四天王(最強死亡済み)が勇者を倒す方法が、世界の洗脳だった話
ネルネル寧々丸
魔王軍、大ピンチ…
時はxx年。突如現れた魔王軍の存在により、地球は、温暖化よりまぁマシだまレベルの危機に陥っていた。
当初人類からはオメーラなんか目じゃないわ!地球温暖化のがヤバいし!?的 な感じで、魔王軍はむしされまくっていた。ちなみに魔族も割と冷ややかな目線を向けていた
だが、奴らは腐っても一応悪魔だった。
舐められまくっていても悪魔だったのだ。
無視されまくり悲しくなったのだと思われる魔王軍はメンヘラ彼女ばりに攻撃 を開始したのだ。
そんなこんなで困ったかんじになった人々は、次第に助けを求めるようにな り、勇気のある人々は、悪魔に立ち向かうようになった)
時はxxx年。ある城の一室で、人々から恐れられている魔王軍の四天王達による会議が行われていた。
(↓スクリーン的なのに映し出されている)
勇「はぁ、はぁ、やっと、やっと四天王の白、倒したぞぉぉ!!」
他「うわぁぁぁぁ!!!」
ピッ(映像が切れる)
赤「フッ、
白は我が四天王の中でも最弱…」
黄「あぁ、ではこの僕自ら出向いて奴らを始末してやろう…」
(碇ゲンドウポーズで)
………………
(まぁまぁな時間が空いて)
青 って白は最強だろうがよぉぉぉ!!!!
赤 な、何を言っているんだい、ミMr.ブ、ブブブルrー
青 いやほんとふざけてる場合じゃねえって!最強の白倒されたんだよ!?最強の白が!
赤いやでもどうにも出来ないだろぉ!
青 だぁからどうするかって言ってんでしょうがああ!
赤 いやなるほどねぇー!?
黄 いやうっさいよお前らぁ!
赤青 じゃあどうしろって言うんだよぉ!/のさぁ!
黄 ど、どうって僕に聞くなよぉ…
虚無がこいつらの顔と空気に溢れ出す。
青 はぁ…とりあえずさ、マ⚪︎ク行かね?
赤黄 さーんせーい
ナ)これは、こんな四天王(最強は死亡)と、魔王軍を倒したい勇者たちのお話である。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます