自作品(予定)の二人組について回答します。
牛戸見しよ蔵
【質問企画】あなたの作品の2人組について知りたい への回答
姫華と砥上【神社の一人娘×訳あり世話係】
1.名前と相手の呼び方は?
砥上「異界域調査室所属、砥上渡と言います。こちらは、えと……
姫華「ご紹介に預かりました。
砥上(さすがですね、姫華さん)
姫華(うん。──砥上くん)
砥上(はい?)
姫華(冷や汗かいてる?)
砥上(何をどう喋ればいいか不安になってきまして……)
2.お互いの出会ったきっかけ、ついでに第一印象は?
姫華「砥上くんの同僚で私の叔母が砥上くんを世話役に推薦してくれたの。第一印象は──」
砥上「ゴクリ……!」
姫華「でっかい人」
砥上「確かに、身長差ありますよね……!」
姫華「最初はびっくりしたけど、屈んでくれるから今は平気」
砥上「嬉しい限りです……」
砥上「最初は大人しい子だと思ってたんですけど、まさかこんなに行動力があるとは……」
姫華「いぇーい」
砥上「何か動くときは事前に声をかけてください! 怪我したら元も子もありませんよ!」
3.付き合いの長さはどれくらい?(完結済みの作品なら、完結時でも後日談でも。連載中なら任意のタイミングで)
砥上「もうすぐで一ヶ月でしょうか。姫華さんのお転婆ぶりにもようやく慣れてきました」
姫華「うん、いつもありがとう」
砥上「これからはもうちょっと控えてくださいね……?」
4.意見が割れたらどちらが折れる?
砥上「多くは僕ですね。もちろん、ちゃんと理由を聞いてから折れるようにしています」
姫華「そこは変わらないのね」
5.相手が機嫌悪いとき、どう接するのがいい?
砥上「姫華さんはあまり感情を表に出さない方なので、少しでも普段と違えば何があったか聞くようにしています」
姫華「気が収まるまで放置してる。砥上くんの場合、大体ロリコンにキレてるだけだから」
6.贈り物したことある?or あげたいものはある?
砥上「たまに姫華さんの助言で、僕の任務が上手くいくこともあるので、その時はお礼にスイーツを奢ってます」
姫華「やったね」
7.どこまで頼れる?
姫華「親が家にいないから、家事全般任せてる」
砥上「これも世話役の仕事ですから。他にも何かあれば言ってくださいね!」
姫華「うん。砥上くんは大丈夫なの?」
砥上「生きていける最低限度のことはできるので、心配しなくていいですよ」
姫華「……うん」
8.相手のことどうやって褒める?
砥上「流石です、とはよく言ってますが使い過ぎるとありきたりなんですよね。だからと言って頭を撫でたりするのは流石に良くないというか──」
姫華「グッド」
砥上「あっ、それシンプルで良いですね!」
姫華「いぇい」
9.相手のことどうやって怒る?
砥上「怒るにもまず何があったか、僕が何を心配したか伝えるようにしています。世話役なので怒るというより、丁寧に諭すべき、ですよね」
姫華「まずそこに正座させます」
砥上「えっ」
10.ごめん! 実は黙ってたけど……
姫華「実は私……」
砥上「大丈夫ですよ。──見たがってた映画の前売り券、買ってきました」
姫華「あ……うん。ありがとう」
10-2.ごめん! 実は黙ってたけど、冷蔵庫のプリン……
姫華「食べちゃった」
砥上「良いですよ。特別僕のものでもないですし」
姫華「いや、同居人がみんなの分食べちゃった」
砥上「ちょっと尋問してきます」
姫華「待って」
12.相手が血だらけの手で帰ってきて「人殺しちゃった」と言った。あなたはどうする。
(悩んだら下記のパターンに沿ってご回答ください。もちろん無視でもいいです。)
A.信じない
A-1 何かの間違い。こいつに限ってそんなはずない。幻覚かな?
A-2 受け入れられない。むしろこっちの精神が崩壊。
B.信じる
B-1 信じて突き放す。自分で解決しろ。自首しろ。
B-2 信じて受け入れる。逃げる/隠ぺい/いつかやると思ってました/そもそも初めてじゃない
C.それ以外
C-1 何もわからないけど血だらけの相手を抱きしめてあげる
C-2 まずその手を洗えよ。服が汚れるだろ。
C-3 死体に嫉妬
C-4 その他
砥上「世話役としてはB-2でいたいですね。何か深刻な事情があったのでしょうしそれを打ち明けて欲しいですが、もし本当にそんなことがあったら……あ、あったら…………」
姫華「この調子じゃA-2かもね」
姫華「私もB-2。砥上くんが殺るとしたらロリコン変質者ぐらいだろうし」
砥上「うーん、そうでしょうか。……え?」
姫華「冗談」
13.YES/NOで答えてください
・誕生日知ってる→砥上「YES」姫華「YES」
・肩組める→砥上「YES(僕が縮めばいけますね!)」姫華「YES(さすがにそこまでしなくても……)」
・ビンタできる→砥上「NO!!(やりませんししません!)」姫華「(一応)YES」
・食べ物「あーん」できる→砥上「NO(親御さんに殺されます……)」姫華「YES(私はウェルカム)」砥上「(えっ?)」
・お財布貸せる→砥上「YES(何を買うか事前に教えてくださいね)」姫華「NO(流石に危機感持って……)」
14.相手にひと言なんでもどうぞ
砥上「元気なのはいいですけど、絶対に僕に声を掛けてくださいね! 何度も言いますよ!」
姫華「うん。砥上くんのおかげで毎日楽しいよ。いつもありがとう」
砥上「姫華さん……!」
姫華(チョロい)
15.ここまでありがとうございました。お二人が登場する作品を宣伝してください!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます