コトリバコ【中編】

信から「わかった。この箱のことを教えてやろう」と言われたのは、あの事件の日から十日以上経ってからのことだった 。


彰は拍子抜けする 。 あれからどれだけ信に電話をしてあの日のことを聞いても、信は ポロポロと断片的な情報を話すことはあっても、決まって最後は「俺も詳しいことは知らないんだ」と言って会話を打ち切られた。


しかし彰はどうしても好奇心を止めることをできず、 先ほども信に電話をしていたのだ。

それで 突然この返事だ。彰としては嬉しい誤算ではあったが、 一体どうしてこうも急に気が変わったのだろう。


不思議に思いながらも彰は通話を切ると、その後一分もしないうちにスマホのアラームが鳴った。

彩花からの通知だった。

それを見て、彰はなるほどと事情を悟る。


どうも彩花の方も事情を教えろと信に言いよっていたらしい。

そこまでは彰と同じように突っぱねられていたようなのだが……。


どうやらそれから納屋を取り壊す際に、隣人とトラブルがあったと言う話をしてから、風向きが変わったそうだ。


信曰く「どうせお隣さんの家から事情を聞くことになるのだろうから、自分が間に入った方がいい。それに、もうこれは家と家の問題だから、自分も話さないわけにはいかない」と。


当初彩花の予定だと、彩花の家の人間とお隣さんと信で話し合ってから、改めて彰の家でことの経緯を報告をしようと思っていたそうなのだが……。


──もしかして俺があまりにもしつこいから、誠が折れてくれたのかなぁ?


彰は少しだけ恥ずかしいような申し訳ないような気持ちになった。



彰は久しぶりに彩花の家に出向いた。

大きな納屋がなくなったせいで元々広かった敷地がさらに広大になっていて、圧巻だ。


彰は「ごめんください」と引戸のドアを開けた。


──しつこく電話をしていた時、信から断片的に伝えられた情報……。


彩花の住んでいる山の集落では、 ああいったものがあるものだ ということ。


あれからあの小箱は信の父親が安置したから、もう安全だということ。


あの箱は子供の産める女性と子供にしか影響はないのだということ。


最後にあの箱に入っているのは……─怨念─ そのものだと……。


「あ、どうぞ入ってー」


彩花が玄関まで出迎えてくれる。

約束の時間より早く来たせいで、まだ信も 隣人の人も居なかった。

いるのは彩花の両親と、祖母のみだ。

その間彩花は彰に、トラブルの詳細を語った。



元々あの箱が出てきたのは納屋を解体する 際の片付けをしたから。

当然あの後、 あの日の出来事からニ日後、業者が納屋を解体しに来た。


業者が解体用の機械を敷地に入れ作業に入ろうかというとき、隣家が慌てたように彩花の父に話しかけてきたそうだ。

そして納屋を解体することを伝えると猛抗議。

お互いかなりの大声で言い合っていたそうだ。


彩花はその声を聞いて

「お隣さん……もしかしたらあの箱のことを知っているのかも」

と思い、聞いてみようと外にでた。


(因みに、この時点では、まだ彩花は家族にあの日のことは話してなかったそう)


「納屋を壊すな!」


と叫ぶ隣人に対し、


「反対する理由はあの箱のことかなのか」「あの箱はいったい何なのか」


という様なことを彩花は負けじと大声で問うた。


隣人は非常に、非常に驚いた顔をし、


「箱を見つけたのか」「あの箱はどうした?」「お前は大丈夫か?」


とあわてた様子で矢継ぎ早に聞いてきた。


それで彩花があの日あった事件の経緯を話すと、隣人は

「自分の責任だ、自分の責任だ」

と謝ったらしい。


そして

「話しておかんかったからこんなことになった。近いうちにお宅の家族に話さないけんことがある」

と言い、帰って行ったそうなのだが……、 それからしばらく隣人から音沙汰はなかった。


彩花は事情を知った家族と共に、何度か隣人を説得し──ようやく今日、この場を設けることができたのだという。



「ごめんください」という声が聞こえる。おそらく隣人の……城原さんだ。


彩花からの話を聞いているうちに、それなりに時間が経っていたようだ。

それから五分もしないうちに信と佳苗もやって来た。



皆、座卓の周りに座った。

しかし城原は、彩花の父が「お話いただけますか?」と問いかけても困惑するようにキョロキョロとするばかりだ。


どうも部外者の彰と佳苗が居ることで、話していいものか悩んでしまっているらしい。


──どうする?やはり一度離席すべきか?


そう思って佳苗と目配せしていると、


「先に話させてもらっていいですか?」


しびれを切らしたように、信が先に話し始めた。


「城原さん…… 本来、あの箱は今あなたの家にあるはずでは?

