応援コメント

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  • 第1話への応援コメント

    とても丁寧で繊細な作品です。
    幼い頃の「家の廊下」から始まり、成長とともに変わっていく「距離の感覚」を軸に物語が静かに展開していく構成が見事です。特に、冷蔵庫の中のクリームチーズという小さな出来事をきっかけに、少女の「夢」「恋」「現実の痛み」が描かれていく流れが自然で、胸に静かな余韻か残りました。
     ラストの「夢の草原までの距離も短く思える時が来るのかな」という一文は、喪失を受け入れながらも希望を手放さない姿勢を感じさせ、成長の物語としてとても完成度が高く
    日常の中の小さな心の変化を詩のように描く筆致がありとても参考になりました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    以前の作品に目を留めていただき、心からうれしかったです。
    特にこのお話は、構想だけ何年も自分の中にあって、初めはコメディっぽく脳内にあったものが書くうちにシリアスに変わっていったものなので、思い入れがあります。
    どうしても叶わなかった夢、喪失というのは、誰にもありますよね。でも一つ失う事でまた違う何かを手に入れる事ができ、それが自分の個性になるのかなとも思うようになりました。
    こうして丁寧に読んでいただけると本当に励みになります。ありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    見慣れないクリームチーズを使って作るサンドイッチを持って、好きな人とピクニック…夢見る少女が可愛らしかったです。
    青い空と緑いっぱいの草原、想像するだけで気持ち良い風を感じられそうですね(*´ω`*)
    今回の恋は叶わなかったかもしれませんが、いつか彼女が好きな人と一緒に夢を叶えられたら良いなと思いました。

    作者からの返信

    浅川瀬流 様、応援コメントをありがとうございます。そう、クリームチーズみたいな外国のお洒落な食材から、サンドイッチ、そして好きな人と行くピクニックへと女の子の中では空想は果てしなく広がるものです。😊
    叶わなかった夢の悲しさも、きっと次に繋がるはずですね。いつかどこかの草原で好きな人と過ごせますように。
    お話の世界を優しい眼で見守っていただき、うれしかったです。

  • 第1話への応援コメント

    お邪魔します。

    籐のかごにサンドウィッチと水筒を入れて、上から赤いチェックのナプキンを被せて、端にちょこんとひなげしを2、3本。ツインテールに白いエプロンドレス。爽やかな風の吹く草原を手を振りながら大好きな人の元へ駆けていく…。私も少女の頃憧れました。
    夢破れて草原は瞬く間に萎んでしまったのでしょう。でも大丈夫、また草原は広がります。

    作者からの返信

    葉月りり様、応援コメントをいただき、とてもうれしかったのに、返事が遅れてごめんなさい。
    りり様の書いているイメージは、まんま私の子どもの頃の憧れでした。(^_^;)夢は往々にして現実では失望させられてしまうもの。悲しいけど、また別な形で新たな草原へ続く道を探すのですね。

    子どもの頃私の憧れのイメージの元となっていた少女漫画があって、大人になって借りて読んだら、意外とヒロインは現実の中で苦労をしていくお話でビックリしました。

  • 第1話への応援コメント

    馴染みのない海外のチーズの包装紙、それだけでも目に付きますが、そこに好きな人の姿を重ね合わせていたら、余計特別感がありますよね。
    望みは叶わず、チーズも捨てられてしまいましたが、新しく買ったチーズとその包装に描かれた風景を見ながら主人公が抱いた決意には、新しい出発と希望が感じられました。
    包装に描かれた風景までの距離は、好きな人に出会って、その人に見合うまでの距離と時間……という部分が、凄く上手い表現だと思いました。

    作者からの返信

    Youlife様、応援コメント、うれしかったです。
    食料品のパッケージって、何だか想像力を掻き立てますよね。北欧は特にパッケージに凝っているようで、北欧の食料品のパッケージを本一冊に紹介してあるのを見た事もあります。
    主人公の望みは叶わず、お母さんが買っていいよと言ったクリームチーズも多分買わないと思います。マップのアプリに出てくる距離よりもずっと遠いと今は感じている夢の草原に思いを馳せていますが。。。

    草原への距離は、好きな人に出会って、その人に見合うまでの距離と時間…というところ、褒めていただき、ありがとうございます。夢は賞味期限にならないよう、行動していく事も大切だなと自分自身、感じます。

  • 第1話への応援コメント

    とても心に響く物語だと思います。特に、クリームチーズが草原や青春のイメージに結びつく場面が印象的でした。また、廊下の短さと夢への距離感を重ね合わせたテーマも深く考えさせられる内容でした。切なくも温かい、素晴らしいお話ですね。

    作者からの返信

    神崎 小太郎様、応援コメント、ありがとうございます。
    小さい頃にはクリームチーズや外国のお菓子が夢の国へ連れていってくれるものの代名詞に感じられていました。
    クリームチーズが青春のイメージって良いですね!
    長かった廊下がいつか短く感じられるように、大人になると昔ワクワクした事があっけなく感じられたり、失望もありますね。それでもやっぱり夢は美しいもの。
    お話のテーマは距離感たったので、そこに気づいて頂けたのもうれしいです。
    初めは単なる失恋の話だったんですが、書くうちに深くなりました。