2025年5月4日 11:09
幻の甘味への応援コメント
こういう、SF要素が表に主張せずに物語を下支えしてる感じが大好きです。きっと、今よりもずっと未来の話──温暖化が叫ばれてますが同時に寒冷化も静かに危惧されてますよね。パティシエはあるのに、アイスクリームが存在しない。そこだけでも物語の世界の状況に想いを馳せてしまいます。寒冷化が進んでいる、きっと人口も今よりずっと少ない、文明は今も保たれている……少なくとも、男女の想いは今も変わらず……いろんな想像をかき立てられる物語でした✨
作者からの返信
未来の文明はある一定のラインで止まり、案外、数千年先までは今の私たちとそれほど変わらない生活をしているのではないかと想像して書きました。寒冷化が進んだ世界では人類を維持するための技術(食料生産、インフラ整備など)に人材がさかれ、パティシエは絶滅危惧種かもしれません。その世界にはアイスクリームの原材料もなく、登場人物の彼は味も知らないそれを代用品で作るしかないかもしれない。私も想像が膨らみ書いていて楽しかったです。読んで頂きありがとうございました。
2025年5月3日 15:44
青空の下で食べるアイスクリーム―――ごく普通の情景ですが、それが叶わない世界から見ると、なんと神々しく見えることでしょう。
読んで頂きありがとうございます。今ある当たり前の日常はいつかの未来では当たり前ではなくなるかもしれない。今を精一杯楽しみたいですね。
幻の甘味への応援コメント
こういう、SF要素が表に主張せずに物語を下支えしてる感じが大好きです。
きっと、今よりもずっと未来の話──
温暖化が叫ばれてますが同時に寒冷化も静かに危惧されてますよね。
パティシエはあるのに、アイスクリームが存在しない。
そこだけでも物語の世界の状況に想いを馳せてしまいます。
寒冷化が進んでいる、きっと人口も今よりずっと少ない、文明は今も保たれている……少なくとも、男女の想いは今も変わらず……
いろんな想像をかき立てられる物語でした✨
作者からの返信
未来の文明はある一定のラインで止まり、案外、数千年先までは今の私たちとそれほど変わらない生活をしているのではないかと想像して書きました。
寒冷化が進んだ世界では人類を維持するための技術(食料生産、インフラ整備など)に人材がさかれ、パティシエは絶滅危惧種かもしれません。
その世界にはアイスクリームの原材料もなく、登場人物の彼は味も知らないそれを代用品で作るしかないかもしれない。
私も想像が膨らみ書いていて楽しかったです。
読んで頂きありがとうございました。