かこといま、それからへの応援コメント
好きと努力と才能と、幼いころの視線の交差が、まるで編み物のように静かに絡み合っていて…。
読後、そっと夜風にあたりたくなるような、切なさとあたたかさが残りました。
華さんの紅茶が減っていない描写、忘れられません。
作者からの返信
最後まで丁寧に読んでいただいてありがとうございます。
夏の日の夜風。
生暖かくて、気持ちよくない。でも、なかなかいいですよ。
考えを巡らせるにはもってこいです!
あの時の華は、表には出さなかったけれど、必死に緊張していたんだと思います。
悠鬼さんらしい、なんてことを書くと失礼になってしまうかもしれませんが、とても悠鬼さんらしいところに気づいていただき、この物語を真剣に読んでいただけたことを再確認させていただきました。
最後にもう一度。
本当に、ありがとうございました。
かこといま、それからへの応援コメント
スマホ越しのやり取りから、司が再びキーボードを打ち始めるまでの流れは、静かながらも情熱を感じさせる構成。前半の感傷と迷いを経て、最後に「書く」という意志に至る演出は、読後感に希望と余韻を残しますね。
作者からの返信
自分で選んだ『好き』。
司の決断は、この先どんな結果を生んだところで、彼にとっては全て納得でき、”いいこと”になるはずです。
華は、そのことが分かっていて薦めなかった。
彼のこれからを指し示してしまうから。
『小説家』という生きる指針を。
自分の気持ちを押し殺してまでして。
最後のこの結末は、二人の未来、望んだものになるのかは分かりません。
ただ、この時は二人の時間、『今』になっています。
最後に。
こちらの物語にもお付き合いいただき、ありがとうございます。
実は、この作品のテーマは『人生』です。
とはいっても、書いている途中から決まったことなので、結構ブレブレな作品になってしまいました^^;
努力なんてものを生きることにしてしまった日には、それはそれは悲惨なものだと思います。
『好き』があるから努力もする。
なんとか書ききれて良かったと、今になって思います。
この度は、本当に、ありがとうございました。
記憶からの引用。への応援コメント
子供時代の「空気のような存在」だった白木華が、現在は明確な輪郭と意志をもった「鋭利な言葉の人間」として描かれている。この対比によって、彼女の成長と「俺」の停滞が浮き彫りになっていますね。
作者からの返信
こっちの物語も読んでくださりありがとうございます。
この作品を書くに至った経緯というのが、
『多くの人が経験している。子どものころ、クラスにいた、ずっと本を読んでいる同級生』
という、瞬間的な疑問みたいなものから膨らませた物語です。
私がそうじゃなかった。
なので、あの時のあの時間、本を読むということに時間を使った子が、どんな気持ちで、そして、どんな大人になるのか。
想像なんですが、自分なりの『こう』を書いてみました。
引き続き、楽しんでいただければ幸いです。
かこといま、それからへの応援コメント
物語を書くひとって、どんな人なんだろう。
色んな感情を突き詰めていけるひとは、みんな小説家の卵だと思います。華ちゃんの一途な思いに書くことで答えようとした司くんが、すごく素敵でした。
実は2話目まで司くんは器用貧乏タイプに見えていました。好きを追いかけるってしあわせ。司くんがどこにたどり着くのか、想像してによによしてしまいます。ありがとうございました。
作者からの返信
によによ、ですか! いいですね(笑)
ありがとうございます。
確かに、感情の突き詰めをすることって、物語を書くということに必須なことだと思います。
だから、その延長線上には『好き』があって当たり前。
司の書くことを続けることにした決意。
華の変わらない、最初からあるもの。
このふたつは、一緒なのかも……と、霙座さんのこのコメントで気づかされました!
そして、器用貧乏な司……ですか。
ふふ、司はきっと不器用なやつです^^;
そんなところも、作品に反映させてもらいたいものです!
最後まで丁寧に読んでいただき、ありがとうございました!
かこといま、それからへの応援コメント
『書く』ことを選んだ司。
そのことを許した華。
「”好き”なことをやるって、努力するってことだと思う?」
「含まれてるよ、だから私は小説家になったんだから」
最後のこのやりとりが全てですね。
好きだけじゃいられない。
好き続けなければいけない。
司の決意と、華の『楽しみ』というメッセージ。
さらに、それを確認することなく投稿を間に合わせようと書き続ける司が印象的でした!
素晴らしく、これぞ西之園上実という物語でした!
面白かったです!!
