ずっと気になってて、ようやくまた読みに来れましたよ

物語が進むにつれて、そうなのか？と思ってたら、やっぱりそうなのか

アッシュ(灰)ってのが、またカッコ良くて……
遺灰は混ざっても灰ですもんね……

勝手にそういう解釈してしまいました
あのI∀さんから、どこからこの物語が生まれるのか不思議でならない

五年の間に色々あったんですね(T ^ T)

“アッシュ”という名前——
かつての自分が「灰」になり、灰の中から「火種」として蘇る。
そんな印象を受けました。

髪の色が変わったのも、そんな理由が……。

もしかして、もしかして…と思いながら拝読しておりました。
アッシュ〜…！壮絶な過去すぎて、言葉が思いつかないです…。
でも序盤から子供に優しかったり、救おうとしてたりしてたのも納得がいくというか…彼の根底の部分が知れて、素敵なストーリーでした。

なんだか……。
クレアの育った時のホログラフィック映像、見ちゃってるから悲しみが倍増です……。

こんな過去が……。

物理的に蘇生された身体と、取り戻せない過去の対比が強烈なコントラストを生んでいる。「生き返った」ことが救いではなく、失われたものの重さを逆に際立たせている点が深く痛切ですね。