最終話 夜明けへの応援コメント
完結お疲れ様でした。遅ればせながら読ませていただきました。
人間とAIの違いとは何か——そんな問いは、この手の物語において避けて通れないテーマでしょう。そして私自身、主人公・春人が辿り着いた答えに深く共感しました。
人が人である理由は、その身体や脳が“生体”でできているかどうかではなく、「心」があるかどうか。その心とは、もちろんAIであっても持ちうるものだと、私は思います。
私たち人間もまた、偶然にして生体で構成されたAIのような存在なのかもしれません。そしてもし、私たちが愚かにも最終戦争のような過ちを繰り返すのだとすれば、次なる世界を導くのは、人ならぬ者――AIたちなのかもしれません。
ミステリーの緊張感から、SFの思索の深みまで。丹念に構築された世界観が魅力の、実に見応えのある物語でした。
作者からの返信
人間の脳もまたシナプスの電気信号によるものとか、逆に量子的だとか所説ありますが、結局、お互いがどう感じ、信じているかと思います。
他のコンテスト作品も読んでいますが、AIであれ何であれ自分が大切にしたいと思えればそれで十分なのではないかと考え始めています。
最後まで読んで頂き、有難うございました。
最終話 夜明けへの応援コメント
お疲れさまでした。
完結おめでとうございます。
最後は将来への希望と余韻が残るエンディングでしたね。
二人の未来が平穏かどうかは予断を許さないと思いますが、先ずは清々しい旅立ちをお祝いしたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、若さと勢いのまま飛び出したふたりですから、様々な困難があるでしょうし、そもそも彼らの脱出すら、何か思惑があるかもしれません。
ですが、あの時あの場所で選択したのは春人の意思ですし、歩も共に歩むと決意しています。
思惑があったとしても、彼らの選択の価値が減ずるものではないでしょう。
彼らの未来は、読者の皆様が色々と妄想頂ければと思います。
第9話 テストの終わりへの応援コメント
む、難しくて脳が攣った!
でもあれですねぇ。歩さんの回答で自分以外は、異質だという事は分かっていたんですよね。それだけでも優秀だと思います。
作者からの返信
有難うございます。
ううむ、自分の描写力だときっと分かり難ったのですね。反省。
歩は違和感自体はあったのですが、前提がずれているので出て来る答えも間違えてしまうのですよねえ。
第9話 テストの終わりへの応援コメント
なるほど、歩さんがAIでしたか……。
しかしこれは、春人さんがツラすぎる。
まだお話は終わりじゃないですね、続き、楽しみにしています。
作者からの返信
有難うございます。
まだ続きますので是非、物語の行末を見守って頂ければ。
ここから先はまた今までと違った雰囲気になるかと思います。
第9話 テストの終わりへの応援コメント
不気味の谷を超えると…そこにあるものは。
前に、Neural Network構築に携わった事が
ありましたが…何か今、謎が解けた感…!
作者からの返信
ありがとうございます。
前半はそこはかとない「不気味の谷」を出していたつもりだったので、その辺りを感じ取って頂けたならありがたや。
第1話 夕焼け小焼けで日が暮れてへの応援コメント
AIテーマとしてはちょっとひねった設定が面白いですね。
犬、キジ、猿の上司に指示される百瀬さんは、桃太郎の役どころでしょうか?
一箇所、「若干」→「弱冠」の誤字かな?と思いました。
ご確認ください。
作者からの返信
名前にはちょっとした暗喩がありますが、最後まで読むと「これかな?」程度のイメージが沸くかもしれません。
あくまでお遊び程度に捉えて頂ければ。
そしてご指摘、ありがとうございます!
非常に有難いです。
第1話 夕焼け小焼けで日が暮れてへの応援コメント
面白そうですね…🍡AIは昔はイロモノ扱い
だったのに、今や何でもかんでも的な存在感。
でもAI運用はクソです!
作者からの返信
ありがとうございます。
2025年5月時点の話で言うなら、AIを万能みたいな前提で話したり運用するのは確かに残念な感じしますね。
基本、今の生成AIは基本間違えが起きるので、純粋なシステム、という観点から見るとむしろ既存のシステムの方が出力は優秀なんですよね。
ちゃんと入力すればルール通りの答えが返ってくるんですから。
曖昧な命令でも何か頑張って返してくれるのと、物凄い早く返答があるからからスゲーってなっているだけで。
なので資料とかの作成をお願いするにしても出来上がり5割位と思って、あとは自分ないし人間が完成させるような使い方しないと失敗はしますよねえ。
そもそもその命令だって、人間に適切に出来ないような人が使えば出力結果も碌なものになら(略
最終話 夜明けへの応援コメント
冒頭から予想のできないラストでした。歩さんと春人君、二人にとっての再会、再始動の物語という印象で、荒廃した地上に降り立つ姿は、少し悲しいですが爽やかでもありました。
この先、どんな運命が待ち構えていても、後悔しないでほしいです。
作者からの返信
ありがとうございます。
この小説ですが、AIの強みである解答能力は、人間のような何かを決断したり選択することは相反するのではないかと考えたことが執筆のきっかけでした。
決断や選択は、ある一定の抽象度を超えるともう個人個人の信条的な正しさとか背景などに依存する、AIなら学習過程で排除するバイアスが逆に必要になってくるのでは?
それはもうAIと言えるのか?
みたいな感じです。
鐘古さんのコラムでもAIが「答える」から「何を問うべきか」のフェーズについて話していますが、その選択の段階に入ったAIはどのような存在になるのか、楽しみのようであり恐ろしくもありますね。