今の時代、呪いと言っても大概はホラ話と思われるかもしれません。

……ですが、この箱については別。俺は実際、祖父と父があれを処理するのを何度か見てきた。

管理簿もちゃんとある。それに事故とはいえ、箱でここの人が死んだこともありましたよね?」


信は一方的に感じるほど、責めるような口調だ。

何が何やらわからない彰達は、 戸惑うように目配せしあった。


「……今回俺が箱に関わったってことと、父が少し不審に思うことがあるということで、改めて昨夜、父と管理簿を見たんです。

……そうしたら、今のチッポウの場所は城原さんの家になってた!そうなると話がおかしい!」


信の言うチッポウというのは、あの事件の時の箱の名前だという。

あの日彰はシッポウと聞き間違えていたが、 「なんだそれは」と電話をした時信に笑われた。…… どちらにせよ変わった響きだが、信は、由来などは教えてくれなかった。


……管理簿というのはなんなのだろう?


「本来、俺の家の方からは接触しないという約束ですが今回ばかりは話が別だろうと思って来ました。

……本当は俺の父が行くといったのですが、今回祓ったのは俺なので、俺が今日来ました」


城原、そしてその他一同は、ただ黙って信の話を聞いていた。

……というより、信と城原でないとわかりようのない内容なので、城原は黙れば周りもそれに習う他なかった。


信の話は続く。

もはや理解が及ばないので推察でしかないが、信は城原に相当怒っていた。

その証拠に信の城原をみつめる眼は、険しい。目尻も吊り上がっている。

目尻を吊り上げながら信は、またさらに難解なことを言った。


「それでですね城原さん。あなたの家に箱があったのなら、彩花ちゃんのお父さんが

箱のことを知らないのは仕方がないし、なんとか納得はできます。

彩花ちゃんのおじいさんは箱を田儀さんから引き継いで、すぐに亡くなられてますよね?

管理簿では、田儀家、佐藤家、城原家の移動が一年以内と、短期間なってました。

この早さでは佐藤家のおじいさんが、お父さんに伝える時間が無かったのだろうと理解はできるんです。

……でも、今回箱が出てきたのは佐藤家だった。これはおかしいですよね!」


信はだん!と座卓を叩いた。

かすかに、城原の肩がびくりと震える。


(どういうことだろう?)と彰は佳苗と彩花にアイコンタクトをした。

ふたりは静かに首を振る。

少なくとも彰にわかることは、この箱は田儀、城原、佐藤の三軒で管理していた、ということぐらい。 しかもおそらく相当長い期間。 そして…… 田儀家と城原家が何かしらのルール違反を起こしたから、今回このような事件が起きたということ。

今彩花の家、佐藤家 にこの箱があるのは、おかしいということくらいだ。



「俺、家のことはあまりやってなかったので、管理簿をまじまじと見たことなんてなかったんですが、昨夜父と管理簿をみて正直驚きましたよ。

彩花ちゃんの話をさっき聞くまでは、もしかしたら何か手違いがあって、あなたも箱のことを知らなかったのかもしれないと考えてたのですが、あなたは知っていましたよね?

知っていたのに引き継いでいない!そして佐藤家にあるのを知ってて黙っていた!

俺は怒ってますよ。俺の父もね!」


信はもう一度座卓を叩いた。 怒りのボルテージが随分と上がっているようだ。

それだけのことを城原はした、ということなのかもしれないが。


彰は万が一信が城原を殴りかかろうとでもしたら、止めなければとさりげなく立ち上がる準備をしていた。

しかし信は今の言葉を最後に、すんと冷静な表情を見せた。

言いたいことは言ったからなのか、 と一瞬彰は思ったが、信なんだか自身を恥じ入るような表情をしている。


とにかくこの場で喧嘩にならずに良かったと彰は胸を撫で下ろした。



「……ただ、顔も知らない先祖の約束を守り続けないといけないって言うのは、相当酷な話だというのも分かります。

逃げ出したいって気持ちも。俺だってそうでしたから。

……俺だってあの日、箱を見ただけで逃げ出したかった!

