四 呪詛われし一の姫
春の月華が花を照らす。
「……嗚呼、
でも、
「あのね、私、恋文が来たの。歳上の
運良く本命になれたら──と、
小夜風が、
(運命の
次はどんな
突然だった。
曇ひとつない蒼天に、先触れもなく
口と下腹から、血が
「うはっ……がっ……がはっ……」
刺されたわけではない。それなのに、血が止まらない。鮮血は
「姫様!? 意識は
「……さく、ら……わ、たし、のろ、っ……た……」
「桜が
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