登場人物紹介

名前:フィオレンツァ・ダ・ヴェルディモンテ

年齢:15歳

性別:女

出身:西方地区

好きなもの:釣り、食べること、服や装飾

嫌いなもの:つまらない会談、勉強、戦闘

メモ:武術はさほど好きではないが、幼少期からずっと訓練を受けている。女であっても関係なく武術を身に着ける、というのがヴェルディモンテ家の思想であり、父は特に迷いなくフィオを鍛え上げた。ただ母の方はまったく理解できないらしく、父とよくもめていた。父はフィオのことをヴェルディモンテ家始まって以来の傑物と褒めてくれるが、兄達にも言っているのでたぶん嘘である。



名前:ルチェッタ・グラマンティ

年齢:17歳

性別:女

出身:北方地区

好きなもの:勉強、編み物、音楽鑑賞

嫌いなもの:運動、乗り物、お化け

メモ:本を読むのが好きで、特に何もなければ一日中部屋にこもって本を読んでいる。社交性がないわけではなく、パーティなどにはちゃんと出席し、笑顔をつくり、愛想笑いをする淑女の必須スキルを身に着けている。おおよその貴族が上辺だけの会話でやり過ごす中、フィオの上っ面なしごりごり系コミュニケーションは新鮮だったが、淑女の作法ではないと思っている。



名前:ネッラ

年齢:20歳

性別:女

出身:西方地区

好きなもの:料理、ギャンブル、お酒

嫌いなもの:戦闘、予想外のこと

メモ:ヴェルディモンテ家のメイド。元は戦争孤児であり、町の路地裏でゴミ箱を漁る子供だった。ヴェルディモンテ家のゴミ運びの仕事をするようになり、その後のメイド募集の際に応募し、メイド務めとなった。本来であれば小汚いストリートチルドレンなど採用されるはずもないが、面接で堂々と「貴族の出自です」と偽ったことで、当時のメイド長から肝が据わっていると評価された。それからフィオの教育係になるまでには、また一つ物語があるのだが、それはまた別の話。



名前:両替商(名前不明)

メモ:金貨は使いづらく、銀貨や銅貨はかさばるため、両替のニーズは高い。一方で金貸しの事業はあまりうまくいっておらず、金を扱うのに金欠という情けない状況であった。そのとき、両替えにくる者は必ず金を持っていることに気づき、悪知恵を思いついた、のかもしれない。



名前:野党(名前不明)

メモ:その日暮らしの男達。南方は豊かであり、作物も豊富に採れる。そのため、ちょっとお金を稼げば酒と食い物くらいは買えるので、わりと楽に生きていける。ちょっと稼ぐ手段として、人から奪うという選択をする者がいても不思議ではない。普通に嫁と子供がいる者もいる。子供には意外と優しい。



名前:子供達(名前不明)

メモ:孤児や移民の集まり。親が死んだときに引き取る行政サービスは整っておらず、露頭に迷うことになる。南方が比較的豊かなこともあり、他の地区からも集まってくるため、社会問題となっている。しかしながら、政治を担う貴族達は、そんなものは昔からいるだろうと、さほど問題視していない。

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