念願の異世界転生を果たしたので亜人達と仲良くしたいと思います(意味深)

政太郎

第1話 漫画やアニメみたいな展開


 漫画やアニメといった非現実的な話は心躍る展開が多く、神様から強力なスキルを貰えたり、異世界特典で俺TUEEEEしたりと読んでいて「羨ましい」っと何度も思った事か……



 でも、現実は非情だ……



 パソコンに大量のデータを打ち込む日々、 出勤してから定時までひたすら画面見ながらタイピングの毎日……


 魔法? スキル? モンスター? 何それ美味しいの? っという感じで、見渡してもビルに囲まれ、車が走っているのが今の現実である。



 しかも、同僚達は、「あの子可愛くね?」だの「貧乳は正義」だの「☆YA☆RA☆NA☆I☆KA☆」だのと分かっていないのだ……




 亜人の魅力を!!




人にはない特徴もつ亜人の良さを何故、誰1人も理解してくれないのだろうか……獣耳、爬虫類の様な鱗、牛やヤギの角などetc……その特徴をもつ女性が居たならばどれだけ素晴らしい事か!!



確かに、現実でそんな人は居ないのは100も承知だ。 だが、リアルの女性に恋心を抱いても恋人同士になれるかなんて分からないだろう? いくらこっちが愛を叫んでも受け入れらるかは別問題だ。 そんなんだったら、イラストや二次創作などに惚れ込んだ方がマシだと思うがな。



ふぅ……少々熱くなってしまった様だ。 別に、学生時代に振られて周りに八つ当たりして振った女性にコテンパンにされたなんて経緯などないからな!



カタカタと普段と変わらずタイピング入力し終え、ふと時計を見ると定時ギリギリで仕事が終わったようだった。 テキパキと片付け帰宅の準備を整えた。 無駄に持たつけば仕事を回されかねないのだから



「5……4……3……2……1……お疲れ様でした!!」



定時を知らせる鐘と同時に部屋を飛び出す。 綺麗なクイックスタートが決まり清々しい気分で会社を出ることが出来た。



「異世界転生もの新刊が買えたし、家に帰って楽しむぞ〜」



俺が何故、クイックスタートを決めたのかと言うと新刊が今日販売だったからだ。 勿論、残業を避けるためでもあるが……だってさ〜定時で、さぁ帰ろうとした時に肩に手を置かれ満面の笑みを浮かべた上司に青筋立てずにいられないでしょ?!残業が決まっとるら早めに報告してくれってもんでしょ?な〜んで、あんなギリギリに言うかな〜?



内心イライラを募らせながら、手元にある異世界本で癒される為にも1秒でも早く家に帰ろう。

目の前の信号が青に切り替わったので渡ろうとした瞬間



ドンッ!!



鈍い音が聞こえた。景色が上下反転したかの様にグルグルと変わっていき、頭から全身にかけて硬い物に当たる感触を感じ悟った。



「あぁ……俺……轢かれたのか」



周りは慌ただしく騒がしいはずなのに、何も聞こえず、何も感じない、身体も動かない、そんな状況は異世界転生によくある展開だが、ほんとに異世界転生するなら喜ばしい事だがそれはあくまで二次創作だけの話



「新刊……読めずに死ぬのかよ」



それが最後の言葉だった……





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どうも、作者の政太郎と言います。 初めてのオリジナル作品ですが、気分がおもくままに書いていきたいと思います。


文字数も他の方に比べればクッソ短いですが気にせずに自分を貫いて行こうと思っています。pixivでも小説は書いていますが……あくまで二次創作をメインに書いています。ただ、投稿頻度は死ぬほど遅く、仕事優先なのでそこも含めよろしくお願いします。


優先順位


1、仕事


2、ゲーム


3、pixiv、カクヨムでの小説を読むこと


4、アニメ、YouTube鑑賞


5、小説執筆


という感じです

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