ミッシェルについて


ユーリ「兄上お疲れ様です」



ケン「ミッシェルの面倒見てくれて助かるよ。これからも、頼むな」




ユーリ「ああ分かった。ミッシェル行こう…今日は洋服買いに行くぞ」



ミッシェル「うん。おおきいにぃにぃバイバイ」



ケン「ああ...行ってらっしゃい」



二人は護衛を付け馬車に乗り街まで行った。



アル「ユーリ様…ミッシェルお嬢様…着きましたよ」



ユーリ「有り難うアル!ミッシェル着いたぞ」



ミッシェル「あい!」



ミッシェルをエスコートし子供服で有名なrainbowのお店で色んな洋服を購入した



ミッシェル「ちゅうにぃにぃつかりた」



ユーリ「分かった。あそこのカフェで一休みしよう」



ミッシェル「あい!」



店員「いらっしゃませ~お好きなお席に、お座り下さい」



ユーリ「あ!ケーキが見える所に座るか」



ミッシェル「あい!ちゅうにぃにぃこれ」



ユーリ「ショートケーキか…分かった。俺はロールケーキにしよう」



店員「お決まりでしょうか?」



ユーリ「ショートケーキとロールケーキとコーヒーとアップルジュースを」



店員「かしこまりました」



◇◇◇



ミッシェル「おいちかった」



ユーリ「じゃ帰ろう」



ミッシェル「うん!」



ユーリ「ただいま」



ミッシェル「いま」



ケン「二人ともお帰りて夕食にしよう」



ミッシェル「あーい!」



ユーリ「アル荷物頼んだ」



アル「お任せ下さいユーリ様」



ユーリとミッシェルは、ダイニングへ向かった



ユーリ「兄上お待たせしました」



ケン「楽しかったか?」



ユーリ「はい」



ミッシェル「あーい!」



ケン「じゃ食べよう」



ケン・ユーリ「いただきます」



ミッシェル「ます」




ケン・ユーリ「ごちそうさまでした」.




ミッシェル「した」




ユーリ「メアリーあとは頼んだ」




メアリー「はい…ユーリ様」



メアリー「さぁ…ミッシェル様お部屋に戻りましょう」



ミッシェル「あい!おおきいにぃにぃ、チュウにぃにぃバイバイ」



ケン・ユーリ「おやすみミッシェル」



バタン



ユーリ「兄上ミッシェルを、家庭教師を付けるか考えた方が良いかと」



ケン「ああそうだな」



ユーリ「赤ちゃん言葉が抜けないのはまずい」



ケン「分かってる」



ユーリ「まず家庭教師を付けてみたらどうかな?」



ケン「うーん」



ユーリ「赤ちゃん言葉で、そのまま学校に行ったら苛めに合うだろう。なんとかそれは避けたい」



ケン「分かった。家庭教師を付けよう」






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