! っていう人もいますし、とりあえず設定だけ作っておこう、という人もいます。


 ですが、いざ初めても思うようにいかない、そう思う人もいるかと思います。

 例えば、プロットを作ったけど、全然それ通りに動いてくれないし、なんだったら無駄に話が長くなる、寄り道もしちゃう、なんてことが発生して何を書いてるのかわからなくなる、なんてこともあると思います。それ以外であれば、なんか短い、面白くない気がするなんてこともあるかも。


 こういう時、人によっては投げ出してしまうかもしれませんが、少し考え方を変えてみましょう。

 まず疑うべきなのは、その書き方が自分に合っていたのかどうか、というもの。


 ここからは私の経験談なんですが、現在の私の書き方って、実は設定もプロットも何も考えないでその場のノリと思い付き、それからジャンルだけを決めてから書き始めております。設定? プロット? 知らん! 私はノリで書く! とかいう感じ。


 ちなみに、その考えで生まれたのが、ロリVとパーカーちゃんです。


 その前に、私は設定とプロットを作って、それ通りに話を書いたこともありましたが、実際はそんなに伸びませんでした。結構設定も作りこんだんですが、ダメでしたね!


 ですが、ノリと勢いだけで書き始めたロリVとパーカーちゃんの二作品は普通に伸びました。


 そう思った時に理解したのは、私に合ってる書き方は、設定を作ってプロットも作る、などということではなく、あえて何も考えずにその場で登場人物も物語も行き当たりばったりで書くことなんだ、と。


 これが私の書き方の癖であり、特性です。


 ただ、同時に長所と短所が見えても来ました。

 例えば、プロットと設定をしっかり作ってから書くと、当然ながら話が二転三転しにくくなります。同時に、ある程度話の道筋が出来ているので、最低限くらいの起承転結はできるのは長所となります。


 では短所は何かといえば、単純に投稿ペースとか自由度がやや減る、という部分です。

 まあ、この手の書き方をするのであれば、そもそもがプロットの作成に時間を当てますからね。そこまでという短所でもないかと思います。ただ、まだまだ始めたばかりの人からすれば、毎日投稿できないのはある意味では短所になりかねないでしょう。なんせ、最初のうちは毎日投稿することで、人目を集めますからね。

 そういう意味では、ある意味毎日投稿とは相性が悪いのかもしれません。(私の偏見と考えです)

 自由度については、あらかじめ話の流れが決まっているので、修正がしにくいというのがあげられます。このキャラ出したいけど出せない。なんか明らかに設定がおかしい。でも先へ進んでしまってる以上直すのが大変……とか、そんな感じでしょうか。


 では、私の癖であり特性でもある、行き当たりばったりはどうでしょう。

 長所としては、まず自由度が高い。その場その場の思い付きで書けますし、常に設定を出し続けることもできます。また、ノリと勢いで書いてるので、とんでもない話につながることもあるし、なんだったら大きなイベントを起こすための前振りも降ってわいてきます。そして、設定とか伏線を気にする必要もないので、書いてて楽です。

 あと、多分毎日投稿がしやすい。人並程度の発想力や想像力、文章力があれば、多分楽です。私も1時間~2時間ほどで4000文字以上書いてますしね。仕事が終わった後のプライベート時間だけど。


 では、短所はどうでしょう。

 ぶっちゃけ、話のまとまりがなくなる。ロリVがまさにそれなんですが、なんかもう最初のジャンルからはかけ離れた設定が出まくるんですよ。ノリでやるから。

 さらに言えば、その場で設定も作ってるも同義なんで、たまに設定の矛盾や相違が出てきます。私がやらかしたのは年齢です。とあるキャラ二人の年齢をミスりました。なぜ気づかなかった。

 もっと言えば、寄り道し放題になってしまうので、話がとんでもない方向に進むこともあります。

 しかも、その矛盾とかその場で気づきませんからね、読み返さないと。

 そのせいで、整合性が取れなくなって修正! ってなことにもなります。


 とまあ、いろいろと書きましたが、こんな風な長所、短所があります。


 では、色々と語りましたが、結局どうやって特性を知ればいいのか、という部分ですが……まあ、んなもん書いて探ってくれ、ってなるんですよねこれ。


 私だって、最初は設定も書いてましたけど、結局書かない方が面白くかけるし、伸びるということがわかりましたからね。

 だから設定もプロットもなしで書いています。


 案外、小説が伸びねぇ! っていう場合、書き方が自分に合っていないのかもしれません。私がそうだったように。


 なので、もしも読まれない、伸びない、そう思っている方がいれば、自分の書き方が自分に合っているのか、考えてみるといいかもしれません。


 プロットなしてやってみるとか、逆にプロットを書いてやってみるとか、設定を書かずに、プロットだけでやるとか、何もしないで書くとか、色々です。


 そうやって、自分の特性や癖を見つけていこうね!


 という話でした! 自分でも何かいてんのかわからんけど、まあよし!

 これが誰かの助けになっていれば幸いです。


 次回も例によって考えてないので、気まぐれ更新になります。

 では、また次回!

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