応援コメント

第3話 当たり前の儀式」への応援コメント

  • おぉ……なんとなんと( ;∀;)
    聖子さんてもう亡くなっておられたんですね。
    ああー、だから柳崎さんは彼女に声を掛けられた時、彼女を見てギョッとした顔をしていたんですね!
    それでも普通に話してくれるあたり、さすが柳崎さんです……!
    感謝の気持ちを伝えられて、でも、もっと早く伝えたかった気持ちは伝えられなくて。切ないです……!

    作者からの返信

    お読みいただき嬉しく思います。
    学園ではオタクの名物男と軽んじられていましたが、彼の本当の姿はヒーローの名に恥じないタフな男でした。
    聖子は昔からそれを知っている一番の理解者だったでしょう。彼女が伝えられなかった想いは、柳崎が彼女に伝えなかった想いでもあったはずです。それもまた聖子への想いを忘れることがないように。