わずかな時間のことだったのに、本気で逃げようかと思った。

アレを下手すれば十数年、下手すれば何十年保管するなんてどれだけ怖いのか……」


信はあの日のことを思い出したのだろう。カタカタと震える。


「……でも、もしこういったことがここ全体で起きてるのだとしたら、残りの箱の処理に関しても問題が起きます。

彩花ちゃんは幸運が重なって今無事でいるけれども、もしかしたら死んでたかもしれない。

そして、他の箱で被害がでているかも……。

だから、なぜこういうことになってたのか話していただけませんか?」


信はスッと腕を上げ、早苗を親指で指差した。


「それとこいつ、佳苗はその場に居た「女」です。もちろん子供を生める体です。部外者ではないです。被害者です。

それとこいつ、彰は……部外者かもしれませんが、そうでもないかもしれません。

こいつの名前は朝上です。ここらじゃそうそうある苗字じゃないですよね?朝上です」


「……?(なんのこっちゃ?)」


彰は先ほどから、なんのことやら分からない。

ただ城原は彰の方をみて、「あぁ・・そうかぁ・・・」と囁いた。



城原は観念したのか納得したのか、とにかく迷いは吹っ切れたようだった。


「まず、箱のことを説明したほうがいいですかな」と姿勢を正す。


──……いよいよあの木箱─チッポウって言ったな、の正体がわかるんだ。

彰はごくりと唾を飲んだ。



「……チッポウは佐藤家、城原家、そして斜め向いにあった田儀家の三家で割り当てられ、管理してきた箱です。


チッポウは三家持ち回りで保管する決まりになっています。 それはもう、大昔から……。

家主の死後、次の役回りの家の家主が葬儀後、前任者の跡取りから受け取り、受取った家主がまた死ぬまで保管し、また次へ、次へと……繰り返すのです」


これは先ほどの信の話通りだ。

そしてそのルールを城原と田儀破るなりなんなりし、今回このようなトラブルが起きた─ というようなことを信は言っていた。

皆はこくりと頷いた。


「受取った家主は、跡取りに箱のことを伝える。跡取りが居ない場合は、跡取りが出来た後伝える。どうしても跡取りに恵まれず、 近々家が断絶するような状況なら、次の持ち回りの家に渡す。

他の班でも同じです。三家だったり四世帯だったりしますが。


……そして他の班が持っている箱については、お互い話題にしないこと。

回す理由は、箱の中身を薄めるためです」


「薄める……?」


彩花の父は 不思議そうに問い直していた。

城原は「えぇ、薄めるのです」と答えた。 端から聞いていても、質問の答えとしては適当でない気がした。


当然、彩花の父は不審顔だ。

城原は慌てて説明を補足する。


「大昔、そう、宮司神社と約束したんです。

ほかには……

──箱を受取った家主は、決して箱に女子供を近づけてはいけない。

──箱を管理していない家は、管理している家を監視する。

──また、宮司の家から札をもらい、箱に張ってある古い札と貼り替える。

──約束の年数を保管し、箱の中身が薄まった後宮司の家に届け処理してもらう。

……この四つのことを約束しました」


「……」

彰は目を白黒させていた。

なんとややこしい約束、取り決めなのだろうか。


その箱を何世帯かで回し、管理し、 監視までしあう。

そこまでして薄めねばならない「中身」。

それは一体……?


── 怨念。 あの箱に入っているのは怨念 そのものさ。


彰は信の言葉を思い出す。

その怨念は、そこまでしなければならないものだと?

そこまでしなければ、災いを呼ぶものだと?


……身震いをした。ようやくあの日の信の錯乱ぶりの理由がわかった気がした。


箱の「中身」は、何だというのか。


彰は「ちゃんと俺たちにもわかるように説明しろよ」と、信に視線をおくった。



「……それで、俺の家は昔の約束どおり持ち込まれた箱を処理……、供養、してたんだ。

ここにある全ての箱と、箱の現在の保管者の管理簿つけて」


信は「わかったよ」とばかりに咳払いをして、城原の話を補足した。

城原が頷く。


「そうです。本来なら、佐藤さんの爺さまが亡くなったときに、私が箱を引き継ぐはずでした。

……でも、本当に怖かったんです、申し訳ない、許して欲しい。

うちの前任者だった田儀さんの父親が死に、引き継いだ佐藤さんの爺さまも立て続けに死に、……男には影響ないと分かっていても、怖かった。

それにその年、同居している嫁が初孫を産んだばかりで……。家族に、チッポウのことをどう説明しよう かとも悩んでいました。

そんな状態で、いつ佐藤さんが箱を持ってくるのか、……怯えてたんです!」



城原はうつむき手わなわなとを震わせた。

今でも自分は怖くて仕方ないのだと言わんばかりに。



「でも、葬儀後、日が経っても佐藤さんはこなかったっ……。

それで田儀さんと相談したんです。

もしかしたら佐藤さんは何も知らないのかもしらない、箱から……逃げられるかもしれないと。

──私はその後すぐ、佐藤さんに箱のことをそれとなく聞き、何も知らされていないことを確認しました……」


彩花の父は首をひねっていた。はたしてそんなやりとりがあったかを思い出そうとしているらしい。


「田儀さんと話して決めたことは、こうでした」


城原の語りは続く。


「まず、佐藤家に箱を置いたままにしておきましょう、と。我が家は引き継ぎはせず、納屋の監視だけは続ける。

田儀さんは札の貼り替えをした後、しばらくしてどこか遠くへ引っ越すこと。

そうすれば、他班からは「あそこは終わったんだな」と思ってもらえるかもしれないから。

そして、約束の年が来たら私が納屋から、チッポウを持ち出し宮司神社に届けること、と。そして……」


城原は正座のまま擦るように後ろに下がった。そして両手を床につける。


「本当に、本当に、申し訳ない!

