5曲目🎵 流れる雲はミルク色
《流れる雲はミルク色 モノローグ 》
流れる雲はミルク色
なんだか、あの空に呼ばれてる気がする
誰もいないこの海辺で、風の足音だけが私の話し相手
指先で夢をなぞってみても、まだ遠い
でも…きっと、どこかにいるよね
私の声を聞いてくれる人
サロードの音みたいに静かに、でも確かに心に届く人
ねえ、あなた
私を見つけて
花びらみたいに漂ってる私を、そっと手のひらで包んで
[Verse]
流れる雲はミルク色
指先で夢を触れると
風が踊る足音だけ
胸に響く秘密の声
[Verse 2]
瞳閉じて見えぬ輝き
遠く揺れる未来の景色
波に揺られ時を超えて
愛を探す果てなき道
[Chorus]
ミルク色の空が私を呼ぶ
静けさの中で心を溶かす
花びらのように漂う日々
あなたの手で私を見つけて
[Verse 3]
砂の音が耳に優しく
遥かな想い連れて来る
深い海の真ん中で
ひとりきりで太陽を待つ
[Bridge]
明滅する光が道標
揺れる波が言葉を運ぶ
サロードの音色が紡ぐ愛
私の願いに答える空
[Chorus]
ミルク色の空が私を呼ぶ
静けさの中で心を溶かす
花びらのように漂う日々
あなたの手で私を見つけて
※サロード
インドで使用される弦楽器で深く重く
********
私の書いた詩にAI音楽生成『SUNO』で曲をつけてみました。
2パターンあるので聴き比べてみてください。
「流れる雲はミルク色」パターン1 ⇩
ラストに流れるメロディが素敵なので最後まで聴いてね。
https://suno.com/s/fo8ZloMf7Ve9XLm4
「流れる雲はミルク色」パターン2 ⇩
https://suno.com/s/6IcVE4bTCgLpz9p1
いかがでしたか?
孤独や希望、愛への憧れなどが感じられたでしょうか?
2曲聴いて下さりありがとうございます✨✨
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます