5月21日 第三作目 『パルクール =ミリタリー学園=』
一作目発表後、エッセイを挟みながら書いていたのがこの作品でした。
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【内容】
『紹介文より』
とあるミリタリー学園(中高一貫)で教授達によるパルクールの実演が始まった。それに参加した古参のウォレスと2年生の学生キムが、ラテン語の格言になぞられて、生き方を改めて、認識する話です。
前作品(葬送)の関連版?で、ある程度のキャラが被ってる程度です。
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ここに来た理由が「書き溜めたものを出す」だったので、その中から、1つの短編としてまとまっていたのが今回の「パルクール」でした(もちろん、台詞だけ)。
なんのことはない。これもシリーズものの関連で1作目の「葬送」と繋がります。ダブって登場するのは“ウォレス”というキャラクターだなんですけど……あ、“ロイ”もいた。
この辺の人物も、のちの作品に登場してきます。覚えておくと得かもです(どこが?)。
もともと地の文を書いた経験が無かったので、パルクールのシーンは書いていて楽しかったのです。
とはいえ、それよりも、この話は名言のうんちくのお話なんですね。
最後はシリーズものらしい終わり方に持っていってますけど、通して読むと……? の作品なのは解ってます。でも、書いていて楽しかったのも本音です。
あと、この話を公開する予定の1日目に『読みやすい小説』を書くルールみたいなのを自主企画で知り、あわてて文字の校正とかやってました。
(>_<。)💦
【公開日】
2025年 5月21日 〜 5月29日
全 5 話 9,211 字
【リンク先】
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