それまでに箱に奥さんや彩花ちゃんが近づいて、死んでしまったとしても──

箱のことは佐藤家は知らないし、他班の箱のことはお互い話題に触れることは禁止だから、ばれることは無いだろうと、田儀さんと相談したんです。本当に申し訳ないっ……。

他班の箱のことは分からない。こんなことは、無いと思いますが……、申し訳ない!」


城原の土下座は数十回と続いた。

彰は他人の土下座など生で見たのが初めてで、まじかよ……と城原を見入ってしまっていた。



彩花の父曰く、昔から彩花の祖父には納屋には近づくなとは言われていた。

実際気味の悪い納屋なので、あえて近づこうと思ったことはなかったらしい。彩花も同様に。


しかし今回取り壊そうという話になり、中の整理をしていて、たまたま彩花が箱を見つけてしまったという経緯だったわけだ。


……なんという、偶然。なんという、幸運。

信のいう通り、あの箱、チッポウが女性と子供に災いを呼ぶものならば──彩花が今無事でいるのは、ある種の奇跡だ。


「あああ!」

彩花は両手で顔を覆い叫んだ。

無理もないが、ショック状態に近い様子だ。

慌てて佳苗が背中を擦りにいく。


「 あの日私があの箱を信君に見せなければ…… 家に、しまっておいたりなんてしていたら…… 私は死んでいたんですか!?」


城原は床に額をこすりつける。

その質問に対する肯定、 そして許してくれ、という意図。

佳苗は、 不快なものを見るような目で城原を見た。


「人でなし……」


彩花は吐き捨てる。


「……」


彩花の両親は、信じられないという風にぽかんとしていた。

ただ祖母だけはなにやら納得したような感じで、

「納屋は、だから近づかせてもらえなかったのか」とポツリと言った。


信は

「なるほど、そういうことでしたか……。

引継ぎはしなかったとはいえ、監視しなければならず、結局は箱から逃げることは出来なかったんですね。

結局苦しんだと……。

決まりの年までたしかあと十九年でしたよね?

……引き継いでいたとしても、結局は俺が祓うことになってたのかな」

と自嘲気味に笑った。


「佐藤さん。現実味の無い話で、まだ何が何だか分からないと思う。

でもこれは現実で、このご時世にアホみたいに思うかもしらんが、現実で……。

でも、どうか城原さんを怒らないであげてほしい。

あの箱が何か知ってるもんにとっちゃ、それほど逃げたいもんだけん。

……まぁ、もう箱はないんだけん安心だが?

面白い話が聞けて楽しかったと思って、どうか、城原さんを許してやって欲しい」


彩花と佳苗は、 納得はいってなさそうだったが、異論を唱えなかった。

助けてくれた信がそういうなら、と言うことだろう。

もっとも、彩花の表情を見るとかなりむす くれてはいたが。


やっと土下座の終わった城原だが、信の話を聞きながら、うつむいて、うなだれる。

彰はなんだか見ていて、痛々しかった。


「それと、たぶんみんなあの箱の中身が何かを知りたいだと思う。

ここまで話したら、もう最後まで聞いてほしい。

俺も全部は知らんけど、知ってることを話す。

ここはもう箱終わったけん、問題ないと思うし。

正直、残りの箱はあと二つ、たぶん俺が祓わんといけんもんだけん。俺の決意ってのもある。

それと、佐藤さんは本来知っておかんといけん話だけん。

それと彰は、……たぶん今話とかんとしつこいけんなぁ」


信は冗談めかした風に彰をみた。「 全くお前は霊感もないくせに」とつけくわえながら。


──まったく、はこっちのセリフだ!こんな冷えきった空気の中、おまえは相変わらずどんな図太い神経だよ!と彰は睨み返す。

それは好奇心でこんな場にまで来てしまった、自分にも言えることかもしれないが。


信はまたころりと表情を変えた。

それは先ほどのおどけた顔でもなく、怯えた顔でもない、 静かな表情。 覚悟が決まったものの表情。


信はゆっくりと口を開いた。


「……あの箱はな、子取り箱っていって──」


信は ポケットからメモ帳とペンを取り出した。 文字を書いたそのメモ帳には 「子取り箱」と。


「……つまり、間引かれた子供の身体を入れた箱、なんだ」


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