宮崎(ブーゲンビリア?)空港へ

伊丹空港を離陸後、すぐに雲の上に、約1時間足らずの飛行時間だった。




シンガポールまでの6/1(6分の1)程の飛行時間・・・いや、それ以下の飛行時間で宮崎空港に。



ところで、宮崎空港の名前が(ブーゲンビリア)となっていたのだが!・・ブーゲンビリアとは、花の名前だそうだ!



どんな花なのかよく分からない!



とにかく、宮崎県の県花だそうだ!



空港を出ると、JR線、宮崎空港駅がある、そこから(青島)と言う場所に行くことに。




そこには、鬼の洗濯板と言われる場所が・・・。




(青島)この漢字を見ると、なぜか(チンタオ)と、つい読んでしまう!




青島は、中国の都市名しか知らなかったのだが、宮崎に、青島と言う所があったとは思わなかった!




宮崎空港駅から、ローカルで、次の駅(田吉)で乗り換え、青島駅まで行くことに。




ローカル線で単線の為、なかなか来なかった。



約20分ほど待ってやっと志布志行きの1両編成のディーゼルカーが。




そこから約20分で青島に到着。




その時、雨が降ったり止んだりしていた。




駅から10分ほど歩いていくと、森のような所を抜けて、橋が見えてきた。



橋を渡りきる前から、鬼の洗濯板と言われる、水面からギザギザの岩肌が見えてきた、本当に巨大な洗濯板のようだ。





しばらく歩いていくと、青島神社が見えてきた。



青島神社は、初めて来たのだが!立派な社殿だ。




縁結びの神様が祀られているのだろうか?




そうこうしている内に、雨が激しくなってきたので、もう戻ることにした。しかし、青島駅の時刻表を見てみると、行ったばかりで、次は、約2時間後の、2時半頃だと言う。




仕方がなく、駅前を見渡してみると、カキ小屋と言う食堂らしき所が。



牡蠣は大の苦手なのだが、牡蠣だけでなく他にもいろいろ有るかなと思い行ってみると、焼き肉もあったようだ。



とりあえずそこで軽く昼食をとろうとしたのだが、どうやら室内でバーベキューを、やる感じの店だった。



しかし、入った以上、ここで昼食を採ることにした。




あまり肉料理ばかりにならないように、少し注文して、2時半の列車に間に合うように、小一時間食事をした。





1時半に店を出たとき、雨は止んでいて、駅まで傘なしで行けた。




そして、2時半近くまで待っていたのだが、アナウンスが・・・。



どうやら、列車の遅れが出ているようだ、雨の影響なのか、それとも桜島噴火の影響なのか分からなかったのだが・・



約20分遅れでやっと乗れるように、宮崎に行くことが出来た。




青島に来た時同様、1両編成のディーゼルカーだった、よく見ると、架線が無い!




とりあえず、これに乗り、宮崎市内へ、しかし、ひとつ手前の南宮崎駅で乗り換えることに。




そこを出ると、大淀川を越え、宮崎駅に到着。




その後、土産物の売店に行くと、マンゴーが郵送できると販売していた。



そう言えば、宮崎って、マンゴーが有名なのだろうか?実際食べたことがない、プリンスメロン同様で高価な果物なのだろうか?




あと、日向夏と書いて、(ひゅうがなつ)と読むようだが、蜜柑のようだ。



とにかく、土産物は翌日にしよう。




駅からすこし歩いたところに、リッチモンドホテルがある。今回泊まるホテルだった。




チェックインの後、部屋に行き、すこし一服を・・・!




5時頃に、また駅前に行き、宮崎ラーメンでも食べようかと思ったのだが。




駅の中に、宮崎牛のすき焼きがあったので、値段もお手頃だったので、すき焼きを食べることに。





かなり高価な牛肉のようだ!



その後はホテルに戻り、1日目を終えた。



翌日は、鹿児島に向かうのだが、桜島の噴火が気になる・・・!









  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る