作者からの返信
鋭く、深い思考……感謝いたします。
プロの世界に入れば、そこには、時間、体力、金が絶対のものとして絡んできます。
華の覚悟と、司の考え。
華からのメッセージに、司は気づいています。
でも、確認はしない……。
最後まで丁寧に呼んでいただきありがとうございます。
また短編(実験)を書いた際にはぜひ読んでいただきたく思います。
本当にありがとうございました。
かこといま、それからへの応援コメント
言葉の深度、同じ領域の近くで語るから分かり合える。この二人のやり取りを読ませるのは、実験的ですね。書いてない部分を理解させる、浅くも深くも読み手に任せる。それが西之園さんの持ち味のひとつと最初から思ってます。面白かったです。ありがとうございます( ;∀;)
作者からの返信
こちらこそ、最後まで丁寧に読んでいただき、ありがとうございます。
読者という相手がいる。
ということは、物書きということをしている人だけの特権だと思うのです。
こうして考えてみると、かなり異常で、特殊な関係です。
読まれる。
読ませる。
読んでもらう。
いろんなかたちがありますが、どれも違って、どれも同じように思えます。
書いていてよかったと思える瞬間でもありますし。
『実験』と勝手に偉そうに言わせていただいていますが、今回の実験は、どうやら成功……したと思います^^;(曖昧ですいません)
福山さんに、面白いといっていただけて光栄です。
これからも書いていきます。
変わらず、時には、変わって……。
今回も、ありがとうございました。
編集済
かこといま、それからへの応援コメント
小説を書く小説。
斬新です。
随所随所に、西之園様の小説に対するお考えなのかなーと、勝手に思いながら読みました。
自分の書いた小説は、家族知人には絶対見られたくない。
この時点で、私はアウトです。
小説家になる気もないですけど(^^;
なんだか彼らの小説がどうなるのか、さらには関係性の進展?など、その後も気になります。
続編求む!
西之園様は、続編を要求したくなるそんな小説家さんです。
作者からの返信
ありがとうございます。
かりんとさんにそう言っていただき、とても嬉しいです!
私の場合、小説というかたちで、物語を書いていくと、どうしても自分が出てきます。
それは、考えや解釈。
言葉ひとつとっても、使い方を考えるので、なので、どんなタイプの物語を書こうとそこはブレるというよりは、ブらすことすらできないです。(いや、ブレてくれたらそれはそれで面白いんですが^^;)
なにかになる。
ということは、誰しもが一度は考えること。
『夢』や『目標』それに『理想』。
様々な思い方、考え方、やり方があって、”そこまで”なら、実現できる。
達成や成就は、特権ではないのですが、そうなる過程にはこれらが必ず伴うことです。
最後までとても丁寧に読んでいただき、ありがとうございます。
あふれる感謝しかありません。
続きは……どうでしょうか^^;
考えてみます!
記憶からの引用。への応援コメント
自分の小説を目の前で読まれて「恥ずかしい」と思っている内はプロではないですよね、確かに。
かと言って「いやいやそんな……」と謙遜するのも「この話が好き」と言ってくれている人に対して失礼ですし、やっぱりこの場合は「ありがとうございます」が正解なんだろうなぁと思いましたが、それって目の前で自分の子どもが褒められた時にする親の対応と似てるなと思いました。
自分の子が褒められて謙遜した挙句「いやでもうちの子、片付けが下手でいつも散らかしっぱなしで……」と子供の価値を親が自ら棄損するケース、昔はよくありましたよね(今もそうかもしれませんが)。
自分が楽しい気持ちで書いたものに対して、周囲が自分と同じぐらいの評価を与えてくれなかった時のギャップに傷付く経験、WEB小説書きさんだけでなく商業作家さんも皆ご経験されているのかもしれないですよね。
白木さんが主人公に対して何を伝えようとしているのか、気になります!
作者からの返信
いやぁ、まさかこんなコメントをいただけるとは!
この、ももさんの感覚すっごく理解したというか、思い出したというか、まさに、今回、この物語を書いた意味みたいなものを感じさせられました。
引き続き、お楽しみください。
かこといま、それからへの応援コメント
イチローさんのコメントだったかな?
「努力を努力と思う人は好きやっている人には勝てない」だったか、ニュアンスが違うかもしれません。
好きでやっていることは夢中になって時間を忘れてしまいますからね。
こんなコメントですみません。思いついた言葉をそのまま載せています。
作者からの返信
いえいえ。滅相もございません。
まさに、好きこそものの上手なれ。
成就するかは別として、努力も大切ですが、〝好き〟が1番にくることが一番!
それこそ、それでこそ無敵というわけでして!
さらに、そんな自分の作り出した物語を楽しみに待っていてくれる人がいることがどれだけ幸せなことか。
『単純に、素直に、』に続くものは、『大好き』となるのかもしれません。
最後まで、とても丁寧に読んでくださり、ありがとうございました。
書いてよかったです。