影の光
御隠れになった光は真の血統を受け継ぐ女王か
白光と鏡姫は倭王武の血族。
倭王武、つまり
素戔嗚尊の武具であり三種の神器の一つ。
前説で素戔嗚尊は日本武尊であると記した。
そして、武具である剣の名目が叢雲を指す。
雲の役割を第一部で説いたが、
古くから大河や湖を日本は「うみ」と呼ぶ。
群馬県嬬恋村に遺された日本武尊の妻の悲劇。
日照り続きの国を救うため
妃が生贄となった湖には龍神が住まう。
雨を司る天意の大蛇。人は時に竜と言う。
小高い山の頂上にある其の湖の名は…
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます