　こんにちは、りおんです。

　こちらはお久しぶりとなりました。

　そ、存在を忘れていたわけじゃないからねっ！（忘れていたんかい）

　私、実はこだわりがありまして。

　ユーザーのページに表示される、その人が多く投稿しているジャンルがあるじゃないですか。「異世界ファンタジー、恋愛」とか、最大二つ表示されるアレ。

　アレが今、私は「ラブコメ、現代ドラマ」となっているのですが、それを崩したくないのです……！

　たぶんここをどかどかと更新してしまうと、「ラブコメ、エッセイ・ノンフィクション」になってしまう。それはどうしても避けたい。

　そんなこだわりはいいとして、タイトルの話。

　とある創作論を読んでいて、

「私はあまり考え込まずに思ったことをストレートに書いてるなぁ」

　と、ちょっとしょんぼりしました。

　プロットの書き方、起承転結、序破急、三幕構成……。

　なにがなにやらで、ぽかーんとした私がいます。

　元々、私はプロットを書かないというのはお話したことがあります。

　頭の中での会話文をそのまま書き出しているし、それを埋め合わせるように地の文も書いています。

　そのやり方で何百話と書いてきたものだから、今更軌道修正できそうにありません。

　まぁ、十人十色というように、正解なんてないようなものだし、人それぞれの書き方があっていいのでしょう。

　でも、今後何かを書くときは、もう少し考えるようにしてみようかなぁなんて、創作論を読みながら思ったわけです。

　特に公募などに参加するときは。

　……あまり参加していないとも言えますが（おいおい）

　それでも私、「花霞の君へ」という作品は、ちょっと自信があります。

　いつものライトノベル風を封印して頑張った作品です。

　何かまた、短編作品を書きたいなと思った夜でした。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい