異世界で電気属性のものに極振りしちゃうとどうなるのか?

夜叉力(やしゃりき)

第1話 異世界の最初の能力は?

会社の帰りに俺はコンビニに寄って、エナジードリンクを買い、コンビニから出た瞬間だった、大型のトラックにはねられ、死んでしまったのである。


俺の名前は かみなり ひかる会社に勤めてはや2年もうすぐ課長に昇進しかけていた頃であった。趣味は実験、子供の頃から何かしらと実験をしていた。でも実験の中でも電気や生物に関してはピカイチであった。


「」


「でもあなたがこれから向かうのはカメラもテレビもない異世界そんなファンタジー世界であなたこの世界のデータを集めて欲しいんです。でも、そんなのかわいそうなので、能力を3つ与えましょう。3つの中に、A級、B級、そしてD級が当耐えましょう。」


そして金、銀、銅の色をしたカードを並べてきた。(説明めんどくさいので、察してください!)

そして、金のカードを一枚引いた、『能力、電気進化操作サンダージェネシス』簡単に言うと、雷を使って生物を創造・進化・強化する能力

、続いて銀のカードを引く、『能力、知識吸収データスキャン』生物や魔法、構造を読み取るスキャン能力

銅のカードを引いてみる、『静電蓄積スタティックチャージ』日常の静電気を使って軽い干渉や感知を行う能力。


カードを引き終わったタイミングで、先生(の格好をした人)は言った。


「では、今から異世界で頑張ってもらいます。じゃあ〜がんばれー」


そうすると俺は芝生のようなものに落ちた。

そう俺はここから異世界実験生活を始めるのであった!

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